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【行ってきました!ルーヴル美術館展の感想と観賞情報お伝えします】 [旅行・レジャースポット・お店]

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妻と高校生の娘が行きたがっていた国立新美術館で開催されている ルーヴル美術館展 に家族4人で行ってきました。

今回はルーブル美術館展の鑑賞情報と感想などをお伝えしていきたいと思います。

ちなみに混雑状況は初日の土曜日の午後2時過ぎに現地着でしたがさほどでもありませんでした。

天気が良かったせいで行楽に出かけて美術館日和でなかったのかもしれませんし、テレビCMなどの効果で徐々に告知効果で入場者が増えるのかもしれませんが、チケット購入で並ぶ必要もありませんでしたし、観賞が順番待ちでイライラするというほどではありませんでした。

詳細情報をまず見てみる

【行ってきました!ルーヴル美術館展の感想と観賞情報お伝えします】
娘の発案で家族で出かけた『ルーヴル美術館展』。美術館巡りなどに疎い私でしたがとても興味をもって鑑賞することができました。
日頃の運動不足の身に堪えましたが鑑賞後のお土産やティーブレイクも楽しみのひとつとなりました。

この記事の目次

2015年6月17日追記
私たちが東京乃木坂の国立新美術館で観てきたこの美術展が巡回展として京都で展示されています。
これから京都展にお出かけをご予定の方にもご参考になる記事となっていますので、是非最後までご覧になって頂けたらと思います。
ルーヴル美術館展 巡回展『京都展』 情報

〔会期〕 2015年6月16日(火)~9月27日(日)
  • 毎週月曜休館、但し7月20日、9月21日は開館
〔会場〕 京都市美術館
  • JR「京都」駅北側の市バスターミナル、A1乗り場から5系統岩倉行きにて約30分、又はD1乗り場から100系統銀閣寺行き(急行)にて約25分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
  • 地下鉄烏丸線「京都」駅より「烏丸御池」駅乗り換え、地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩10分
  • 阪急「河原町」駅下車、「四条河原町」バス停から市バス5系統岩倉行き、又は32系統銀閣寺行き、又は46系統平安神宮行きにて、いずれも約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
  • 京阪「三条」駅下車、「三条京阪前」バス停から市バス5系統岩倉行きにて約5分、又は京阪「祇園四条」駅下車、「四条京阪前」バス停から 市バス46系統平安神宮行きにて約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ


〔アクセス〕乃木坂駅から直結の便利な国立新美術館

既に前売り券もゲットして準備万端で開催初日での鑑賞です。

今回は電車を乗り継いで行ったのですが乗り換えの地下鉄地下鉄のコンコースにはこんな大きな広告が!

image.jpg

テンションも上がってきたところで最寄り駅の東京メトロ乃木坂駅に到着です。

乃木坂駅からは直結していて便利です。

ホームからは『青山霊園方面改札』を目指します。
image.jpg

改札を出たら『6番出口』を目指します。
image.jpg

地下通路の案内板。テンションも更に上がります。
image.jpg

そしていよいよ地上へとつながるエスカレーター。
image.jpg

エスカレーターで地上に出るとすぐにチケット売り場があります。
image.jpg

初日でチケット売り場も混雑していると思いきや空いていました。
とてもスムーズにチケットも購入できそうです。
私たちは既に前売り券を購入していましたので、そのまま入口へ。

ちなみに乃木坂駅から行くと『裏門』にあたる西門に出ます。正門は六本木駅側になります。

正面入り口付近
image.jpg

券売所を過ぎ建物横はこんな感じで入口に向かいます。
image.jpg


『風俗画』というジャンルは初心者の入口としてGood!

