【館長庵野秀明 特撮博物館に行ってきた】 [旅行・レジャースポット・お店]
過去記事【博物館に行ってきた】でお伝えした通り、家族で上野の元素展の見学を終えた後、私と息子は女性軍と別れて電車で「清澄白河駅」へ。
館長庵野秀明 特撮博物館を観にいざ出発です!
この日はぎらぎらの太陽でした。
風が割と強かったのがせめてもの救いでしたが…
息子は「まだなの?」と少し弱音を吐き始めた頃に、東京都美術館は見えてきました。
今回、当日券での入場です。
入場券を買うのに、いきなり「購入5分待ち」ということで、いきなり「結構混んでるな…」と思わせる。
実際は5分も待たずに買えました。
どんな人が観に来るのかな?って観察するにはちょうど良かったかもしれません。
私のように子供連れの人もいますし、カップル、中年のおじさん一人、若者、いろいろでした。
入場するとまずは、お得意の「明朝体のデカ文字」です。
入ってすぐのスペースは、割と古い時代の特撮で使用された、グッズ(特に乗り物系)の展示です。
更に進むとウルトラマンをはじめとするプラグスーツじゃなかった、着ぐるみ、マスクなどの展示です。
ノスタルジーを感じるには絶好の品々です。
ただ、私には、そんなにストライク感は無いなぁ…。
もちろん、ウルトラマンも仮面ライダーも夢中になった世代ではあるのですが…
更に奥に行くと民家のミニチュア。
これは本当にディテールに凝った、すごい代物です。
こだわりの作ですよね。
こういうの作るのって楽しいだろうなぁって思いました。
このフロアの一番奥が映画コーナーです。
全編10分程度の撮り下ろし
「巨神兵、東京に現る」の上映です。
音楽とか特撮の感じはゴジラ、ガメラに通ずるものを感じますが、全編を通じたナレーションがエヴァンゲリオンの人気キャラ「綾波レイ」の林原めぐみであることとちょっと凝ったストーリーになっていて斬新な感じもしました。
特撮は本当にこだわりで部屋の中から巨神兵を写し出すシーンではテレビがついたままになっているのが本当に「本物」にこだわっているなぁと感じさせました。
しかも完全に本物になりきれないところに味があって、これはやっぱりCGには絶対超えられない味なんだと思いました。
ただ、
巨神兵…宮崎駿
というのは、どういう意味だったんだろう。
巨神兵は、足がうしろでくっついている二人羽織みたいなスタイルでの撮影(人形浄瑠璃方式らしいです)でしたが操縦士が宮崎駿だったのだろうか…
この後、フロアが地下になって映画の小道具部屋の様なところに所狭しと小道具が…。
雑然とした感じが本当の撮影現場のようで面白いです。
モスラの幼虫の模型が転がっている感じで置いてあるのもいい感じです。
そして最後が写真撮影OKのセットの再現コーナーです。
バイクも電話ボックスも自動販売機もリアルに再現
車も本物そっくり
何故か駅は西荻窪…
ビルも臨場感が…
やっぱり一番低いところからのアングルだと迫力が出ます
1日中、ここで撮影していても飽きないくらい楽しかったです。
館長庵野秀明 特撮博物館 公式サイトへ
⇒ 【館長庵野秀明 特撮博物館 「巨神兵、松山に現わる?」】
館長庵野秀明 特撮博物館を観にいざ出発です!
