【雪の夜空にフラッシュ焚くと素敵な写真が撮れるんです】 [情報]
今日は日本全国大雪でした。
東京の都心は17センチの積雪と報道されていましたが、
私の住んでる『東京』は30センチはあるかと…。
我が家にはカーポートがあるのですが、雪の重みで壊れては大変なので大雪の日は必ずこのカーポートの雪下ろしをやらねばなりません。
本日も脚立にのって雪下ろしです。
綺麗にしたそばから降っては積り、きりがありません。
せっかくだからと積雪量がわかる写真を撮っておこうと思ってシャッターを切ったのですが、夜の雪ってなかなか素敵!
って思えた写真だったので、ブログでご紹介しようと思いました。
夜の雪って「降ってるんだか、降っていないんだか」って、感じでよく見えませんが、フラッシュが焚かれた瞬間にたくさんの雪の粒が目の前に迫ってくる感じで撮影時も何だか幻想的な気分を味わえます。
天に向かってシャッターを切ってみたらこんな感じでした。
ちゃんとピントを合わせたりしていないので、雪がピンボケですが、オートフォーカスでなく、きちんとピントをいじればもっと幻想的な写真が撮れそうです。
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【ホーム直通の駅地下駐輪場がやってくる! 自転車の便利な街、作りましょう】 [情報]
地元民としては『待ちに待った』本格的な駅前の再開発事業がスタートしました。
私の利用している地元の駅は、田舎ではありますが4路線が交わるターミナル駅です。
にもかかわらず駅前はほとんど開発されず寂れた感じの駅です。
駅ロータリーもなく駅前の通行も細い道路で大変不便ですし寄って楽しいお店なんてのもあまりありません。
近隣から駅前に用事があってやってくる人はほとんどいないと思います。
1軒、また1軒と少しづつ立ち退きが進み用地買収もようやく済んだようで駅前の工事にも着手しました。
この駅の再開発がこんなにも遅れ、周辺駅に完全に取り残された感があったのは、その立地の特殊事情があったからだと聞いたことがあります。
この駅はちょうど市境にあり一つの市で開発が進められず下り方面の駅に比較的古くから商業地があることから、その駅を擁している市はこのターミナル駅が栄えてしまうと本拠地への集客が鈍るのを嫌って再開発に消極的だったようです。
さて、どういういきさつでこの重い腰を上げたのかはわかりませんが、とにかく大きなプロジェクトが進行中です。
大きな駅前広場ができ道路も整備され利用者としては使いやすくなることに期待しています。
さて、そんななか駅前広場の工事現場の高い塀に駅前の開発後の完成予想図が貼られていました。
何と、駅前広場の地下に巨大な駐輪場を造って、
しかも地下を通って直接ホームに入れる構造のようです。
駅前地下駐輪場の完成予想図
携帯のカメラで撮ったらブレブレで良くわからないかもしれませんが、駅ホームへの通路が描かれていて、素敵!です。
私はかねてから、『もっと自転車が便利な世の中になったらいいなぁ』と思っており駅に(しかも可能な限りホームに近い)周辺の住民が漏れなく利用できるぐらい巨大な駐輪場を確保することを駅建設に義務付けたらいいのに…って思っていました。
ですから本日、たまたま見た工事現場のこの完成予想図で、この駅の開発には大いに期待しています。
最大収容数などは不明なので私自身がこの駐輪場に停められるかは予断を許しませんが、とにかく今回のこの駅再開発では私の最も楽しみなものとなりました。
もうかれこれこの駅からの通勤は10年くらいになりますが、毎日雨の日も風の日も自転車で10分ちょっと走って駅から5分ほど徒歩で移動しなければならない駐輪場に停めていましたが、できることなら解放されたいものです。
特に雨の日は濡れながらカバンを自転車の前カゴに入れたりするのも嫌な作業でしたが地下駐輪場ならあのストレスからも解放されます。
今、駐輪場が利用できるかどうかと利用料がいくらくらいなのかが気になるところです。
ちなみに今の駐輪場は6ヶ月7千円の利用料です。
会社の通勤手当から出ませんので自腹です。(^_^;)
もし自転車通勤、通学されている方は、自転車通勤事情などを教えて頂けると嬉しいです。
また、ご興味あったら将来この駅が完成したら是非見学して頂き、日本全国に『便利な駐輪場の普及』するのにお役立て頂けたらと思います。(笑)
完成は平成27年とのことです。
ちなみに自転車に便利な都市があったらいいなとずっと思っている私ですが、モデル都市みたいな街を作ってみたら面白いんじゃないかなって思っています。
例えば雨でも濡れずに行けるような『アーケードの付いた自転車専用道路が張り巡らされた街』なんてどうでしょう。
なんならベニスみたいに、『自動車乗り入れ禁止地域』みたいにしたら面白いかもしれません。
とても広大な商店街があって自転車で買い物を楽しめる街なんてので有名になって世界中からサイクルショッピングを楽しみに観光客が来るとか…。
結構面白いと思いません?
