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【テイラー・スウィフト Taylor Swift - Shake It Off ~2015年来日公演 女性憧れの歌姫~】 [音楽]

PVも音楽も素敵なおススメ洋楽トップ10 ~ 作業を邪魔される作業用BGM10選 ~
テイラー・スウィフト Taylor Swift - Shake It Off
~2015年来日公演 女性憧れの歌姫~
テイラー・スウィフト
アルバム『1989』からのシングル「Shake It Off」はポップ色を前面に出した曲です。そして何よりこのPVの作りがPOPで楽しいです。テイラーが様々な音楽ジャンルのヒロインを演じているのにどれもミスマッチなところが面白いですね。

この記事の目次


No.4 Taylor Swift - Shake It Off
〔公開日〕2014/08/18 〔閲覧回数〕1,129,542,509再生(2015/11/03現在)



Taylor Swiftとは? 〔アーティスト紹介〕

Taylor Swift(テイラー・スウィフト)はアメリカ・ペンシルバニア州出身1989年生まれのシンガーソングライターです。そして女優でもありモデルでもあります。本名はTaylor Alison Swift(テイラー・アリソン・スウィフト)。

おばあちゃんなどの影響もあり歌手を目指したテイラーは10歳から詞を書き始め11歳ですでに自作のデモテープを持ち込むなど夢に向かって行動する少女でした。

現在はアメリカのポップス界を代表するテイラーですが元々はカントリーソングのシンガーでレコードデビューもカントリー・ミュージック専門レーベルとの契約から彼女の音楽活動の歴史が始まっています。

カントリーミュージックにポップス色が強い曲が発表されるきっかけとしてイギリスのメタル界の重鎮、Def Leppard (デフ・レパード)との共演があります。テイラーは彼らとの共演により影響を受けたと言われています。ロックのパフォーマンスは彼女にはあまりしっくりこない感じはしますが、曲作りにはとても素晴らしい影響を与えたのではないかと思います。

『テイラー女子』なる言葉もあるくらい日本の若い女子にも影響を与えている彼女です。可愛いファッションは女子の憧れでありまた身近な体験に基づいた歌詞は等身大の彼女に共感を呼んでいるようです。

軽快なメロディの曲調は聴いていて心地よく、PVは生身の彼女を感じられる演出で彼女の魅力が存分に楽しめるものばかりです。

既にグラミー賞を6度も受賞し押しも押されぬアメリカを代表するシンガーとなり、セレブランキングの常連でもある彼女は莫大な収入のある「お金持ち」という側面もあります


Shake It Offとは? 〔楽曲紹介〕

アルバム『1989』からのシングル「Shake It Off」はポップ色を前面に出した曲です。そして何よりこのPVの作りがPOPで楽しいです。テイラーが様々な音楽ジャンルのヒロインを演じているのにどれもミスマッチなところが面白いですね。彼女を知らない方でも1度は観たことある、それほど大ヒットした曲ですね。

大物ディレクターマーク・ロマネクが監督したこの作品はテイラー自身が彼の大ファンで自ら音源を持って監督依頼を直談判して実現したということです。テイラーは自分で自分をプロデュースしていくプロデューサーでもあることが伺えるエピソードです


このPVの観どころは?

もう何といってもこのダンスの妙です。

テイラーがバレー、ヒップホップ、新体操、チアリーディングなどのダンサーに扮して悪戦苦闘する姿が楽しいです。優雅に踊るバレーでは白鳥の湖の衣装で「気合の入った表情」で腰をシャウトさせてます。(笑)

でも私がこのPVを観ていつも見入ってしまうシーンは(1:10)から始まる銀色のピチッとした衣装に身を包んだ男性ダンサーの不思議なダンスです。指と腕の妙な動きについつい見入っちゃいます。もちろん、テイラーはこれらの動きにまったくついていけません。

ナチュラルなスタイルで歌うテイラーだけがとてもいきいきと歌っています。面白さの中にも彼女の等身大の自分のパフォーマンスを大事にする姿勢が伝わってくるPVです


このPVの聴きどころは?

ポップで弾むリズムが全編を通して聴けるこの曲はもう聴いていて身体が弾んできてしまいます。気分を盛り上げたい時にピッタリの曲ですね


歌詞を見ながら曲を楽しみたいなら…

UNIVERSAL MUSIC JAPAN からオフィシャル日本語字幕付きPVが公開されています。





オフィシャルサイト

Taylor Swift_Japanese Official Site

Taylor Swift_Official Site


Shake It Off/Taylor Swift 収録アルバム

『1989』



テイラーがデフ・レパードと共演した曲を収録したDVDはコチラ




Taylor Swift には まだまだ素敵な曲が!

