【年末年始に経理のお勉強をしよう!って決意が揺らがないようにアマゾンで経理本を注文してみた】 [会計・経理・税務]
経理マンとしていろいろとやらなければならない改革を考えて少しは勉強せねばと年末年始は経理本を読んでみようとアマゾンでいろいろと本を物色してみました。

今年は実家に行く予定はなくのんびり過ごせそうなので読書に励もうかなと思います。
これから何年かかけていろいろと構築しなければならないところで今更ではあるのですが、ちゃんと勉強しようと思って書評などを参考にこんな本を選んでみました。


公認会計士の方が書いている本です。
キャッチフレーズは、
「ただの経理屋になっていませんか?」
「会計と経営戦略をつなぐ架け橋!MBAの人気講義、待望の書籍化」だそうです。
目次はこんな感じです。
第1章 会計的思考とは何か
第2章 事業ポートフォリオ戦略と事業評価指標
第3章 M&A戦略と企業価値評価
第4章 予算管理とCVP分析、そしてバランススコアーカード
第5章 意思決定会計と不確実性
第6章 資金調達と説明責任
書評を読んでみると、目次がちょっと難しそうな割には「わかり易い」とか「教科書として良い」と言ったことが書かれていたので惹かれました。
とても濃い内容なのに図表が多くて読み易いなんて書いているからついカートに入れちゃいました。
やっぱり経理マンとしては会社経営に役立つ情報を提供できるようにならなきゃいかんかな、ということで…。


経理合理化プロジェクトという会社の代表で税理士の方と税理士で中小企業診断士の方の2名の共著のようです。
キャッチフレーズは、
「事務処理だけする経理人生」はもう卒業。きょうから次のステージ!
何だか読むだけで次のステージに誘って(いざなって)くれそうです。
「内容紹介」として以下の項目を挙げています。
◆約百万人が職を失う「経理サバイバル時代」が始まっている
◆理想のゴールを3年後に設定し、PDCAでスキルアップ!
◆「事務処理だけする経理人生」から卒業しよう
先ほどの本よりは専門書という匂いが薄く、実務担当者として読み易いかなぁと感じました。
ちょっと入門書っぽい気もしましたが、どれもこれも難しい本ばかりだと結局、2、3ページしか読まないことが心配で混ぜときました。


もうこれは本のタイトルがキャッチフレーズそのものという感じです。
私もこれを読めば「スーパー経理部長」になれるかもしれない!って感じです。
(少なくともここに書いてある「50の習慣」を実践しないとね (^_^;) )
スーパーの経理部長ではなく、スーパー経理部長になれるよう頑張りますっ!!
こんなことが書いてあります。
「昼食は毎日違う店へ」「新商品は一度は試す」「細かいことにこだわらない」
日々のさりげない行動習慣が会社を活性化し、最高の利益をもたらす。
私には無い習慣ばかりです。
(自分に都合の悪いところは細かいことにこだわらないんですけどね (^_^;) )


これは「協和発酵工業株式会社」著となっています。
書評に
「経理を分かりたい人の古典的名著 目からウロコの本」とか、「いまもって輝きを失わない本」「永遠のバイブル」といった絶賛のタイトルが踊っていました。
初版が昭和53年で27年にもわたって売れ続けているまさに経理本のベストセラー、ロングセラーのようですね。
とにかく経理の基礎がわかり易く書いてあるようなので、経験の浅い部下にうまく説明するのに役立つかなぁって思って購入してみました。
「さすがにこれはわかるわ」って感じなら、経理を勉強したい他部署の方にでもあげてもいいなぁって思ってます。
ちなみにアマゾンの「商品の説明」欄にはたった1行、こんなことが書いてありました。
「算数が嫌いな方でも読みこなせる、経理の本です」
私、ずっと算数嫌いでしたから向いてるかも!!


