【スポーツで大事なメンタルの強さ、面接でも…】 [転職成功方程式]
オリンピックも佳境を迎え、サッカーの行方は男子も女子も楽しみです。
今回は、女子卓球が悲願のメダルを確定させ、これから強敵中国と金メダルをかけて闘います。
私も中学時代は卓球部に入っていて、毎日毎日練習の日々でした。
休日もお正月以外はほぼ毎週練習試合で、
3年生の夏休みで引退するまで卓球漬けの日々でした。
私は、とてもメンタル面が弱く、競った試合で自滅するパターンを良く経験しました。
特に点差を離してリードしているのが、じわじわと追いつかれるような試合では、「どうしよう、どうしよう」という感じで自滅することが良くありました。
どのスポーツも試合で勝つには、技術や体力と同じように、メンタルも非常に重要な要素ですが、特に卓球はバタバタと点差が離れたり、ひっくり返ったりします。
卓球は、非常に近距離で戦う競技なので、反射神経を要求されます。
しかも、複雑に球が回転しており、一瞬でその回転も判断して、打ち返さなくてはならず、精神的に委縮した状態では、文字通り、「手も足も出なく」なります。
そのため、メンタルでいったん弱気になると、途端に普段の実力が出なくなります。
オリンピック選手がそうしているように、私も中学時代、一球ごとに、「よー!」とか「さーっ!」とか、大きな声をあげて、自分を奮い立たせていました。
チームメイトの応援でも、全員で拍手をして応援します。チームごとに拍子が決まっていて、大きな大会の決勝戦なんていったらスゴイ応援合戦でした。
私は、調子がいい時には、波に乗って、パワーを発揮しましたが、一旦ダメになると、ほとんど普段の力は発揮できません。
今なら、もう少しメンタルコントロールもできるかもしれませんが、当時は、そういったことはとても苦手でした。
ある程度の実力があるのにその実力を試合で発揮できない場面の多い私を顧問の先生もはがゆく思っていたと思います。
さて、転職活動でも「面接でどうも緊張してしまって普段の自分が出せない」という方もいると思います。
私は、ほとんど面接で緊張することがありません。ですから、普段の自分を出すことができます。
ちょっと、リラックスしすぎてしゃべりすぎることもあり、「失敗したかな?」ということがたまにありますが、少なくとも「自分を出せない」ということはありません。
卓球では、あんなにいつも「じりじり」と「自分で自分を追いつめてしまっていた」私が転職の面接ではこんな風になっているのでしょうか…。
ひとつは…
私は、「自分自身の持っている以上には見せることはできない」ということを実践しているからだと思います。
特に転職活動は経歴を詐称することはできません。
自分の経歴が相手の気に入らないレベルだったとしても、自分自身の経歴を相手の気に入る様にすることはできません。
また、過去の自分を悔んだりしたところで無駄ですので、「自分の持っているものだけ」で勝負しようと決めています。
従って、無理に「自分をよく見せよう」という気負いがあまりありません。
もちろん、他の記事でも書いた通り、職務経歴書などで言い回しや表現に工夫して、見栄えのするものに仕上げることに努力はします。
でも、それは持っている以上のものにしようと思っているわけではないのです。
また、「ダメだったらどうしよう」というようなこともあまり考えません。
「全力でやってダメなら仕方がない…。とにかくできることを一生懸命やるだけ。」と割り切ることができるのです。
一流のアスリートなら、もっとハイレベルな集中法があるのでしょう…。
私の転職時の面接に臨むときの心構えはこんな程度ではありますが、少なくとも自分の力は100%出し切る自信があります。
もちろん、アスリートが普段の練習を繰り返し続けるように、どんなに時間が限られていても、寝る間を削ってでも、面接の想定問答集を作って、事前のコンセントレーションを高めています。
面接直前に急に気合を入れても、そうそううまくいくものではありません。
やっぱり、緊張しないための準備もセットで行うことも必要になります。
今日は、女子バレーボールも強敵中国を破って、接戦を制しました。
やっぱり気合を入れ、集中し、普段の力を発揮できた賜物だと思います。
卓球も強敵中国を是非破って金メダルを掴んで欲しいです。