さすがに初日でもありますし、ルーヴル美術館の展示が観られるとあって沢山の人でした。

でも行列ができて中に入るのに待たなければならない、なんてこともなくスムーズな入場でした。

全て壁面に絵画が飾られていてオーソドックスな展示です。

壁面のパネルで絵画の個別の説明とともに絵画の歴史などが説明されており、私の様な下地となる知識のない者にはありがたいです。とても興味深く絵画を鑑賞する手助けとなってくれました。

今回の展示のサブタイトルは

『日常を描く ―風俗画にみるヨーロッパ絵画の神髄』

ルーブルの絵画の中でも『風俗画』をピックアップして紹介してくれる展示でしたが、西欧の絵画界での『風俗画』の位置づけやそこで説明されている『歴史画』『肖像画』『風景画』『静物画』などの実例も展示されていてその違いも良くわかりました


ルーヴルの『風俗画』たちに触れた感想は‥‥

とにかく今回の鑑賞の感想は、私のような特に絵画の造詣が何もない者でもとても興味深く鑑賞でき楽しめるということでした。

『風俗画』のジャンルは抽象的な構成の画はなく、難解な絵がないことも関係しているのではないかと思います。

また、そこに込められている『暗示』のようなものも絵画の横に簡潔に説明されていて、「なるほどねぇ」って興味を持って鑑賞できたのが良かったです

色と光が観る者を惹きつける

どの絵も光の使い方が工夫されていて観る者を惹きつける魅力になっていました。

冒頭の画像のフェルメールの『天文学者』が今回の展示の最大の目玉となっていましたが、この絵画も光の使い方が特徴的な絵画なんだと思います。

窓から差し込む光、ドアの隙間からこぼれる光、いろいろあるのですが、絵の構成からして、「ここに光は当たらないだろう」ってとこにスポットライトの様に光が当たっている作品があったり、そんな『光の使い方』なんてテーマで各作品を比較してみたら面白く鑑賞できました。

また、鮮やかな色づかいの作品も多く、私が思っていたのと違っていました。『色づかいが綺麗!』って思っちゃうような。

色についても『この色、好き!』みたいに単純に色の印象が自分の感性に訴えてくるのを感じながら楽しんだりしていました

いろんな意味を持っている『風俗画』

私が意外だったのは、『風俗画』って、今でいう『啓発ポスター』の様な意味を持ったものがあるってことでした。

例えば、『スリに気を付けましょう』的な啓発の意味が『すり』が描かれた作品だとか、『欲望に身を任せては破滅しますよ』的に人間の欲望を表現したような作品があったり。

恋愛について描かれた『風俗画』も流行したということでそれらをまとめて展示してあったり、テーマに区切って展示されていて飽きさせません。

絵の題材が本当に日常的なことが多くて『風俗画』というテーマでの展示は、芸術を鑑賞するっていうと大上段に構えてしまっていて敷居が高く感じていた私にとってとても良い機会を与えてくれた、そう感じました

私の印象に残った展示5選

作品の感じ方は人それぞれだと思います。

私の様に何の知識も持たない者は持たない者なりに、美術の勉強された方はそういう視点で楽しまれれば良いのかなって思います。

ですので、『おススメ』というより、『こんな私はこんな作品に惹かれました』というご紹介をしたいと思います。

 No.21 マルタン・ドロリング ≪台所の情景≫ 1815年
 私が今回の鑑賞でもっとも惹かれたのがこの作品です。
 とても奥行のある細長い台所とそこにたたずむ二人の女性と子供が描かれた作品なのですが奥に見える大きな窓から差し込む光が台所を照らし、カチッとした印象の構図がなんだか私を惹きつけたのです。
 描写はかなり写実的でいまにもそこの女性が使い始めそうなほど精緻に描かれています。そして開け放たれた窓からは風が吹き込んでくるのが感じられるほどです。
 生活の場を描かれた絵なのにそこに描かれる女性の表情は物憂げにこちらを見ていてそんなアンバランスさも印象に残ります。鍋などの生活の必需品と言えるようなモノたちもどこか整然とそこに『配置』されている感じで単純に『生活を切り取った絵』ではないという感じを受けました。それが逆に私の印象に強く残りました。
 色づかいもとてもきれいで部屋全体の色が何だか心地よく染み入ってきて女性が持っている透けるような赤い布の色が素敵なアクセントになっています。