この本を読んで「俺って結構できる経理マンじゃない?」って思えれば良いのですが、ダメ経理マンだったら早速できる経理マンになるようにいろいろ実践してみようかなって思いまして…。
キャッチフレーズは、
「仕事が速く、正確にでき、信頼される人になれる方法」
だそうです。
目次を見てみると、いろいろな切り口から、
「できる経理マンは○○でダメ経理マンは××を目指す」
というように対比して説明されているようです。
第1章では、
「できる経理マンは無口、ダメ経理マンは話し好き。」
えっ?
(・.・;)
もしかしておしゃべりな経理マンはダメなんでしょうか?
読むのが楽しみなような怖いような…。
内容についてこんなことも紹介されています。
『 会社の利益が出ていないと気づいたときに「経費を削りましょう」と提案する経理マンは、ダメ経理マン。決算書を見ただけで、何かを感じとることができますか? 』
何だか経理マンの心をくすぐること、書いてあるなぁ。
ということでカートに入れちゃいました。
お買い上げっ!


タイトルが長いなぁ…。
2,700円もするお高いご本なのでもちろん中古で。(^_^;)
「内容紹介」の第4部の部分で経理パーソンのキャリアに付加価値をつける、としてあれこれいろんな項目に触れられているのが良いかなって思い手に取りました。
あっ、これを読んでいてカスタマーレビューを読み返したら、「簿記2級の教科書をやさしく書き直しているだけです。」だって…。
あれっ?
私、この本、何でカートに入れたんだろう…(^_^;)
まだ1冊も読んでおりませんが、既にこのブログ記事で振り返ってみると1冊目以外は買わなくても良かったか?って若干後悔が…。
実はもっと実践的に経理を合理化した事例を紹介するような書籍を探していたんですが、なかなか見つからなくて…。
それでちょっと衝動買いに走っちゃった感があります。
もう少し物色してお正月を迎えよう。