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今回は、女子卓球が悲願のメダルを確定させ、これから強敵中国と金メダルをかけて闘います。
私も中学時代は卓球部に入っていて、毎日毎日練習の日々でした。
休日もお正月以外はほぼ毎週練習試合で、
3年生の夏休みで引退するまで卓球漬けの日々でした。
私は、とてもメンタル面が弱く、競った試合で自滅するパターンを良く経験しました。
特に点差を離してリードしているのが、じわじわと追いつかれるような試合では、「どうしよう、どうしよう」という感じで自滅することが良くありました。
どのスポーツも試合で勝つには、技術や体力と同じように、メンタルも非常に重要な要素ですが、特に卓球はバタバタと点差が離れたり、ひっくり返ったりします。
卓球は、非常に近距離で戦う競技なので、反射神経を要求されます。
しかも、複雑に球が回転しており、一瞬でその回転も判断して、打ち返さなくてはならず、精神的に委縮した状態では、文字通り、「手も足も出なく」なります。
そのため、メンタルでいったん弱気になると、途端に普段の実力が出なくなります。
オリンピック選手がそうしているように、私も中学時代、一球ごとに、「よー!」とか「さーっ!」とか、大きな声をあげて、自分を奮い立たせていました。
チームメイトの応援でも、全員で拍手をして応援します。チームごとに拍子が決まっていて、大きな大会の決勝戦なんていったらスゴイ応援合戦でした。
私は、調子がいい時には、波に乗って、パワーを発揮しましたが、一旦ダメになると、ほとんど普段の力は発揮できません。
今なら、もう少しメンタルコントロールもできるかもしれませんが、当時は、そういったことはとても苦手でした。
ある程度の実力があるのにその実力を試合で発揮できない場面の多い私を顧問の先生もはがゆく思っていたと思います。
さて、転職活動でも「面接でどうも緊張してしまって普段の自分が出せない」という方もいると思います。
私は、ほとんど面接で緊張することがありません。ですから、普段の自分を出すことができます。
ちょっと、リラックスしすぎてしゃべりすぎることもあり、「失敗したかな?」ということがたまにありますが、少なくとも「自分を出せない」ということはありません。
卓球では、あんなにいつも「じりじり」と「自分で自分を追いつめてしまっていた」私が転職の面接ではこんな風になっているのでしょうか…。
ひとつは…
私は、「自分自身の持っている以上には見せることはできない」ということを実践しているからだと思います。
特に転職活動は経歴を詐称することはできません。
自分の経歴が相手の気に入らないレベルだったとしても、自分自身の経歴を相手の気に入る様にすることはできません。
また、過去の自分を悔んだりしたところで無駄ですので、「自分の持っているものだけ」で勝負しようと決めています。
従って、無理に「自分をよく見せよう」という気負いがあまりありません。
もちろん、他の記事でも書いた通り、職務経歴書などで言い回しや表現に工夫して、見栄えのするものに仕上げることに努力はします。
でも、それは持っている以上のものにしようと思っているわけではないのです。
また、「ダメだったらどうしよう」というようなこともあまり考えません。
「全力でやってダメなら仕方がない…。とにかくできることを一生懸命やるだけ。」と割り切ることができるのです。
一流のアスリートなら、もっとハイレベルな集中法があるのでしょう…。
私の転職時の面接に臨むときの心構えはこんな程度ではありますが、少なくとも自分の力は100%出し切る自信があります。
もちろん、アスリートが普段の練習を繰り返し続けるように、どんなに時間が限られていても、寝る間を削ってでも、面接の想定問答集を作って、事前のコンセントレーションを高めています。
面接直前に急に気合を入れても、そうそううまくいくものではありません。
やっぱり、緊張しないための準備もセットで行うことも必要になります。
今日は、女子バレーボールも強敵中国を破って、接戦を制しました。
やっぱり気合を入れ、集中し、普段の力を発揮できた賜物だと思います。
卓球も強敵中国を是非破って金メダルを掴んで欲しいです。
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