 No.11 リュバン・ボージャン ≪チェス盤のある静物≫ 17世紀前半
 この作品は絵画のジャンルの説明をしてくれる序盤のコーナーで『静物画』の紹介作品となっていました。
 チェス盤、花、パンとワイン、トランプ、鏡、マンドリン、楽譜などのそこに描かれているアイテムたちがそれぞれ人間の五感の象徴として描かれているのですが、その色のコントラストに目を奪われます。
 明らかにテーブルの上の風景としては不自然なこの構図から『絵って少ない文字に作者の思いを凝縮させた俳句の様にキャンバスに込められたメッセージボード』だったりするんだなぁって感じた作品でした。その後の展示を鑑賞する時にそんな思いを持ってみると、作者の思いみたいなものを感じてみようって気になり、より鑑賞が楽しくなってきました。
 ボージャンの静物画は現存するのが4点のみということでこの作品はその中でも代表作とされているそうです。

 No.13 クエンティン・マセイス ≪両替商とその妻≫ 1514年
 この作品は色鮮やかで鮮明な描写で両替商の夫婦が真正面から描かれています。机の上に鏡があってそこに『誰か』が写っていたりします。こんな遊び心が随所にあるのも『風俗画』の特徴なのかなって楽しくなります。
 とにかく精緻な描写で細部に渡って写実的に小物達が表現されています。特に机の上に置かれたガラスの小瓶が本物そっくりな感じなのに目を奪われました。
 私がとても気になって仕方なかったのは二人の指の形がちょっと不思議な形をしているところでした。この点に関して特に説明はなかったのですがどうしてか気になって仕方ありません。きっと何かの暗示なのではないかと思うのですが…。

 No.38 ヨハネス・フェルメール ≪天文学者≫ 1668年
 今回の展示の目玉であるフェルメールの作品です。展示の前はさすがに他の作品にも増して人だかりが…。
 光の差し込む感じがとても印象的な作品です。私の中では全体の『風俗画』としての面白さは特に感じられなかったので特別扱いされていなければさほど大きな印象を受けなかったかもしれません。

 No.56 シャルル・パロセル ≪象狩り≫ 1736年
 芸術的な点は置いておいてとにかく印象に残ったという点では強烈な印象を受けたのはこの画の『象の描写』です。何で?ってこんな象、見たことありませんもん。(笑)目が真っ赤に充血して牙をむき出して荒れ狂う象は恐ろしいの一言につきます。この画が描かれた発注の経緯、もしくは画家の動機とはどんなものだったのか、とっても気になります。


アンケートを作成してみました。宜しかったら投票をお願いします。<(_ _)>

このアンケートは順位をつけて品評会をするのが目的ではなく「この絵画が人気あるんだなぁー」っていう参考になったらいいなって気持ちで作りましたので気軽に投票したり投票結果をご覧になって頂けたらと思います。

観に行った後の鑑賞談義にでもお役立て下さい。

尚、下記の公式サイトで作品の概要を画像つきでご覧になれます。(一部は非掲載)

また美術館に足を運んでない方でも「この絵、好きだな‥」って感じで気軽に投票して下さいね。
(^o^)

ちなみに作品のチョイスは私の独断で致しましたが、コメント欄にて追加希望がありましたら可能な限り対応したいと思います。

ルーヴル美術館展 日テレ公式サイト 作品紹介



2015年5月29日追記
沢山の方の投票とコメントを頂きとてもうれしいです!ありがとうございます。
現在、総投票数114票総コメント数17件となっています!
私のお気に入りの『台所の情景』を好きな方が沢山いて何だかうれしいです。
残念ながら投票アンケートの選択肢は公表してから時間が経つと項目を増やしたり変更することが出来ないようですので追加への対応はできませんでした。申し訳ございません。<(_ _)>
選択肢以外の作品は是非コメント欄にてお知らせ頂ければと思います。
投票はまだまだ受付中ですので初めての方は是非ご投票を!