今年は実家に行く予定はなくのんびり過ごせそうなので読書に励もうかなと思います。
これから何年かかけていろいろと構築しなければならないところで今更ではあるのですが、ちゃんと勉強しようと思って書評などを参考にこんな本を選んでみました。
会計参謀-会計を戦略に活用する-
公認会計士の方が書いている本です。
キャッチフレーズは、
「ただの経理屋になっていませんか?」
「会計と経営戦略をつなぐ架け橋!MBAの人気講義、待望の書籍化」だそうです。
目次はこんな感じです。
第1章 会計的思考とは何か
第2章 事業ポートフォリオ戦略と事業評価指標
第3章 M&A戦略と企業価値評価
第4章 予算管理とCVP分析、そしてバランススコアーカード
第5章 意思決定会計と不確実性
第6章 資金調達と説明責任
書評を読んでみると、目次がちょっと難しそうな割には「わかり易い」とか「教科書として良い」と言ったことが書かれていたので惹かれました。
とても濃い内容なのに図表が多くて読み易いなんて書いているからついカートに入れちゃいました。
やっぱり経理マンとしては会社経営に役立つ情報を提供できるようにならなきゃいかんかな、ということで…。
3年で「経理のプロ」になる実践PDCA
経理合理化プロジェクトという会社の代表で税理士の方と税理士で中小企業診断士の方の2名の共著のようです。
キャッチフレーズは、
「事務処理だけする経理人生」はもう卒業。きょうから次のステージ!
何だか読むだけで次のステージに誘って(いざなって)くれそうです。
「内容紹介」として以下の項目を挙げています。
◆約百万人が職を失う「経理サバイバル時代」が始まっている
◆理想のゴールを3年後に設定し、PDCAでスキルアップ!
◆「事務処理だけする経理人生」から卒業しよう
先ほどの本よりは専門書という匂いが薄く、実務担当者として読み易いかなぁと感じました。
ちょっと入門書っぽい気もしましたが、どれもこれも難しい本ばかりだと結局、2、3ページしか読まないことが心配で混ぜときました。
スーパー経理部長が実践する50の習慣
もうこれは本のタイトルがキャッチフレーズそのものという感じです。
私もこれを読めば「スーパー経理部長」になれるかもしれない!って感じです。
(少なくともここに書いてある「50の習慣」を実践しないとね (^_^;) )
スーパーの経理部長ではなく、スーパー経理部長になれるよう頑張りますっ!!
こんなことが書いてあります。
「昼食は毎日違う店へ」「新商品は一度は試す」「細かいことにこだわらない」
日々のさりげない行動習慣が会社を活性化し、最高の利益をもたらす。
私には無い習慣ばかりです。
(自分に都合の悪いところは細かいことにこだわらないんですけどね (^_^;) )
人事屋が書いた経理の本
これは「協和発酵工業株式会社」著となっています。
書評に
「経理を分かりたい人の古典的名著 目からウロコの本」とか、「いまもって輝きを失わない本」「永遠のバイブル」といった絶賛のタイトルが踊っていました。
初版が昭和53年で27年にもわたって売れ続けているまさに経理本のベストセラー、ロングセラーのようですね。
とにかく経理の基礎がわかり易く書いてあるようなので、経験の浅い部下にうまく説明するのに役立つかなぁって思って購入してみました。
「さすがにこれはわかるわ」って感じなら、経理を勉強したい他部署の方にでもあげてもいいなぁって思ってます。
ちなみにアマゾンの「商品の説明」欄にはたった1行、こんなことが書いてありました。
「算数が嫌いな方でも読みこなせる、経理の本です」
私、ずっと算数嫌いでしたから向いてるかも!!
「できる経理マン」と「ダメ経理マン」の習慣
この本を読んで「俺って結構できる経理マンじゃない?」って思えれば良いのですが、ダメ経理マンだったら早速できる経理マンになるようにいろいろ実践してみようかなって思いまして…。
キャッチフレーズは、
「仕事が速く、正確にでき、信頼される人になれる方法」
だそうです。
目次を見てみると、いろいろな切り口から、
「できる経理マンは○○でダメ経理マンは××を目指す」
というように対比して説明されているようです。
第1章では、
「できる経理マンは無口、ダメ経理マンは話し好き。」
えっ?
(・.・;)
もしかしておしゃべりな経理マンはダメなんでしょうか?
読むのが楽しみなような怖いような…。
内容についてこんなことも紹介されています。
『 会社の利益が出ていないと気づいたときに「経費を削りましょう」と提案する経理マンは、ダメ経理マン。決算書を見ただけで、何かを感じとることができますか? 』
何だか経理マンの心をくすぐること、書いてあるなぁ。
ということでカートに入れちゃいました。
お買い上げっ!
キャリアアップのための経理・財務のセオリー ―プロの技術とロジックを学ぶ― Theory of corporate accounting and finance
タイトルが長いなぁ…。
2,700円もするお高いご本なのでもちろん中古で。(^_^;)
「内容紹介」の第4部の部分で経理パーソンのキャリアに付加価値をつける、としてあれこれいろんな項目に触れられているのが良いかなって思い手に取りました。
あっ、これを読んでいてカスタマーレビューを読み返したら、「簿記2級の教科書をやさしく書き直しているだけです。」だって…。
あれっ?
私、この本、何でカートに入れたんだろう…(^_^;)
まだ1冊も読んでおりませんが、既にこのブログ記事で振り返ってみると1冊目以外は買わなくても良かったか?って若干後悔が…。
実はもっと実践的に経理を合理化した事例を紹介するような書籍を探していたんですが、なかなか見つからなくて…。
それでちょっと衝動買いに走っちゃった感があります。
もう少し物色してお正月を迎えよう。
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今年一年御訪問ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 (2016-12-31 14:02)
なんだかなぁ〜!! 横 濱男様
今年1年ありがとうございました。
良いお年を!
そして来年もよろしくお願いします。<(_ _)>
by はる (2016-12-31 17:07)