【家族でボウリング】 [スポーツ]
最近、すっかりそのポジションが「微妙な」遊びになったボウリング。
昨日、突然家族で行くことになりました。
妻が「ストレス発散に行きたい!」と提案し、息子は「今日はいい点数が出る気がする」と同調してファミリーボウリングが決定しました。
我が家が良く行くボウリング場は車で10分ほどのところにあるのですが、外から見ると、「もう閉店しちゃった?」って思えるほど「さびれた感」があるボウリング場なんです。
でもさすがに昔のようにスコアを鉛筆で記録する必要はなくコンピュータが全部やってくれます。
最近のボウリング場は「ラッキーピン」みたいなのが出てきて、それを倒すと何かがもらえるとか、イリュージョン的な照明設備を備えていたりと凝った演出があったりしますが、そのボウリング場は昔ながらの昭和な匂いを残した素敵なところです。
ボウリングと言えば、私たち夫婦はまだ子供が生まれる前、唯一の休日のレジャーとして凝っていた時期があります。
マイボウルまで作って結構頻繁にボウリング場に通っていました。
1回に9ゲームなんてやってもへっちゃらな時期でした。
私は一応、手首にはめる「アレ」も、持ってます。
「リスタイ」って言うらしいですね…
(スコアが低すぎて恥ずかしいのでほとんど使ったことがありませんが…)
これは「メカテクター」というそうです。
商品名でもあり、このものを指す言葉でもあるようです。
すごいですね、ロボットの手ですね。
なんだか調節機能やら複雑な構造のようです。
その頃の私たちはマイカーも持っていませんでしたでの自転車の前かごにマイボールを載せてボウリング場に通ったものです。
自転車で10分くらいのところにあるのですが、途中線路をくぐる地下通路が結構難所でした。
なかなかいないでしょうね、こんな夫婦。(笑)
当時は、須田開代子プロ監修のボウリング指南書をバイブルに結構練習に励んでいました。
でも…
あんまり上手くなりませんでしたね。(・_・;)
さて、ファミリーボウリングですが、だいたい私と妻はいつもどっこいどっこいのスコアでいい勝負です。
息子は体が小さいせいもあり、まだ投げるのがやっとな感じでなかなかいいスコアが出ません。
「ガーターなしレーン」にしてやったりもしますが、本人は大人と同じようにやりたいので、「ガーターなし」は不本意なようです。
今回は、本人の根拠なき「いけそう!」という理由で「ガーターあり」で臨みました。
いいスコアが出ないと納得いくまでやらせてくれ!と涙目でせがまれて面倒なので、いつも拝むような気持ちで彼の投球を見守ります。
なんと今回は、初球でいきなりストライク!
おう!自分で言うだけあるじゃないか。
その後の展開に期待しましたが、やっぱりいつも通りな結果でした。
でも少し息子も成長しているようで、涙目になったり、いつまでもやり続けたいって駄々をこねることもなくなり、ホッとしました。
ボウリングって、結構ゲーム代が馬鹿にならないんですよね。
大人が1ゲーム550円、子どもが450円。
1時間もいたら結構お金がかかります。
映画とかボウリングが気軽な娯楽から転落してしまったのは、「気軽な娯楽」としてはちょっと割高感があることじゃないかなって思います。
カラオケなんて本当に安く楽しめるので、もうちょっと料金設定を考えたらいいのになぁって思います。
確かに両者とも設備投資に金がかかるので回収するためには仕方のない料金設定なのでしょうが、楽しむ側としては投資にかかった金額は関係なく楽しいかどうかとかかる料金でチョイスしますからね。
さて、私たちの世代ではボウリングと言えば、中山律子さんです。
CMソングの「りつこさんっ!」って言うフレーズが今でも耳に残っています。
たまたま昨日は帰宅してラジオを聴いていたら、ゲストに中山律子さんが出演していてボウリングについてお話されていました。
偶然とは言え、なんだか奇妙な縁を感じてしまいました。
ところで、今回のスコアですが…
うーん、マイボールが泣いているので… 内緒です。
終わった後はそのまま私の好きな「明るいうちの居酒屋」へ行って、美味しい手羽先を食べて家族で飲み会です。