ヨーロッパなどでは結構進んでいるみたいですね。
バイクシェアリングとか…。
私は初めて中国を訪れたときに怒涛の様な自転車に驚きましたが、省エネとか言っているんだったら自転車に住みよい街をもっと具体的に進めたらいいのにってとても強く思います。
先ごろ警察から『自転車は原則歩道を走ってはいけない』という御触れが出て事故が減ったと言い張っているようですが、クルマがびゅんびゅん走る様な大通りを自転車で車道を走るのは、日常的に自転車を使っている者にとっては危ないって思います。
確かに最近は、『自転車vs.歩行者』の事故が急増しているようですので、その対策として歩行者と自転車の分離も大事なことかもしれませんが、自転車も自動車から見たらやっぱり弱者で一律に車道を走れと言われても本当に怖いです。
確かに場所によっては自転車通行可の標識のある歩道もありますが、やっぱり自転車への配慮ってどこか中途半端な気がします。
我が家は子供が小さい頃はお金が無くて自家用車を買えませんでしたから妻は子供を連れてどこかに行くときはほとんどが自転車でした。
きっとお子さんを自転車に乗せてお出かけのママさんは多いと思います。
きっと行政が自転車に対してもっと力を入れてくれたら助かったこともあったのではないかと思います。
また、駅前の放置自転車が悪者扱いされることも多いですが、『それだけ多くの人が駅に自転車で来たいと思っている』ことを放置していることも、もっと取り上げてもいいように思います。
確かに駅前の一等地に利益を産みづらい駐輪場を確保するのは障害もあるのかもしれませんが、そこは行政のちからと公共交通機関という公共性を考慮して、考えて欲しいなって思います。
もちろん放置自転車は危ないし迷惑ですからやってはいけないのは当たり前のことではありますが…。
日本ももっと自転車の活躍の場を増やしてほしいなって切に願います。
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【10分の身だしなみ ~QBハウスという名の散髪マシン】 [情報]
今日は、床屋に行ってきました。私はここ何年もQBハウスで散髪しています。
QBハウスは全国に店舗展開している1,000円で散髪してくれる床屋チェーンです。
経営はキュービーネット株式会社。
従業員数は700名を超える大企業でシンガポール・香港・台湾にもグループ会社を展開するグローバル企業です。
2013年3月には600号店となる『川崎モアーズ店』をオープンさせています。
元々床屋さんは組合の力が強かった業界のせいか、長いこと「一律料金」が浸透していた業界でした。
それが段々と廉価店が出始めました。
私も1回4千円以上取られるのは高いなぁと思っていましたが、「千円床屋」について私の兄から「雑に処理され髪型に注文を出すと文句を言われる」なんて聞いていたので二の足を踏んでいました。
ですから、「安く済ませたい」時には美容院に行っていました。
ただ美容院はカットしてくれる人によって「当りはずれ」が激しいのでこれもイマイチではありました。
それがQBハウスの出現で安心していける安い床屋ということで私の希望にぴったりで、以来、私はほとんど散髪はここで済ませています。
初めてこのお店を訪れたときにそのお店のコンセプトに目を見張りました。
徹底的に無駄を省いた店舗設計などにとてもビジネスの事例としてとても興味を持ちました。
カット後は「エアーウォッシャー」と呼ばれる「掃除機」で残った髪の毛を吸われます。
しかも入店時に自動販売機で利用チケットを購入するスタイルがこの店の大きな特徴。
この自販機は千円札以外のお金を受け付けないという徹底ぶり。
もちろん両替なんてしてくれません。
このシステムユニットには鏡、道具を置く棚、滅菌処理の器具のほか、お客さんの上着や荷物を入れるクローゼット、ニュースが流れる文字放送テレビ、お客さんの頭に残った髪の毛を吸う「エアウォッシャー」が付いています。
そして私が面白いなぁと思ったのは、床に落ちた髪の毛をほうきで集めると集塵してくれる備え付けの掃除機です。
下に吸気口があいていてほうきで髪の毛を集めれば吸ってくるのでチリトリもホースも必要無いのです。
