【新大久保 ~今度は娘を連れてきました】 [旅行・レジャースポット・お店]
前回の『新大久保ツアー with 学生時代の友達』で新大久保のパンフレットと土地勘を得た妻は今回は娘を連れての訪問です。
韓国との情勢が微妙ななかですが、新大久保は盛況のようです。
娘に感想を聞いたら、「濃いお客さんがいっぱいでびっくり」というような答えが返ってきました。
ちょっとその雰囲気に圧倒されたようです。
妻の戦利品は…
クリアフォルダー‥‥300円也
(誰でしたっけ?サムギョプサルみたいな…覚えきれないんです…)
ミニカレンダー‥‥500円也
(ユン・サンヒョン…でしたっけ?)
即席ラーメン1
(ラーミョンと言うらしいです)
即席ラーメン2
即席ラーミョン3
(激辛そう…)
早速、娘が『即席ラーミョン3』を食べたらしいですが、パッケージそのままに超激辛だったそうです。
昨日は即席ラーメン1を妻が食べていましたが、食後に唇が痛いと言っていました。
韓国の人は辛いのが本当に好きなんですね。
私は、COCO壱番屋でも『甘口カレー』を頼むほど辛いのが苦手なので、きっと全部食べられないでしょう。
新大久保は西武新宿駅から歩いてすぐだから便利だと言っていました。
西武線沿線の方は乗り換えなしで行けますよぉ。
我が家からも交通の便が良いことを発見し、きっと第3次遠征も近々あるんじゃないかと…。
近所のママ友で行きたいって人がいるらしいので。
そうしたら、韓流ファン同士のツアーとなるので、
こんな戦利品どころではないのではないかと…。
どんなびっくりグッズをゲットしてくるのか、今から楽しみです。
韓国との情勢が微妙ななかですが、新大久保は盛況のようです。
娘に感想を聞いたら、「濃いお客さんがいっぱいでびっくり」というような答えが返ってきました。
ちょっとその雰囲気に圧倒されたようです。
妻の戦利品は…
クリアフォルダー‥‥300円也
(誰でしたっけ?サムギョプサルみたいな…覚えきれないんです…)
ミニカレンダー‥‥500円也
(ユン・サンヒョン…でしたっけ?)
即席ラーメン1
(ラーミョンと言うらしいです)
即席ラーメン2
即席ラーミョン3
(激辛そう…)
早速、娘が『即席ラーミョン3』を食べたらしいですが、パッケージそのままに超激辛だったそうです。
昨日は即席ラーメン1を妻が食べていましたが、食後に唇が痛いと言っていました。
韓国の人は辛いのが本当に好きなんですね。
私は、COCO壱番屋でも『甘口カレー』を頼むほど辛いのが苦手なので、きっと全部食べられないでしょう。
新大久保は西武新宿駅から歩いてすぐだから便利だと言っていました。
西武線沿線の方は乗り換えなしで行けますよぉ。
我が家からも交通の便が良いことを発見し、きっと第3次遠征も近々あるんじゃないかと…。
近所のママ友で行きたいって人がいるらしいので。
そうしたら、韓流ファン同士のツアーとなるので、
こんな戦利品どころではないのではないかと…。
どんなびっくりグッズをゲットしてくるのか、今から楽しみです。
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【三菱一号館美術館 ~シャルダン展】 [旅行・レジャースポット・お店]
前回、フェルメール展で美術館の魅力に目覚めた母娘は、今回は三菱一号館美術館のシャルダン展に行ってきました。
シャルダン展 ~静寂の巨匠へ
三菱一号館美術館はこちら
簡単に三菱一号館をご紹介しますと…
二人とも、美術館の建物が素敵だと言っていました。
こんなおしゃれな空間があるんだという感じだったそうです。
最近、東京駅の駅舎も改装が済んで、綺麗な姿をお披露目しましたが、二人も行ってきたそうです。写真を撮っている人も多かったみたいです。
スカイツリーのように新しい東京の名所もいいですが、レンガ造りの重厚な建物もいいですよね。
レンガって、重厚な中に温かみがあるというか…。
3匹の子豚でもレンガが一番強かったですし…。
また、併設されているカフェ Café 1894がおしゃれでいい!って言っていました。
Café 1894
シャルダンについて、予備知識はなかったようですが、混んでおらず、じっくり鑑賞できたようで、良い休日になったようです。
