【今年最も話題になるアニメとみた『進撃の巨人』】 [動画・アニメ]
先日、たまたまテレビをつけたらやっていたアニメにすっかりハマってしまいました。

私は先日の日曜日に初めて観たのですが、第二話でした。
とにかくクオリティが高いと感じました。
原作も全く知らなかったので少し調べてみましたが、既にコミックスが累計1200万部を突破している人気漫画のようです。
人間が『巨人』という敵から逃れるために大きな『壁』を築いて100年間平和を保っていたのですが、あるきっかけで壁を壊されるところから始まります。
その巨人の迫りくる恐怖感や圧倒的な強さの前に無力な人間の絶望感の描き方もスゴイです。
かなり描写がどぎつく、はっきり言って『グロい』ので賛否大きく分かれるところでしょう。
青少年に見せてよいのかと…。
ですが私の印象は描写はとても丁寧に作られたアニメだと感じました。
作画の作風、キャラクター、スピード感、声優の演技力、世界観、どれも素晴らしいです。
そして、原作の漫画にはない要素である、『音楽』が何より素晴らしい。
⇒ 『進撃の巨人』の素敵なBGM ~澤野弘之さんてどんな人?
とても世界観に合ったセンスの良い音楽が要所要所で情緒や登場人物の心情を表していると思います。
そして、もう一つ、登場人物の発するセリフの付け方もとてもきめ細かい気がしています。
関東地方は日曜日の夜に毎週放映していますが、楽しみです。
また嬉しいのがニコニコ動画で毎週配信してテレビを見逃しても観られることです。
私も一話を見逃した形になりましたが、動画で追うことができました。
主人公はエレンと言う少年
〔エレン・イェーガー〕


そして、すぐそばでそのエレンを守るという少女ミカサ
〔ミカサ・アッカーマン〕


私は遊びで書いているブログと重複する記事を書くことはめったにありませんが、今回は両方のブログでこの『進撃の巨人』を取り上げました。
それぐらい私にはインパクトのある作品です。
⇒ はるのつぶやき 進撃の巨人 関連記事
グロいのが苦手な方は観るのはやめておいた方が良いかもしれませんが、オープニングの出来栄えも素晴らしくそれだけでも一見の価値ありです。
オープニングはグロくはないので、良かったらその部分だけでもニコニコ動画で観てみて下さい。
こちちらは公式プロモーションビデオです
家族を失い、どうしたらいいかわからないミカサ。
「寒い…」と言う、そんなミカサにエレンは自分のマフラーをしてあげて、ぶっきらぼうに「あったかいだろ?」と言う。
そして「どこへ帰ればいいかわからない」ミカサの手を取り、「俺たちの家に帰ろう」と声を掛ける。
エレンを唯一絶対のものとするミカサ、ほとんどいつも共にしているマフラー。
こんな過去があったのですね。
(第六話「少女が見た世界」より)

立体機動装置
これで空を縦横無尽に飛び回ります。ワイヤーを伸ばして木や壁にザイルの様に刺して振り子の原理を利用したりガスの推進力を利用して飛びます。
アニメではこの立体機動のシーンはめちゃめちゃカッコいい。恐らくスタッフも気合が入っているのでしょう…

超硬質スチール
巨人の唯一の弱点、「うなじ」を斬撃するための刃です。
ミカサは一撃で巨人を仕留めますがこの刃を刃こぼれさせてしまいます。
左右にしょっているのは「替え刃」です。まるでカッターナイフのようです。




あなたのお気に入りのキャラクターは何位ですか?