このシステムユニットと椅子とチケットの自販機と待合所さえあれば狭い店舗でも開業できます。
待合所も壁に簡単な椅子があるだけで雑誌もなければテレビもありません。
余計なものは一切置いていません。
とにかく余計なスペースを必要としない点が駅中や駅近に店舗を構えても大きな敷地を必要とせず10分という短時間の処理を可能としている点と相まって集客とそれに見合う回転率を実現しているのだと思います。
私はこの店舗を一目見て、「トータルコーディネートされたすごいビジネスモデルだなぁ」と思いました。
このQBハウスは1998年度には「ニュービジネス大賞 通商産業大臣賞」を受賞しているそうですが、頷ける気がします。
シンプルな店舗には清潔感がありますし雑然としていません。
お金がかかっておらず豪華な感じはもちろんしませんが廉価店舗特有な「チープな感じ」はあまりしません。
特に「掃除機で吸うだけ」にして洗髪を省いたことで水回りを店舗に用意する必要がないのも恐らく店舗の維持費の低減に大きく影響していることと思います。
そして駅中やショッピングモール内への出店ということでトイレすらない。
料金も1000円一律でシンプルな上に、料金授受も「自動販売機」という「ロボット」がやってくれる。
つまりカットする理容師さんがほぼ「カットに専念できる」わけです。
トイレ掃除をしたり、お金をやり取りしたり、そんなことすらする必要がありません。
「床屋そのもの」以外の仕事と言えば、荷物の出し入れと上着を着せてあげることぐらいでしょう。
既に飲料メーカーと提携して一部の店舗でのサンプリング(店内配布)を実施しています。
お客さんは無料のドリンクをもらえ飲料メーカーは有効な広告活動を行えるというモデルに、この散髪スペースが有効かどうか検討されているのでしょう。
有効と判断されポピュラーなサービスになれば『散髪以外の』更なる収入が見込めるようになるのでしょう。
おそらく散髪スペースの鏡の下にあるモニターも同様の利用用途なのでしょうね。
『数が増えれば、広告媒体として検討される』というのは、よくある流れなのかもしれません。
以前から料金が高いと思っていましたし、待ち時間も長いことも今一つしっくりきていませんでした。
確かに髭剃りをしてもらったり、洗髪してもらったり、ちょっとしたマッサージをしてもらえれば気持ちは良くて好きですが、
わざわざ月に1回程度、高いお金を払ってしてもらうほどのサービスだとも考えていません。
床屋に求めるのはシンプルに「髪の毛を切ってもらう事」です。
マッサージなどでリラックス気分を味わいたければ、マッサージ店に行けばいいわけです。
従って、リラックス気分より料金の安さや早さを床屋さんには求めたい。
多分そういう人って多かったんだと思います。
美容室業界が熾烈な競争を繰り広げているのに比べると、昔の理容業界って思いっきり「どこも同じ」業界だったと思います。
髭なんて毎日剃っているいるわけでそのうちの1回だけ専門家に剃ってもらうことなんかに大して意味がないということには誰もが疑問を持ってはいたもののどこも一緒だから仕方なく付き合っていたんだと思います。
もちろん、そう言った時間を大切にして、あえて無駄でもその時間を楽しむ方もいらっしゃるでしょうが、そうでない方も世の中にはいたのにもかかわらず、その受け皿が長いこと無かったということだと思います。
さて、そんな私は大抵、大きなショッピングモールのテナントとして入っている自宅から近い店舗を利用しています。
ここには「おかっぱ頭のおばさん」理容師さんがいます。
私はこのおかっぱおばさんが苦手です。
他の理容師さんに比べてちょっと仕上がりが雑な気がするのとやたら声がでかくなんとなく苦手なんです。
いつも「おかっぱおばさんに当たらなければいいなぁ」、って思いながら順番を待っています。
大抵、理容師さんは3人体制でやっています。
順番が近づくとお客さんの流れから類推して、「あー、当たっちゃう」とか「今日はセーフだ」とか、読めるのですが何故か「今日はセーフだ」と思っていても当っちゃうんです。