絵も気に入ったようで、ポスター2枚(1枚500円)と絵葉書を買ってきました。
とても落ち着いた印象の絵で、部屋に飾っても自然な感じで良いですね。
私は、あまり美術館とか得意でないのですが、娘には(いずれ息子にも)、こういったものも楽しめる人になって欲しいので、こういうのが好きな妻にいろいろ連れてってもらったらいいなと思います。
次回は、二人のもう一つの目的地、『新大久保 ~今度は娘を連れてきました』をお送りします。
お楽しみに<(_ _)>
シャルダン展 ~静寂の巨匠へ
三菱一号館美術館はこちら
簡単に三菱一号館をご紹介しますと…
「三菱一号館」とは「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。全館に19世紀後半の英国で流行した クイーン・アン様式が用いられています。当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていました。この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。
今回の復元に際しては、明治期の設計図や解体時の実測図の精査に加え、各種文献、写真、保存部材などに関する詳細な調査が実施されました。また、階段部の手すりの石材など、保存されていた部材を一部建物内部に再利用したほか、 意匠や部材だけではなく、その製造方法や建築技術まで忠実に再現するなど、さまざまな実験的取り組みが行われています。
19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、2010(平成22)年春、東京・丸の内のアイコン、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。
二人とも、美術館の建物が素敵だと言っていました。
こんなおしゃれな空間があるんだという感じだったそうです。
最近、東京駅の駅舎も改装が済んで、綺麗な姿をお披露目しましたが、二人も行ってきたそうです。写真を撮っている人も多かったみたいです。
スカイツリーのように新しい東京の名所もいいですが、レンガ造りの重厚な建物もいいですよね。
レンガって、重厚な中に温かみがあるというか…。
3匹の子豚でもレンガが一番強かったですし…。
また、併設されているカフェ Café 1894がおしゃれでいい!って言っていました。
Café 1894
シャルダンについて、予備知識はなかったようですが、混んでおらず、じっくり鑑賞できたようで、良い休日になったようです。
絵も気に入ったようで、ポスター2枚(1枚500円)と絵葉書を買ってきました。
とても落ち着いた印象の絵で、部屋に飾っても自然な感じで良いですね。
私は、あまり美術館とか得意でないのですが、娘には(いずれ息子にも)、こういったものも楽しめる人になって欲しいので、こういうのが好きな妻にいろいろ連れてってもらったらいいなと思います。
次回は、二人のもう一つの目的地、『新大久保 ~今度は娘を連れてきました』をお送りします。
お楽しみに<(_ _)>
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【長野・白馬旅行 ~青木湖・開智学校編~】 [旅行・レジャースポット・お店]
白馬からの帰り道の観光スポットです。
宿泊に関する記事はコチラ
⇒ 【長野旅行 ホテルグリーンプラザ白馬に泊まってみた感想】
1日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~白馬グリーンスポーツの森編~】
2日目の観光はコチラ
⇒ 長野・白馬旅行 ~岩岳スキー場ゴンドラ+ゆり園編~
3日目はゆっくりと朝食を摂り松本を目指しました。
私は松本城を観たかったのですが…
今回は湖に行っていないので途中で青木湖という湖に寄りました。
我が家は湖のボート、正確には足こぎボート、またの名を「スワンボート」が大好きです。
大抵、操縦がめちゃくちゃになり迷走をして、時には湖畔の藪に突っ込んだり…。