この日はぎらぎらの太陽でした。
風が割と強かったのがせめてもの救いでしたが…
息子は「まだなの?」と少し弱音を吐き始めた頃に、東京都美術館は見えてきました。
今回、当日券での入場です。
入場券を買うのに、いきなり「購入5分待ち」ということで、いきなり「結構混んでるな…」と思わせる。
実際は5分も待たずに買えました。
どんな人が観に来るのかな?って観察するにはちょうど良かったかもしれません。
私のように子供連れの人もいますし、カップル、中年のおじさん一人、若者、いろいろでした。
入場するとまずは、お得意の「明朝体のデカ文字」です。
入ってすぐのスペースは、割と古い時代の特撮で使用された、グッズ(特に乗り物系)の展示です。
更に進むとウルトラマンをはじめとするプラグスーツじゃなかった、着ぐるみ、マスクなどの展示です。
ノスタルジーを感じるには絶好の品々です。
ただ、私には、そんなにストライク感は無いなぁ…。
もちろん、ウルトラマンも仮面ライダーも夢中になった世代ではあるのですが…
更に奥に行くと民家のミニチュア。
これは本当にディテールに凝った、すごい代物です。
こだわりの作ですよね。
こういうの作るのって楽しいだろうなぁって思いました。
このフロアの一番奥が映画コーナーです。
全編10分程度の撮り下ろし
「巨神兵、東京に現る」の上映です。
音楽とか特撮の感じはゴジラ、ガメラに通ずるものを感じますが、全編を通じたナレーションがエヴァンゲリオンの人気キャラ「綾波レイ」の林原めぐみであることとちょっと凝ったストーリーになっていて斬新な感じもしました。
特撮は本当にこだわりで部屋の中から巨神兵を写し出すシーンではテレビがついたままになっているのが本当に「本物」にこだわっているなぁと感じさせました。
しかも完全に本物になりきれないところに味があって、これはやっぱりCGには絶対超えられない味なんだと思いました。
ただ、
巨神兵…宮崎駿
というのは、どういう意味だったんだろう。
巨神兵は、足がうしろでくっついている二人羽織みたいなスタイルでの撮影(人形浄瑠璃方式らしいです)でしたが操縦士が宮崎駿だったのだろうか…
この後、フロアが地下になって映画の小道具部屋の様なところに所狭しと小道具が…。
雑然とした感じが本当の撮影現場のようで面白いです。
モスラの幼虫の模型が転がっている感じで置いてあるのもいい感じです。
そして最後が写真撮影OKのセットの再現コーナーです。
バイクも電話ボックスも自動販売機もリアルに再現
車も本物そっくり
何故か駅は西荻窪…
ビルも臨場感が…
やっぱり一番低いところからのアングルだと迫力が出ます
1日中、ここで撮影していても飽きないくらい楽しかったです。
館長庵野秀明 特撮博物館 公式サイトへ
⇒ 【館長庵野秀明 特撮博物館 「巨神兵、松山に現わる?」】
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【フェルメールが上野にやってきた ~真珠の耳飾りの少女~ 】 [旅行・レジャースポット・お店]
上野にフェルメールが来ています。
国立西洋美術館 ベルリン国立美術館展
有名な画家、フェルメールやレンブラントの絵が来ているということで、結構な人出だったようです。
久しぶりに絵の鑑賞ができて良い時間が過ごせたようです。
しかも、たまたまそこでお話をしたご婦人に更に別の美術館でフェルメールが観られるという情報をゲットして、美術館のハシゴをしたそうです。
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」という展示があったそうです。
私はこっちのが本命だと思っていましたが…
「真珠の耳飾りの少女」
やっぱり、この絵が有名ですよね。(というか私はこれしか思い浮かびません…)
やっぱりポスターや写真と実物は全然違うと二人とも声を揃えて言いました。
写真だとただの黒のところもいろいろな色があって、しかもそこには「何かが」描かれているそうで、要は写真では結構な「省略」がされているそうです。
二人とも本当に満足できたようです。
まぁ、ぶーぶーぼやかれて、無理やり特撮博物館に連れて行かなくて良かったと思いました。
⇒ 【館長庵野秀明 特撮博物館に行ってきた】
⇒ 国立西洋美術館 公式サイト
⇒ 東京都美術館 公式サイト
国立西洋美術館 ベルリン国立美術館展
有名な画家、フェルメールやレンブラントの絵が来ているということで、結構な人出だったようです。
久しぶりに絵の鑑賞ができて良い時間が過ごせたようです。
しかも、たまたまそこでお話をしたご婦人に更に別の美術館でフェルメールが観られるという情報をゲットして、美術館のハシゴをしたそうです。
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」という展示があったそうです。
私はこっちのが本命だと思っていましたが…
「真珠の耳飾りの少女」
やっぱり、この絵が有名ですよね。(というか私はこれしか思い浮かびません…)
やっぱりポスターや写真と実物は全然違うと二人とも声を揃えて言いました。
写真だとただの黒のところもいろいろな色があって、しかもそこには「何かが」描かれているそうで、要は写真では結構な「省略」がされているそうです。
二人とも本当に満足できたようです。
まぁ、ぶーぶーぼやかれて、無理やり特撮博物館に連れて行かなくて良かったと思いました。
⇒ 【館長庵野秀明 特撮博物館に行ってきた】
⇒ 国立西洋美術館 公式サイト
⇒ 東京都美術館 公式サイト
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