今日も3名の理容師さんがやっていて自分の前の人がおかっぱおばさんだから、「絶対にないな」って安心し始めた矢先、前の前の人のときに、別の男性理容師が休憩に入り順番が狂って、結局私はおかっぱおばさんにお世話になることになりました。
たまに「あれ?今日はおかっぱおばさん非番かな?」なんて安心していると、私の順番になると休憩から戻ってきて、
「どうぞ!(^^)!」なんて、満面の笑みで案内されます。
こうなると運命を感じてしまいます。
(^_^;)
私が散髪料金で思うことは散髪後に床に落ちている髪の毛の量が少ない人に「薄毛割引料金」が適用されないかなぁってことです。
でも、きっと「薄毛割引でいいです」なんて店員に言われたら、「ムカッ」とするんだろうなぁ…。
⇒ 【1,000円カットのQBハウスが創業初の1,080円に踏み切った!消費税の影響】
QBハウスは全国に店舗展開している1,000円で散髪してくれる床屋チェーンです。
経営はキュービーネット株式会社。
従業員数は700名を超える大企業でシンガポール・香港・台湾にもグループ会社を展開するグローバル企業です。
2013年3月には600号店となる『川崎モアーズ店』をオープンさせています。
元々床屋さんは組合の力が強かった業界のせいか、長いこと「一律料金」が浸透していた業界でした。
それが段々と廉価店が出始めました。
私も1回4千円以上取られるのは高いなぁと思っていましたが、「千円床屋」について私の兄から「雑に処理され髪型に注文を出すと文句を言われる」なんて聞いていたので二の足を踏んでいました。
ですから、「安く済ませたい」時には美容院に行っていました。
ただ美容院はカットしてくれる人によって「当りはずれ」が激しいのでこれもイマイチではありました。
それがQBハウスの出現で安心していける安い床屋ということで私の希望にぴったりで、以来、私はほとんど散髪はここで済ませています。
初めてこのお店を訪れたときにそのお店のコンセプトに目を見張りました。
徹底的に無駄を省いた店舗設計などにとてもビジネスの事例としてとても興味を持ちました。
QBハウスの特徴
このお店のもっとも大きな特徴は徹底的なコストカットと短時間でのサービスでしょう。(1)カット専門店
ひげそり、カラーリング、パーマはもちろん、シャンプーはおろか水で流すことすらしません。カット後は「エアーウォッシャー」と呼ばれる「掃除機」で残った髪の毛を吸われます。
(2)カット料金は1,000円ぽっきり
カットも1種類なので料金も1,000円の1種類しか存在しません。しかも入店時に自動販売機で利用チケットを購入するスタイルがこの店の大きな特徴。
この自販機は千円札以外のお金を受け付けないという徹底ぶり。
もちろん両替なんてしてくれません。
(3)時間は1人10分
1人10分のカット時間は高回転なので待っている人数の割には待ち時間が少なくて済みます。効率的に散髪をするための「良くできたシステム」
このお店のコンセプトを実現するために独自に作られた店舗設計、特にシステムユニットに興味を持ちました。このシステムユニットには鏡、道具を置く棚、滅菌処理の器具のほか、お客さんの上着や荷物を入れるクローゼット、ニュースが流れる文字放送テレビ、お客さんの頭に残った髪の毛を吸う「エアウォッシャー」が付いています。
そして私が面白いなぁと思ったのは、床に落ちた髪の毛をほうきで集めると集塵してくれる備え付けの掃除機です。
下に吸気口があいていてほうきで髪の毛を集めれば吸ってくるのでチリトリもホースも必要無いのです。
このシステムユニットと椅子とチケットの自販機と待合所さえあれば狭い店舗でも開業できます。
待合所も壁に簡単な椅子があるだけで雑誌もなければテレビもありません。
余計なものは一切置いていません。
とにかく余計なスペースを必要としない点が駅中や駅近に店舗を構えても大きな敷地を必要とせず10分という短時間の処理を可能としている点と相まって集客とそれに見合う回転率を実現しているのだと思います。
私はこの店舗を一目見て、「トータルコーディネートされたすごいビジネスモデルだなぁ」と思いました。