そういうのを楽しんでます。
今回は向かい合って座るタイプのスワンボートを楽しみました。
30分2,000円也。結構なお値段です(^_^;)
ちなみに青木湖は湖畔がキャンプ場になっておりボート乗り場がありますが、静かな感じがとても良いです。
賑やかな施設は一切なし。
素敵です。
さてボートを満喫したら、いざ松本です。
でも案の定、「お城はいやだ」との多数意見です。
仕方がないので、違うところを提案しました。
我が家ではお城は観光スポットとして人気がありません。
階段が急なのが嫌だそうで…
お城マニアとしては悲しい限りです。
旧開智学校
国の重要文化財です。
「学校ならいい」と許可が下りたので、早速直行です。
日本最古の小学校は、明治6年に創立、偽洋風建築というカテゴリーらしいですが、とってもおしゃれです。
設計を任された地元の建築家は東京まで洋風建築を見学に行って、いろいろな建物を参考にしたようです。
私は名家の子弟が通う学校だとばっかり思っていましたが、そうではなくて身分の上下なく通えた学校のようです。
長野県、特に松本はとても教育に力を入れていたようで誰にもできるだけ教育を受ける機会を…
という理念のもとに開校されたようです。
その気風を受け継いで松本は文化の香り高きまちのようです。
キャッチフレーズは「街全体が屋根の無い博物館」だそうです。
博物館巡りができるほど多いみたいです。
ちなみにこの旧開智学校の隣には本物の小学校、開智小学校があります。
校舎は旧開智学校に劣らずとてもおしゃれです。
さてこの旧開智学校はそんなに大きくありませんが、結構楽しめます、というか勉強になります。
思わず見入ってしまう、上手な展示だと思います。
一つは建築を楽しめる、そして、もうひとつは当時の資料を楽しめる。
「一粒で二度おいしい」観光スポットです。
外観もさることならがら、内装も素敵です。
階段の赤いじゅうたんも絵になります。
昔の謄写版です。ガリ版ってやつですね。
小学校の頃、私もこれでプリント刷りました。
それから、当時の教科書が沢山展示されているのですが…
これは、太平洋戦争当時の算数の教科書ですが、数を覚えさせるのに、戦車や戦闘機なんですね。
軍国教育と算数を同時にできるって感じなんでしょうか…。
面白かったのが、歴代の小学校の教科書が展示されており、私の頃のものありました。
更に…
中三の娘の時代のものまであり、感動してました。
歌本(歌集)や教科書は複製をお土産で売っており、妻はお父さんに歌本を買っていました。
最近、ハーモニカが上手なことを知り、みんなでいろいろ吹いてもらっているので、懐かしく思ってもらえるかなぁと…。
最初はしぶしぶでしたが、妻も子供たちも熱心に見学していました。
博物館とかだと子供たちは飽きてしまったりしますが、ここはわりと楽しめるのではないでしょうか?
室内も写真撮影OKです。
今回の旅は、この松本観光で終わりです。
ただ、我が家の旅は車中もなかなか楽しいです。
今回は行きの道中で見た通学路の横断歩道の旗入れが女の子の人形だったのですが、「ちょっと不気味」ってことで、ことあるごとに盛り上がりました。
「車と同じスピードで並走してきたらどうする?」
「夜、ドアの外でトントンしてたらどうする?」とか…。
天気もまずまずで楽しい旅行になりました。
宿泊に関する記事はコチラ
⇒ 【長野旅行 ホテルグリーンプラザ白馬に泊まってみた感想】
1日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~白馬グリーンスポーツの森編~】
2日目の観光はコチラ
⇒ 長野・白馬旅行 ~岩岳スキー場ゴンドラ+ゆり園編~
3日目はゆっくりと朝食を摂り松本を目指しました。
私は松本城を観たかったのですが…
今回は湖に行っていないので途中で青木湖という湖に寄りました。
我が家は湖のボート、正確には足こぎボート、またの名を「スワンボート」が大好きです。
大抵、操縦がめちゃくちゃになり迷走をして、時には湖畔の藪に突っ込んだり…。
そういうのを楽しんでます。
今回は向かい合って座るタイプのスワンボートを楽しみました。
