【GDPを子供に教えるように解説してくれるサイトを見て思ったこと】 [ピックアップ!]
GDPを子供に教えるように解説してくれるサイトを見て思ったこと

先日、ある方のサイトでGDPをたとえ話でわかり易く解説してくれる記事を拝見して感激しました。確かにこれなら最近難しい話が頭にスッと入ってこなくなった私にもすんなり入ってくる、そんな感想です。
この記事に触れて私が思ったことをお伝えしたいと思います。
この記事に触れて私が思ったことをお伝えしたいと思います。
この記事の目次
このサイト、わかり易いっ!
まずはタイトルにもある「GDPをわかり易く解説してくれるサイト」をご紹介したいと思います。何かとニュース等で話題になるGDPですが、正確に理解しているか?と問われたら考え込んでしまいます。
子どもから
「GDPって何?」
って聞かれたら、
「国内総生産だよ。ちなみにGNPは国民総生産ね。」
なんて言っちゃいそうな私にもとてもわかり易く解説して下さいます。
ここでは『芋を樽10個分持ってきた10人の開拓団が無人島を開拓するお話』を題材にして噛み砕いて「優しく」教えてくれます。

「難しい解説は苦手だけどちょっとGDPのこと、押さえておきたいな」って方は是非ご覧になって下さい。
こんな記事を書いてみたい
この記事を読んで私もこんな記事を書いてみたいなって思いました。私も解説モノの記事を書くこともあるのですが、どうも長くなる割にはわかりにくい感じになってしまいます。私、簡潔に文章を書くのが苦手なんですよね、実は。
特に子どもにもわかるような表現で解説記事が書けたらいいなって思います。

そして…
そんなことを考えていたらふと、以前から考えていたことが頭をよぎりました。
「学校で教えればいい」なんて他人任せじゃなくて自分でやってみようか?
私は以前から学校で教えたらいいのにってことが何点かあることが気になっていました。それはどんなことかと言うと…。
例えば、法律のこと。
どんな法律が自分の身にどの様な形で降りかかってくるのか…
そんな「生きていくために身に付けておくべく法律との接し方」とでも言いましょうか?
また、お金のこと。
かのアインシュタイン博士の言葉として有名な「人類最大の発明は複利である」
その仕組みは若いうちに知っておいた方がはるかに価値があることですよね?
また、税金の仕組みとか経済の仕組みとか…。
なんで「保険ってあるの?」とか…。
学問としてではなく、どちらかと言うと、「生活の知恵」みたいな感じの授業がいいよね、なんて勝手に考えたりしていました。
でも、よく考えたら私がブログで教育について論じたところで文部科学省に届くわけでもありません。
それよりはこのブログで子供が学べる記事のひとつでも書いた方がはるかに労力に見合う効果が期待できるような気がしてきたのです。
できればお父さんやお母さんが子供に説明する時に教材として使ってもらえるようにもなったらいいな、なんて夢も広がります。

なかなか絵心がないので挿絵なんかでつまずく私ですが、少しづつブログの体裁を良くする技術も学んできましたし、「意見を言う」よりも「行動を起こしてみよう」って気になりました。
書籍もありますが、インターネットならではの仕掛けみたいなものをプラスして子供にも興味を持ってもらえるようなものが書けたら素晴らしいですね。
ブログの記事の更新は以前から比べると頻度が落ちてしまいましたが、あまり気負わず、できるところから始めてみよう、って思いました。
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