このQBハウスは1998年度には「ニュービジネス大賞 通商産業大臣賞」を受賞しているそうですが、頷ける気がします。
シンプルな店舗には清潔感がありますし雑然としていません。
お金がかかっておらず豪華な感じはもちろんしませんが廉価店舗特有な「チープな感じ」はあまりしません。
特に「掃除機で吸うだけ」にして洗髪を省いたことで水回りを店舗に用意する必要がないのも恐らく店舗の維持費の低減に大きく影響していることと思います。
そして駅中やショッピングモール内への出店ということでトイレすらない。
料金も1000円一律でシンプルな上に、料金授受も「自動販売機」という「ロボット」がやってくれる。
つまりカットする理容師さんがほぼ「カットに専念できる」わけです。
トイレ掃除をしたり、お金をやり取りしたり、そんなことすらする必要がありません。
「床屋そのもの」以外の仕事と言えば、荷物の出し入れと上着を着せてあげることぐらいでしょう。
成長するQBハウス
2013年6月には年間来店者数が1,600万人を突破したということで『数の優位性』が新しいコンセプトを生むのかもしれません。既に飲料メーカーと提携して一部の店舗でのサンプリング(店内配布)を実施しています。
お客さんは無料のドリンクをもらえ飲料メーカーは有効な広告活動を行えるというモデルに、この散髪スペースが有効かどうか検討されているのでしょう。
有効と判断されポピュラーなサービスになれば『散髪以外の』更なる収入が見込めるようになるのでしょう。
おそらく散髪スペースの鏡の下にあるモニターも同様の利用用途なのでしょうね。
『数が増えれば、広告媒体として検討される』というのは、よくある流れなのかもしれません。
私のQBハウス
私はそれまでの廉価版の床屋さんと一線を画すQBハウスに出会って印象が変わり、すっかり一般の床屋さんに行かなくなりました。以前から料金が高いと思っていましたし、待ち時間も長いことも今一つしっくりきていませんでした。
確かに髭剃りをしてもらったり、洗髪してもらったり、ちょっとしたマッサージをしてもらえれば気持ちは良くて好きですが、
わざわざ月に1回程度、高いお金を払ってしてもらうほどのサービスだとも考えていません。
床屋に求めるのはシンプルに「髪の毛を切ってもらう事」です。
マッサージなどでリラックス気分を味わいたければ、マッサージ店に行けばいいわけです。
従って、リラックス気分より料金の安さや早さを床屋さんには求めたい。
多分そういう人って多かったんだと思います。
美容室業界が熾烈な競争を繰り広げているのに比べると、昔の理容業界って思いっきり「どこも同じ」業界だったと思います。
髭なんて毎日剃っているいるわけでそのうちの1回だけ専門家に剃ってもらうことなんかに大して意味がないということには誰もが疑問を持ってはいたもののどこも一緒だから仕方なく付き合っていたんだと思います。
もちろん、そう言った時間を大切にして、あえて無駄でもその時間を楽しむ方もいらっしゃるでしょうが、そうでない方も世の中にはいたのにもかかわらず、その受け皿が長いこと無かったということだと思います。
さて、そんな私は大抵、大きなショッピングモールのテナントとして入っている自宅から近い店舗を利用しています。
ここには「おかっぱ頭のおばさん」理容師さんがいます。
私はこのおかっぱおばさんが苦手です。
他の理容師さんに比べてちょっと仕上がりが雑な気がするのとやたら声がでかくなんとなく苦手なんです。
いつも「おかっぱおばさんに当たらなければいいなぁ」、って思いながら順番を待っています。
大抵、理容師さんは3人体制でやっています。
順番が近づくとお客さんの流れから類推して、「あー、当たっちゃう」とか「今日はセーフだ」とか、読めるのですが何故か「今日はセーフだ」と思っていても当っちゃうんです。
今日も3名の理容師さんがやっていて自分の前の人がおかっぱおばさんだから、「絶対にないな」って安心し始めた矢先、前の前の人のときに、別の男性理容師が休憩に入り順番が狂って、結局私はおかっぱおばさんにお世話になることになりました。
たまに「あれ?今日はおかっぱおばさん非番かな?」なんて安心していると、私の順番になると休憩から戻ってきて、