30分2,000円也。結構なお値段です(^_^;)
ちなみに青木湖は湖畔がキャンプ場になっておりボート乗り場がありますが、静かな感じがとても良いです。
賑やかな施設は一切なし。
素敵です。
さてボートを満喫したら、いざ松本です。
でも案の定、「お城はいやだ」との多数意見です。
仕方がないので、違うところを提案しました。
我が家ではお城は観光スポットとして人気がありません。
階段が急なのが嫌だそうで…
お城マニアとしては悲しい限りです。
旧開智学校
国の重要文化財です。
「学校ならいい」と許可が下りたので、早速直行です。
日本最古の小学校は、明治6年に創立、偽洋風建築というカテゴリーらしいですが、とってもおしゃれです。
設計を任された地元の建築家は東京まで洋風建築を見学に行って、いろいろな建物を参考にしたようです。
私は名家の子弟が通う学校だとばっかり思っていましたが、そうではなくて身分の上下なく通えた学校のようです。
長野県、特に松本はとても教育に力を入れていたようで誰にもできるだけ教育を受ける機会を…
という理念のもとに開校されたようです。
その気風を受け継いで松本は文化の香り高きまちのようです。
キャッチフレーズは「街全体が屋根の無い博物館」だそうです。
博物館巡りができるほど多いみたいです。
ちなみにこの旧開智学校の隣には本物の小学校、開智小学校があります。
校舎は旧開智学校に劣らずとてもおしゃれです。
さてこの旧開智学校はそんなに大きくありませんが、結構楽しめます、というか勉強になります。
思わず見入ってしまう、上手な展示だと思います。
一つは建築を楽しめる、そして、もうひとつは当時の資料を楽しめる。
「一粒で二度おいしい」観光スポットです。
外観もさることならがら、内装も素敵です。
階段の赤いじゅうたんも絵になります。
昔の謄写版です。ガリ版ってやつですね。
小学校の頃、私もこれでプリント刷りました。
それから、当時の教科書が沢山展示されているのですが…
これは、太平洋戦争当時の算数の教科書ですが、数を覚えさせるのに、戦車や戦闘機なんですね。
軍国教育と算数を同時にできるって感じなんでしょうか…。
面白かったのが、歴代の小学校の教科書が展示されており、私の頃のものありました。
更に…
中三の娘の時代のものまであり、感動してました。
歌本(歌集)や教科書は複製をお土産で売っており、妻はお父さんに歌本を買っていました。
最近、ハーモニカが上手なことを知り、みんなでいろいろ吹いてもらっているので、懐かしく思ってもらえるかなぁと…。
最初はしぶしぶでしたが、妻も子供たちも熱心に見学していました。
博物館とかだと子供たちは飽きてしまったりしますが、ここはわりと楽しめるのではないでしょうか?
室内も写真撮影OKです。
今回の旅は、この松本観光で終わりです。
ただ、我が家の旅は車中もなかなか楽しいです。
今回は行きの道中で見た通学路の横断歩道の旗入れが女の子の人形だったのですが、「ちょっと不気味」ってことで、ことあるごとに盛り上がりました。
「車と同じスピードで並走してきたらどうする?」
「夜、ドアの外でトントンしてたらどうする?」とか…。
天気もまずまずで楽しい旅行になりました。
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【長野・白馬旅行 ~岩岳スキー場ゴンドラ+ゆり園編~】 [旅行・レジャースポット・お店]
白馬旅行の観光スポットは?
2日目は、天気も良かったので、スキー場のゴンドラ・リフトで景色を楽しむことにしました。
宿泊に関する記事はコチラ
⇒ 【長野旅行 ホテルグリーンプラザ白馬に泊まってみた感想】
1日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~白馬グリーンスポーツの森編~】
ホテルで割引券が買えるということでより取り見取りで各スキー場を吟味した結果…
一番お買い得な?岩岳スキー場+ゆり園にしました。
ゴンドラは1289mまで8分をかけて登ります。結構速いゴンドラです。
山頂からの景色は絶景です。
頂上にはゆり園がありお花畑も楽しめます。
鳴らすと幸せになれる鐘?
