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〔添乗員こぼれ話〕
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20代のほぼすべてを捧げた旅行会社での仕事。大好きな仕事でしたが数多くの失敗やトラブルにも見舞われました。
そんなトラブルや失敗にまつわる添乗員の裏話をお伝え致します。
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今回は20代の頃、人生を捧げた旅行会社でのお話を…
それは私が旅行会社でようやく地に足がついて来た頃の添乗でのことです。
私が企画から手配、企画まで携わった中国「三峡クルーズの旅」は大成功のうちに終わりました。
でも実は帰国後の添乗員の私を憂鬱な気分にさせた旅行中の出来事があったのです。
それは私が旅行会社でようやく地に足がついて来た頃の添乗でのことです。
私が企画から手配、企画まで携わった中国「三峡クルーズの旅」は大成功のうちに終わりました。
でも実は帰国後の添乗員の私を憂鬱な気分にさせた旅行中の出来事があったのです。
世界遺産にも登録されてメジャーになった中国の風光明媚な観光地「九寨溝」はとっても水のきれいなところです。
中国をメインにしていた私の勤務先だった旅行会社ではシーズンオフの冬場に新しい観光地を開拓すべく現地視察をしていました。
冬場に高地で酸素の薄い雪深いこの地を訪れる観光客はいなかった20年以上前の私の過酷な視察レポート。
中国をメインにしていた私の勤務先だった旅行会社ではシーズンオフの冬場に新しい観光地を開拓すべく現地視察をしていました。
冬場に高地で酸素の薄い雪深いこの地を訪れる観光客はいなかった20年以上前の私の過酷な視察レポート。
ベトナム・ホーチミンシティ経由でカンボジアが誇る遺跡・アンコールワットを訪問したツアー。初めての観光地でワクワクしていたのも束の間、トラブル続きで身の不運を呪いました。そんな状況のなか首都・プノンペンで私は神に出会いました。
帰国便のチケットを航空会社のオペレーターに手渡します。コンピュータでカタカタと予約の照合をしますが、通常もらえるクレームタグと搭乗券がなかなか出てきません。
「おねぇさん、早くして!お客さん、待っているんだから…」って感じで少しイライラし始めた私に、信じられない言葉が…
「あなたたちの席はない。」 !?(゚〇゚;) 「え?」
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「あなたたちの席はない。」 !?(゚〇゚;) 「え?」
パンダのふるさと・中国四川省に視察に行ったとき、「パンダ繁殖センター」というところに行かせて頂きました。
沢山のパンダを間近で見学して感激しましたが、何と言っても一番だったのが、どう見てもぬいぐるみにしか見えないようなパンダの赤ちゃんでした。
沢山のパンダを間近で見学して感激しましたが、何と言っても一番だったのが、どう見てもぬいぐるみにしか見えないようなパンダの赤ちゃんでした。
冬の寒さが厳しいモンゴルは観光の季節は夏のごく限られた短い期間だけです。そのためシーズン中のモンゴルでは有名人に会える確率がとっても高いんです。
添乗での行きの飛行機では沢山の有名人と乗り合わせて興奮しましたが、何とウランバートルの私たちの宿泊ホテルにはゴールデングローブ賞で主演男優賞を受賞した世界的に有名なあの俳優さんも泊まっていたのです。間近で見ることができて感激しました。
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初めての添乗…怖かったです。
23歳の3月に旅行会社に就職し添乗に行ったのはその年の5月でした。初めて海外旅行に行ったのはその年の3月研修旅行でした。そう、初めての添乗は初体験から2ヶ月後、2回目の海外旅行でもありました。
もう、緊張で「何が何だか(@_@;)」という感じでした。
23歳の3月に旅行会社に就職し添乗に行ったのはその年の5月でした。初めて海外旅行に行ったのはその年の3月研修旅行でした。そう、初めての添乗は初体験から2ヶ月後、2回目の海外旅行でもありました。
もう、緊張で「何が何だか(@_@;)」という感じでした。
3部作でお送りする
VIP視察団 ~添乗員の接遇と香港の夜景~
VIP視察団 ~添乗員の接遇と香港の夜景~
添乗員は観光ツアーへの添乗ばかりではありません。時には経済視察団や要人のお供といった「VIP」の団体のお世話をすることもあります。「接遇」というサービスに気を遣いもう少しでツアーも無事終了という時に添乗員の私を襲った出来事とは?
香港の夜景を私はどんな気持ちで眺めたのでしょうか?
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添乗員限定ではなく今回は旅行会社の営業マン時代のお話をお伝えしたいと思います。
自分のした仕事に対して直接お客様の反応を知ることができる点、お客様は「『楽しみ』を求めてやってくる」というところが、私が旅行の仕事が好きだった理由でした。
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最後に海外に行ったのはいつだろう…。仕事で中国に行ったのが最後なのはほぼ間違いないと思います。旅行会社を辞めたのは30歳ですから、それ以来もう10年以上海外に行っていません。
添乗をしている頃はパスポートにはスタンプがいっぱいでしたが、今はパスポートがどんなデザインかすら知りません。
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前後編でお送りする
新米添乗員を襲った「はるさん!このお客さん伝染病だよ!」の巻
新米添乗員を襲った「はるさん!このお客さん伝染病だよ!」の巻
添乗員として同行するとお客様の病気やケガなどのアクシデントもつきものです。常備薬を持参したりしてこれらに備えるのも添乗員の仕事です。
ですが新米添乗員の私が現地ガイドさんに言われたのは「はるさん、この病気、感染してたら空港閉鎖になるかもしれない…」という予想だにしない言葉でした。
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私が旅行会社にいた頃、まず最初に覚えるように言われたのがローマ字のスペルアウトです。
旅行会社では予約の時に「人の名前」を伝えることがよくありますが間違えると予約を取り消されてしまったりするので『間違い防止』に名前を口頭でスペルアウトすることがあります。
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