「どうぞ!(^^)!」なんて、満面の笑みで案内されます。
こうなると運命を感じてしまいます。
(^_^;)
私が散髪料金で思うことは散髪後に床に落ちている髪の毛の量が少ない人に「薄毛割引料金」が適用されないかなぁってことです。
でも、きっと「薄毛割引でいいです」なんて店員に言われたら、「ムカッ」とするんだろうなぁ…。
⇒ 【1,000円カットのQBハウスが創業初の1,080円に踏み切った!消費税の影響】
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【海の底のグーグルへようこそ!面白検索画面はいかがですか?】 [情報]
小5の息子に面白いものを教えてもらいました。
グーグルの面白検索画面です。
まずは下の動画を見てみて下さい。
グーグルの検索画面が海の底みたいになっていますね?
ゆらゆら揺れてる検索ワードの窓に言葉を入れるとちゃんと検索結果が出ます。
というか、画像が降ってくるんです、この海の底に…。
http://www.google.com.hk/intl/zh-CN/landing/shuixia/
上のアドレスをクリックするとこの画面に行けます。
≪追記≫残念ながらサービスを終了してしまったようです
ちなみに『はるのたわごと』で検索してみたらこんなものが降ってきました。
お好みの言葉でどんな画像が降ってくるのか…。
めちゃめちゃ楽しいです。
また、こんなのもあります。
これは画像や検索上位表示が細切れで降ってきます。
傾いてゆらゆらした検索結果をクリックするとちゃんとリンクに飛ぶところがスゴイです。
是非、こちらもお試しください。
グーグル検索で↓この言葉で検索すると出てきます。
google gravity
更にこんなのもあります。
検索画面がぐるっと回転するんです。
↓
do a barrel roll
ちょっとした暇つぶしにはいいです。
グーグルの面白検索画面です。
まずは下の動画を見てみて下さい。
グーグルの検索画面が海の底みたいになっていますね?
ゆらゆら揺れてる検索ワードの窓に言葉を入れるとちゃんと検索結果が出ます。
というか、画像が降ってくるんです、この海の底に…。
≪追記≫残念ながらサービスを終了してしまったようです
ちなみに『はるのたわごと』で検索してみたらこんなものが降ってきました。
お好みの言葉でどんな画像が降ってくるのか…。
めちゃめちゃ楽しいです。
また、こんなのもあります。
これは画像や検索上位表示が細切れで降ってきます。
傾いてゆらゆらした検索結果をクリックするとちゃんとリンクに飛ぶところがスゴイです。
是非、こちらもお試しください。
グーグル検索で↓この言葉で検索すると出てきます。
google gravity
更にこんなのもあります。
検索画面がぐるっと回転するんです。
↓
do a barrel roll
ちょっとした暇つぶしにはいいです。
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【手強い!サイゼリヤの間違い探し】 [情報]
家族でイタリアンのお手軽ファミレス、サイゼリヤに行ってきました。
久し振りだったのですが、いつもここに来るとやることがあります。
それは、お子様メニューにある『間違い探し』です。
サイゼリヤのお子様メニュー 『10個の間違い探し』
結構、ここの間違い探しは難しいんですよね。
いつも多少苦戦はするものの大抵は食事が運ばれてくるまでには最後まで見つかるのですが、今回のは本当にわかりませんでした。
9個まではまぁまぁいつもの感じで見つかったのですが、最後の1個が見つかりません。
結局食事が運ばれてきて食事が済んでからも思い思いに見てみましたが、どうしても見つかりません。
数え間違えかとも思いましたが、やっぱり9個しか見つけていません。
段々と細かなところ、例えば文字とか振り仮名とか色までチェックしてみましたが、やっぱり見つからない。
「これじゃぁ、『帰れま10(テン)』だよぉ。」って感じで、帰れなくなりそうな感じになってきました。