彼女の素敵な曲はまだまだあります。よろしかったらコチラのPVもお楽しみください。

Blank Space






PVでは比較的「可愛い」女性を演じることが多い中でこちらはセレブな感じのテイラーが登場して「大暴れ」します。

曲調はドラムと電子楽器が中心でポップス色が強いですが、『Shake It Off』と違ってポップな感じでありません。

タイトルの『Blank Space』とは「元彼リストにあるブランクスペース」のことを指しています。「あなたのこともそこのブランクスペースに載せるつもりなのよ」って…。

PVでは嫉妬に狂う彼女の切れっぷりが面白いです。彼氏の洋服を切り刻んでズボンが落ちるシーンはご愛嬌。でもベランダから燃やされ自分の洋服を見上げる彼は唖然としています。ナイフを刺したケーキから血しぶきが上がるのがちょっと怖いです。最後は彼氏、寝たまま動かなくなっちゃってます。(・_・;)

ブランクスペースって元カレリストというよりも『棺桶』って意味じゃ…(;^ω^)

そんな彼女のもとには新しいイケメンが颯爽と登場し、ニヤッとするテイラー…。なかなか面白い、しかも彼女の魅力たっぷりのPVです。

プライベートでも数々の有名人との浮名を流す彼女にとってはこんな曲も『等身大』と言えるかもしれません。

Mine






テイラーの真骨頂という感じのPVです。曲調も彼女のオーソドックスな軽快なメロディですし、PVの映像も等身大な彼女です。ただ恋愛をテーマにした他の多くのPVと違って「家族」がテーマになっています。

この曲は歌詞と合わせて観るとPVを感動的に味わうことができるのでおススメです。喧嘩ばかりする両親で家族というものに不信感をもった女性が自分のことを大事にしてくれる男性と出会うことができその喜びを綴った歌になっています。

そしてPVの映像ではその彼と素敵な家族を作っていく様が描かれていて優しい気持ちになれます。もう「こんな人に巡り合いたい」って理想のような映像です。

You Belong With Me






こちらも等身大の恋を題材にした『テイラーの世界』って感じのPVです。

お隣どおしの幼馴染みの二人がお互い好きなのになかなか思いを伝えられないもどかしさを面白おかしく、そして切なさも織り交ぜながら綴られるPVが可愛いです。

メガネをかけてちょんまげのような髪型のテイラーがブラシをマイクにして歌って踊り狂う姿を隣の「彼」が楽しそうに窓越しに見てる、なんてシーンも微笑ましい。

そんな二人の結末はどうなるのでしょう?歌詞が判らなくてもストーリーが楽しめる作品ですね。

22






『22(ツーツー)』とは22歳のこと。女子会で盛り上がる22歳達、そんな感じです。恋に破れても踊って何もかも忘れればきっとうまくいくそんな気分にさせてくれます。 歌詞をチェックしたいならコチラ

Change






バリバリのロックでエレキギターのサウンドが曲を通してバックを飾ります。

でもテイラーの歌は実はそんなにロックテイストという感じではなく「テイラーらしさ」を踏襲していると感じられます。それでもイントロの演奏の盛り上がりは何とも言えない高揚感を感じられる曲です。

バックバンドを従えてブーツを履いたテイラーが熱唱するPVもなかなか見応えがあります。

北京オリンピックの際にアメリカの応援ソングだったこの曲は選手団のために売上を寄付する形でリリースされたということです。

Love Story






このPVは映像をイチオシしたい作品です。

全編彼女のドレス姿でバロック風の衣装でお姫様の様なテイラーが観られます。お城での彼女や舞踏会で踊るシーンなども出てきます。ロミオとジュリエットになぞらえて恋についての少女の妄想が膨らんでいく、そんな感じの曲をPVでは再現してくれています。

I Knew You Were Trouble






彼女の作品には珍しく哀しみに満ちた印象で始まります。彼女の独白という形のオープニングは世界の終末の様な雰囲気です。

失恋の曲を扱った作品もありますがどちらかというと吹っ切るための小気味い曲が多い中ではちょっと独特な世界観で始まります。

曲が始まるとイントロ部分の絶望感ほどではなくなりますが、それでも割と映像も歌詞もシリアスです。

この曲は「元カレ」ハリー・スタイルズのことを書いたと言われていますが「元カレ」を「トラブル!トラブル!トラブル!」と言ってしまうのはよほど彼女にとっては言わずにはいられない恋の終わりだった様ですね。

Tim McGraw






最後はテイラーのデビューシングルをご紹介します。

この曲は高校1年生の時に作った歌ということで上級生のボーイフレンドが卒業して遠くに行ってしまう際に、「2人でよく聴いたTim McGrawの歌を耳にしたら、私のことを少しでも思い出してほしい」という願いを込めたもの。悲しい別れでも「私を思い出して」って健気な感じです。

彼女にとってはとても素敵な思い出の恋だったのが伝わってくる曲です。

高校1年生にしてすでにこんな曲が作れるなんて、やっぱりその才能と努力は人並み外れていたのだと感じずにはいられません。

尚、このPVの映像は時々「手ぶれ」の画像がブレますが、PCの故障ではありません。映像の演出の一つなのでしょうかね。あまり良いとは言えないですが‥‥。

テイラー・スウィフト


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作業がはかどるように軽快な音楽を中心にセレクトしているのですが、音楽のみならず映像も「お気に入り」で動画に見入ってしまい作業がはかどるどころか作業が一向に進まない、そんな音楽も映像もお気に入りの10選です。

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VEVO(ヴィーヴォ)は会社名でもありブランド名でもあります。言ってみれば『音楽ビデオ専門の配信サイト運営会社』ってところでしょうか。
私は沢山の音楽をVEVO配信の動画で楽しんでいます。


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