鑑賞後の感想

今回は妻と娘の希望を叶えるような恰好で家族で出かけてみましたが、一番の感想は、

『行ってみて良かった!』

ということです。

正直なところ、美術館って堅苦しい印象があって苦手意識があったので、相当の企画性がないと私には無理、って思いがありました。

でも、単純に作品を自分なりに楽しむことができました。

そして、一番大きいのは‥‥

『美術館、また行ってみたいな!』

って思えたことです。

もし、『美術館って苦手だなぁ』ってお思いの方がいたら、もしかしたら今回のこの企画展はおススメになるかもしれません。

この記事を読んでもしご興味が湧いた方は、恋人、ご家族などとご一緒にちょっとしたイベントの一環くらいの軽い気持ちでお出かけになっていはいかがでしょうか?

場所柄、渋谷、原宿などにも近いのでその後の行動もセットが組みやすい立地かと思います。

さて、もう一つ、今回の鑑賞を終えて思ったのは、

『絵画ってどんないきさつで描かれたのかなぁ』

ってことです。

絵画って発注者がいて描かれるものや画家自らが内なるほとばしる思いを筆に込めて描かれるものなど様々なのでしょうが、今回の『風俗画』においては『啓発もの』のジャンルを知るにつけ、『どんな経緯でこれって描かれたのかな?』ってことにとても強く興味を持ちました。スリ防止の啓発ポスターなら警察とかがお願いするんでしょうが、当時はどうなったのかなぁって。今度、時間があるときにそんなことも調べてみようかなって思ったりしています


美術館でのコーヒーブレイクは贅沢なひととき

美術館での鑑賞って結構疲れますよね。私の様な者には結構足腰にきます。(笑)

1時間半くらいの鑑賞が終わったら、みんなお疲れモードになってきていたので、コーヒーブレイクの提案には大賛成でした。

国立新美術館には1つのレストランと3つのカフェがあります。

B1~3Fの各フロアにあるこれらから今回は1階のカフェをチョイスしました。

厚着をしていったせいで結構暑さを感じていたので、デッキの屋外テーブルが用意されている1階のカフェでさわやかな空気を感じながら疲れた体を癒したかったのです。寒い日が続く中で昨日はとても良い天気で寒さがさほど気にならない陽気でもありましたので。

ということで、こんなデッキでのテーブルに腰掛けて
image.jpg

鑑賞の余韻に浸りながら街路樹の向うに見えるビルを眺めてのコーヒーブレイクを楽しみました。

『カフェ コキーユ/出会い』 と名付けられたこのカフェは
『波打ち際のさざめきを感じるさまざまな人々でにぎわう出会いの場』となっているということです。

娘は6月1日までの 『ルーブル美術館展 特別ドリンク』
オレンジのジュレが入ったチョコレートドリンク ~ティツィアーノ《鏡の前の女》より~
 ¥480
ルーヴル美術館特別メニュー_〜ティツィアーノ《鏡の前の女》より〜001.jpg

ほかにも期間限定メニューとしてこんなメニューもあります。

タルトフランベ ¥360
ポール・ボキューズミュゼのタルトフランベ001.jpg

薄いパイ生地に、玉葱・ベーコン・サワークリームを乗せて焼き上げたフランス・アルザス地方の郷土料理ということです。

今回は、紅茶味のスティックフィナンシェ、スウィートポテト、アイスクリームを食しました


お土産を見るのも楽しい美術館 オリジナルグッズをゲット!

展示の出口にはお土産コーナーがありました。

我が家では博物館や美術館に行くと帰りにお土産を買っていくのも楽しみの一つです。

主だった絵画のレプリカは3万円程度から10万円以上のものまで飾っていました。

さすがにこんな高いものは買えませんが、ポスターならお手軽にお気に入りの絵を家で観賞できるなぁって思って探してみました。

A4かA3程度の大きさのポスターが売っていたのですが私が気に入った≪台所の情景≫のポスターは残念ながらありませんでした。

ちょっと小さくて残念ですが1枚150円のポストカードをゲットしました。
壁に画鋲で刺して飾るってのがおしゃれかなって思ったのですが家族全員に「それはないでしょう」ってたしなめられたので1,050円のポストカード用の額縁を購入することにしました。