「私は強い。あなた達より強い。すごく強い。」
「私はもう諦めない。二度と諦めない。」


「駆逐してやる!1匹残らず!」

「死なないさ、俺は。こんなところで死んでられないんだ!」
「蒸かした芋です!」

「俺に資格があるのか…」

「まず先に水を飲まないと…」

「どうしてこんな茶番になると思う?」



「エレン!」


「バレねぇように尽くせ!」


「僕には自分の意志がない…」


「こいつの馬鹿さは期待できる」


「うるせぇ!俺は自分で決めたんだよ!」

「言っとくけど、今期の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね。」

「王の近くでの仕事なんて…」

「何の成果も得られませんでしたぁぁぁぁぁぁ!」

「俺が巨人に立ち向かわなかったのは、俺に勇気が無かったからだぁ!」

「行かないで…」







私は先日の日曜日に初めて観たのですが、第二話でした。
とにかくクオリティが高いと感じました。
原作も全く知らなかったので少し調べてみましたが、既にコミックスが累計1200万部を突破している人気漫画のようです。
人間が『巨人』という敵から逃れるために大きな『壁』を築いて100年間平和を保っていたのですが、あるきっかけで壁を壊されるところから始まります。
その巨人の迫りくる恐怖感や圧倒的な強さの前に無力な人間の絶望感の描き方もスゴイです。
かなり描写がどぎつく、はっきり言って『グロい』ので賛否大きく分かれるところでしょう。
青少年に見せてよいのかと…。
ですが私の印象は描写はとても丁寧に作られたアニメだと感じました。
作画の作風、キャラクター、スピード感、声優の演技力、世界観、どれも素晴らしいです。
そして、原作の漫画にはない要素である、『音楽』が何より素晴らしい。
⇒ 『進撃の巨人』の素敵なBGM ~澤野弘之さんてどんな人?
とても世界観に合ったセンスの良い音楽が要所要所で情緒や登場人物の心情を表していると思います。
そして、もう一つ、登場人物の発するセリフの付け方もとてもきめ細かい気がしています。
関東地方は日曜日の夜に毎週放映していますが、楽しみです。
また嬉しいのがニコニコ動画で毎週配信してテレビを見逃しても観られることです。
私も一話を見逃した形になりましたが、動画で追うことができました。
主人公はエレンと言う少年
〔エレン・イェーガー〕


そして、すぐそばでそのエレンを守るという少女ミカサ
〔ミカサ・アッカーマン〕


私は遊びで書いているブログと重複する記事を書くことはめったにありませんが、今回は両方のブログでこの『進撃の巨人』を取り上げました。
それぐらい私にはインパクトのある作品です。
⇒ はるのつぶやき 進撃の巨人 関連記事
グロいのが苦手な方は観るのはやめておいた方が良いかもしれませんが、オープニングの出来栄えも素晴らしくそれだけでも一見の価値ありです。
オープニングはグロくはないので、良かったらその部分だけでもニコニコ動画で観てみて下さい。
こちちらは公式プロモーションビデオです
家族を失い、どうしたらいいかわからないミカサ。
「寒い…」と言う、そんなミカサにエレンは自分のマフラーをしてあげて、ぶっきらぼうに「あったかいだろ?」と言う。
そして「どこへ帰ればいいかわからない」ミカサの手を取り、「俺たちの家に帰ろう」と声を掛ける。
エレンを唯一絶対のものとするミカサ、ほとんどいつも共にしているマフラー。
こんな過去があったのですね。
(第六話「少女が見た世界」より)

立体機動装置
これで空を縦横無尽に飛び回ります。ワイヤーを伸ばして木や壁にザイルの様に刺して振り子の原理を利用したりガスの推進力を利用して飛びます。
アニメではこの立体機動のシーンはめちゃめちゃカッコいい。恐らくスタッフも気合が入っているのでしょう…

超硬質スチール
巨人の唯一の弱点、「うなじ」を斬撃するための刃です。
ミカサは一撃で巨人を仕留めますがこの刃を刃こぼれさせてしまいます。
左右にしょっているのは「替え刃」です。まるでカッターナイフのようです。


人気投票をしてみました
投票状況をお知らせします
2016年5月24日現在
投票総数:2,519票
2016年5月24日現在
投票総数:2,519票

あなたのお気に入りのキャラクターは何位ですか?
ミカサ・アッカーマン‥468票!




「私は強い。あなた達より強い。すごく強い。」
「私はもう諦めない。二度と諦めない。」
エレン・イェーガー‥428票


「駆逐してやる!1匹残らず!」

「死なないさ、俺は。こんなところで死んでられないんだ!」
サシャ・ブラウス‥346票


「蒸かした芋です!」
ジャン・キルシュタイン‥247票





「俺に資格があるのか…」
クリスタ・レンズ‥215票


「まず先に水を飲まないと…」
アニ・レオンハート‥201票


「どうしてこんな茶番になると思う?」
アルミン・アルレルト‥164票



「エレン!」
ライナー・ブラウン‥136票


「バレねぇように尽くせ!」
ベルトルト・フーバー‥99票


「僕には自分の意志がない…」
ユミル‥63票


「こいつの馬鹿さは期待できる」
コニー・スプリンガー‥43票


「うるせぇ!俺は自分で決めたんだよ!」
ミーナ・カロライナ‥41票


「言っとくけど、今期の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね。」
マルコ・ボット‥33票


「王の近くでの仕事なんて…」
キース・シャーディス‥15票


「何の成果も得られませんでしたぁぁぁぁぁぁ!」
ハンネス‥13票


「俺が巨人に立ち向かわなかったのは、俺に勇気が無かったからだぁ!」
カルラ・イェーガー‥7票


「行かないで…」
⇒ 後期のキャラを含めた人気投票はコチラ リヴァイかミカサかエレンか?
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当ブログでもこのアニメについてお伝えしてきました。
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6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
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