昼寝もできます(笑)
ここは、山頂にドッグランもあるので、ペット連れの方も多かったですね。
ゲレンデ反対側には万年雪を残した山並みも見ることができ、天気の良い日にはとても素敵な観光ポイントだと思います。
ここで「黒部ダム」に行ってきた方の話を聞いて我が家では「無理だな」と判断しました。
「黒部ダム」は階段を上るのが半端では無いようです。
みんなこういうところへ行くと一気にテンション下がるので…。
我が家ではこの後天候の悪化も心配だったのでホテルに帰ってしまいましたが、帰宅後にこんな素敵なポイントがあったと知りました。
「本気のアスレチック」って感じですよね?
⇒ 白馬EXアドベンチャー
我が家の姉弟はお互いを「チキン」と罵りあうことが良くありますが、是非チキンレースの姉弟対決をして欲しかったです。
※息子はちょっと高所恐怖症気味ですので遊園地などではお姉ちゃんの圧倒的勝利なのですが、吠えるのだけは息子も負けてません。
⇒ 白馬岩岳ゆり園公式サイトへ
3日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~青木湖・開智学校編~】
2日目は、天気も良かったので、スキー場のゴンドラ・リフトで景色を楽しむことにしました。
宿泊に関する記事はコチラ
⇒ 【長野旅行 ホテルグリーンプラザ白馬に泊まってみた感想】
1日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~白馬グリーンスポーツの森編~】
ホテルで割引券が買えるということでより取り見取りで各スキー場を吟味した結果…
一番お買い得な?岩岳スキー場+ゆり園にしました。
ゴンドラは1289mまで8分をかけて登ります。結構速いゴンドラです。
山頂からの景色は絶景です。
頂上にはゆり園がありお花畑も楽しめます。
鳴らすと幸せになれる鐘?
昼寝もできます(笑)
ここは、山頂にドッグランもあるので、ペット連れの方も多かったですね。
ゲレンデ反対側には万年雪を残した山並みも見ることができ、天気の良い日にはとても素敵な観光ポイントだと思います。
ここで「黒部ダム」に行ってきた方の話を聞いて我が家では「無理だな」と判断しました。
「黒部ダム」は階段を上るのが半端では無いようです。
みんなこういうところへ行くと一気にテンション下がるので…。
我が家ではこの後天候の悪化も心配だったのでホテルに帰ってしまいましたが、帰宅後にこんな素敵なポイントがあったと知りました。
「本気のアスレチック」って感じですよね?
⇒ 白馬EXアドベンチャー
我が家の姉弟はお互いを「チキン」と罵りあうことが良くありますが、是非チキンレースの姉弟対決をして欲しかったです。
※息子はちょっと高所恐怖症気味ですので遊園地などではお姉ちゃんの圧倒的勝利なのですが、吠えるのだけは息子も負けてません。
⇒ 白馬岩岳ゆり園公式サイトへ
3日目の観光はコチラ
⇒ 【長野・白馬旅行 ~青木湖・開智学校編~】
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【長野・白馬旅行 ~白馬グリーンスポーツの森編~】 [旅行・レジャースポット・お店]
白馬旅行の観光スポットと言えば…
・黒部ダム
・スキー場のゴンドラ・リフト
・塩の道(山の道散策)
・自然公園
・キャンプ場等の体験コーナー
・ジャンプ競技場
等が主だった観光ポイントかと思います。
冬場はスキーやスノーボードは当たり前ですが、夏場はパラグライダーや乗馬などのスポーツ体験の場としてその拠点になるでしょう。
この様なイベントをメインにすると天候などの理由でダメだった場合、旅行の意義すらなくなってしまいかねないので代替プランを用意しておきたいですよね。
インドアのイベントとか。
さて我が家では、まずスポーツ体験はする予定がありませんでしたので除外です。
いつも陶芸の絵付けとか体験型のイベントをやるのが定番なので、
白馬グリーンスポーツの森
というところへ1日目の観光スポットを決めました。
キーホルダーなど作れてアスレチックや変わり種自転車などもあるとのことなので結構楽しめるかな?と思って、ここにしました。
時間が合えば昼食にバーベキューも1,500円でリーズナブルかな?と。
白馬村振興公社という財団法人がやっているようで料金はお安めです。
入場料は50円。
まずはキーホルダー作りに挑戦しました。
こんなところです。
「木の輪切り」にキーホルダーの金具が取り付けられたものを選びます。
真ん丸のもの、楕円のもの、小さいの、大きいの、いろいろありますので自分で好きなものをチョイスして、あとは絵具やマジック、色鉛筆など好きに絵付けしていきます。
描き上がったら、お兄さんに保護用のニスをスプレーしてもらって、干しておきます。
出来上がりはこちら!