ポストカードを入れてくれる袋もオシャレです。
ルーブル美術館展

額に入れるとこんな感じです。 

マルタン・ドロリング ≪台所の情景≫
ルーブル美術館展_台所の情景

リビングのパソコン作業台に飾ることにしました。
ルーブル美術館展_台所の情景

私以外の家族はみんな携帯用ミラー(鏡)を購入しました。
ルーブル美術館展_お土産

写真は娘のものですが、それぞれお気に入りの絵をチョイスしました。

裏面が絵画のレプリカになっていて表面は金属をピッカピカに磨いて鏡面になっています。
ルーブル美術館展_お土産

このほかに息子はフェルメールの『天文学者』がプリントされたA4サイズのクリアファイルを購入しました。
お値段は400円。

そのほかに食べ物などもあり、オリジナル商品もあるようです。

さすがに『ルーブル美術館まんじゅう』はありませんが、オシャレな限定の洋菓子が取り揃えられているのでちょっとしたおつかいものに良いかもしれません。贈答先で美術館談義に花が咲くかもしれません。

ちなみにお土産コーナーは出口にありますが、美術館の入場券が無くても入れますので、お近くにいくご用事があったら喫茶コーナーでお茶してお土産だけで覗いてみるなんて楽しみ方だってありだと思います


これであなたもルーヴル通 『動画で見るルーヴル美術館展』

公式サイトでは『新解釈?』のルーヴル美術館展についての動画が公開されています。

動画で見る_ルーブル美術館展

各作品の概要や時代背景、解釈などが簡潔にまとめられて解説してくれますのでお出かけ前の参考に、また、ご覧になった方はおさらいにご利用されると便利です。
ナビゲーターは俳優の安田顕さん。最後にこの方の『新解釈』で締めくくられるのですが、私はこの『新解釈』にすっかりハマりました。そしてこの安田さんのファンになりました。この口調でやられると声を出して笑わずにはいられません。

それではご堪能下さい。


 下の一覧表のご覧になりたいタイトルをクリックすると動画が観られます
(追記:2016年9月5日)
日テレの動画データが削除されたようでリンク切れとなってしまいました。
<(_ _)>
#1《天文学者》 ヨハネス・フェルメール
#2《両替商とその妻》 クエンティン・マセイス
#3《農民の食事》 ル・ナン兄弟
#4《酒を飲む女》 ピーテル・デ・ホーホ
#5《アトリエの情景》 オクターヴ・タサエール
#6《女占い師》 ニコラ・レニエ
#7《嵐》、または《ぬかるみにはまった荷車》 ジャン=オノレ・フラゴナール
#8《猿の画家》 ジャン・シメオン・シャルダン
#9《田舎の料理人の女》、または《水を注ぐ女》 ヘラルト・ダウ
#10《庭園での会話》 トーマス・ゲインズバラ



(おまけ)国立新美術館にはこんなスペースも

美術館では珍しくはないのかもしれませんが、私は初めてだったので、ちょっと興味をそそられた施設があります。

それは正面入り口の目の前にある円形の小さな建物です。

なんだろうなぁ?って覗いてみたら‥‥
image.jpg

入場者向けの傘置場です。

何だか、こんなところにも『アート』を感じてしまいました。


ルーブル美術館展_パンフレット

ルーヴル美術館展/国立新美術館 情報

〔会期〕
  • 2015年2月21日(土)-6月1日(月)
〔休館日〕
  • 毎週火曜日
    5月5日(火)、26日(火)は開館
〔開館時間〕
  • 10:00-18:00
    特別な日は20時閉館、22時閉館あり
〔アクセス〕
  • 東京メトロ千代田線 乃木坂駅
    青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
  • 都営地下鉄大江戸線 六本木駅
    7出口から徒歩約4分
  • 東京メトロ日比谷線 六本木駅
    4a出口から徒歩約5分
  •  ⇒ アクセスマップ
〔チケット〕
  • 一般 1,600円
  • 大学生 1,200円
  • 高校生 800円
  • 中学生以下 無料
〔インターネット購入〕 〔ガイド〕
 音声ガイドが用意されています
  • 一般ガイド 550円
    所用時間:約35分/ガイド点数:23点
  • コナンガイド 550円
    所用時間:約30分/ガイド点数:16点+クイズ

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