「実はこれ本当は9個しかないんじゃない?」とか、「裏に書いてあるメニューを子供に見せて追加注文させる作戦じゃない?」なんてことにもなってきました。
わからないままお店を後にはできないですよね、こういう時って。
気持ち悪いです。
メニューの裏側にでも答えが書いてあるのかと思いきや、そんなこともなく、お店の人に訊いてみようかとも思いました。
結局みんな目を皿の様にしてみましたが、見つからず、このままでは本当に帰れなくなりそうだったので携帯からネットで調べてしまいました。
そしたら、シリーズがたくさんあって過去の分から、結構紹介されていていました。
どのサイトでも『サイゼリヤの間違い探しは侮れない』 的な記事が…。
結局、サイトで正解を見つけてしまいました。
正直、あーっ!って感じでした。
自力で見つけるのはこれは難しいですよ、ホント。
そのサイトには「偏差値80」って書いてありました。
小さいお子さんのいない方はもしかしたらお子様メニューなんて見たことないかもしれませんが、是非チャレンジしてみて下さい。
時期によっていろいろなメニューがあり、それぞれ間違い探しもバージョンが異なるのですが、私たちがやったのは、「ホワイトソース編」です。
ちなみに、みんなメニューを回し見しているうちに息子が「ジェラートが食べたい!」って言い出してデザートを頼むことになりました。
メニューの裏に載っているジェラートを息子はまんまと食べていました。
恐るべしサイゼリヤの攻撃的マーケティング!
ちなみにサイゼリヤの『フレッシュチーズとトマトのサラダ』はおすすめです。
久し振りだったのですが、いつもここに来るとやることがあります。
それは、お子様メニューにある『間違い探し』です。
サイゼリヤのお子様メニュー 『10個の間違い探し』
結構、ここの間違い探しは難しいんですよね。
いつも多少苦戦はするものの大抵は食事が運ばれてくるまでには最後まで見つかるのですが、今回のは本当にわかりませんでした。
9個まではまぁまぁいつもの感じで見つかったのですが、最後の1個が見つかりません。
結局食事が運ばれてきて食事が済んでからも思い思いに見てみましたが、どうしても見つかりません。
数え間違えかとも思いましたが、やっぱり9個しか見つけていません。
段々と細かなところ、例えば文字とか振り仮名とか色までチェックしてみましたが、やっぱり見つからない。
「これじゃぁ、『帰れま10(テン)』だよぉ。」って感じで、帰れなくなりそうな感じになってきました。
「実はこれ本当は9個しかないんじゃない?」とか、「裏に書いてあるメニューを子供に見せて追加注文させる作戦じゃない?」なんてことにもなってきました。
わからないままお店を後にはできないですよね、こういう時って。
気持ち悪いです。
メニューの裏側にでも答えが書いてあるのかと思いきや、そんなこともなく、お店の人に訊いてみようかとも思いました。
結局みんな目を皿の様にしてみましたが、見つからず、このままでは本当に帰れなくなりそうだったので携帯からネットで調べてしまいました。
そしたら、シリーズがたくさんあって過去の分から、結構紹介されていていました。
どのサイトでも『サイゼリヤの間違い探しは侮れない』 的な記事が…。
結局、サイトで正解を見つけてしまいました。
正直、あーっ!って感じでした。
自力で見つけるのはこれは難しいですよ、ホント。
そのサイトには「偏差値80」って書いてありました。
小さいお子さんのいない方はもしかしたらお子様メニューなんて見たことないかもしれませんが、是非チャレンジしてみて下さい。
時期によっていろいろなメニューがあり、それぞれ間違い探しもバージョンが異なるのですが、私たちがやったのは、「ホワイトソース編」です。
ちなみに、みんなメニューを回し見しているうちに息子が「ジェラートが食べたい!」って言い出してデザートを頼むことになりました。
メニューの裏に載っているジェラートを息子はまんまと食べていました。
恐るべしサイゼリヤの攻撃的マーケティング!
ちなみにサイゼリヤの『フレッシュチーズとトマトのサラダ』はおすすめです。
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