左上は私(ブログ宣伝用です(笑))
その横のレモンは妻(クオリティ高いです)
左下は娘(ウクライナの国旗です)
右下は息子(フランス国旗です)
裏面は…
私はオリンピックの日本の活躍を記念して「日の丸」(笑)
トマトはやっぱりハイクオリティ…
フランスの裏は…やっぱりフランス
娘のはアニメ「ヘタリア」に出てくる「もち」です。
わかる人にはわかる…。(^_^;)
絵具は筆で塗るのですが細かいのを塗るのが難しく各自、上の写真には表れない、消えて行った絵柄が下に塗り込められています…
妻の作品は絶賛されましたが、
「お母さんが一番いい筆取っちゃったからなぁ!」と3人で口を揃えて言っときました。
そんな家族です…。
とりあえず昼食時になったのでご飯にしようということになりました。
私はバーベキューでもしたかったのですが、「暑い中でジュージューは、ちょっとね(^_^;)」と言う意見により普通に食堂で食事することに…。
まぁ夕食がバイキングということもあり、みんな昼はがっつり食べたくないという「ペース配分」もあるらしい…。
というわけでバーベキューは体験しませんでしたが人がやっているのを観た限りでは…
結構なボリュームで恐らく他のところから比べるとお得感がありそうな…。
お昼の為にバーベキューだけやりに、ここに立ち寄るのもありかもしれません。
ウッドデッキにあるちゃんとしたテーブルに座って食べられるので、お手軽アウトドア気分を楽しみたいファミリーには良いと思います。
さて、その後はアスレチックです。
ぶら下げって滑るアレをやってみましたが、かなりショボい。
途中で止まっちゃうくらい…。
我が家は田舎に住んでおり近所の公園にも本格的なのがあるので…。
息子は、「〇〇公園の劣化版や」と言ってました。
ちょっと、ここのアスレチックは残念でした。
釣り堀はニジマス釣りで、釣れたニジマスは250円/1匹でお持ち帰り。
これも近所にあるので、我が家では日常…。のためしませんでしたが…。
(そもそも自然を満喫する旅行に行く必要がないのでは?(笑))
馬がいるので見に行きました。
ヤギもいました。
乗馬となってはいましたが、ぐるっと1周回るだけのものでした。
ただ、この乗馬コーナーにある古民家が結構良かったです。
そのほかにもマットゴルフ、おもしろ自転車などが楽しめますが、小学校高学年になると全体的に物足りないかもしれませんね。
テントで泊まることもできますし、テニスコートもあるし、いろんなことはできます。
⇒ グリーンスポーツの森白馬どこもランド 公式サイトへ
2日目の観光はコチラ
⇒ 長野・白馬旅行 ~岩岳スキー場ゴンドラ+ゆり園編~
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⇒ 【長野旅行 ホテルグリーンプラザ白馬に泊まってみた感想】
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