⇒ 【家族で居酒屋のすすめ】
今回も他愛もないおしゃべりで盛り上がりました。
すっかりこの手羽先コースも我が家の定番になりました。
昨日、突然家族で行くことになりました。
妻が「ストレス発散に行きたい!」と提案し、息子は「今日はいい点数が出る気がする」と同調してファミリーボウリングが決定しました。
我が家が良く行くボウリング場は車で10分ほどのところにあるのですが、外から見ると、「もう閉店しちゃった?」って思えるほど「さびれた感」があるボウリング場なんです。
でもさすがに昔のようにスコアを鉛筆で記録する必要はなくコンピュータが全部やってくれます。
最近のボウリング場は「ラッキーピン」みたいなのが出てきて、それを倒すと何かがもらえるとか、イリュージョン的な照明設備を備えていたりと凝った演出があったりしますが、そのボウリング場は昔ながらの昭和な匂いを残した素敵なところです。
ボウリングと言えば、私たち夫婦はまだ子供が生まれる前、唯一の休日のレジャーとして凝っていた時期があります。
マイボウルまで作って結構頻繁にボウリング場に通っていました。
1回に9ゲームなんてやってもへっちゃらな時期でした。
私は一応、手首にはめる「アレ」も、持ってます。
「リスタイ」って言うらしいですね…
(スコアが低すぎて恥ずかしいのでほとんど使ったことがありませんが…)
これは「メカテクター」というそうです。
商品名でもあり、このものを指す言葉でもあるようです。
すごいですね、ロボットの手ですね。
なんだか調節機能やら複雑な構造のようです。
その頃の私たちはマイカーも持っていませんでしたでの自転車の前かごにマイボールを載せてボウリング場に通ったものです。
自転車で10分くらいのところにあるのですが、途中線路をくぐる地下通路が結構難所でした。
なかなかいないでしょうね、こんな夫婦。(笑)
当時は、須田開代子プロ監修のボウリング指南書をバイブルに結構練習に励んでいました。
でも…
あんまり上手くなりませんでしたね。(・_・;)
さて、ファミリーボウリングですが、だいたい私と妻はいつもどっこいどっこいのスコアでいい勝負です。
息子は体が小さいせいもあり、まだ投げるのがやっとな感じでなかなかいいスコアが出ません。
「ガーターなしレーン」にしてやったりもしますが、本人は大人と同じようにやりたいので、「ガーターなし」は不本意なようです。
今回は、本人の根拠なき「いけそう!」という理由で「ガーターあり」で臨みました。
いいスコアが出ないと納得いくまでやらせてくれ!と涙目でせがまれて面倒なので、いつも拝むような気持ちで彼の投球を見守ります。
なんと今回は、初球でいきなりストライク!
おう!自分で言うだけあるじゃないか。
その後の展開に期待しましたが、やっぱりいつも通りな結果でした。
でも少し息子も成長しているようで、涙目になったり、いつまでもやり続けたいって駄々をこねることもなくなり、ホッとしました。
ボウリングって、結構ゲーム代が馬鹿にならないんですよね。
大人が1ゲーム550円、子どもが450円。
1時間もいたら結構お金がかかります。
映画とかボウリングが気軽な娯楽から転落してしまったのは、「気軽な娯楽」としてはちょっと割高感があることじゃないかなって思います。
カラオケなんて本当に安く楽しめるので、もうちょっと料金設定を考えたらいいのになぁって思います。
確かに両者とも設備投資に金がかかるので回収するためには仕方のない料金設定なのでしょうが、楽しむ側としては投資にかかった金額は関係なく楽しいかどうかとかかる料金でチョイスしますからね。
さて、私たちの世代ではボウリングと言えば、中山律子さんです。
CMソングの「りつこさんっ!」って言うフレーズが今でも耳に残っています。
たまたま昨日は帰宅してラジオを聴いていたら、ゲストに中山律子さんが出演していてボウリングについてお話されていました。
偶然とは言え、なんだか奇妙な縁を感じてしまいました。
ところで、今回のスコアですが…
うーん、マイボールが泣いているので… 内緒です。
終わった後はそのまま私の好きな「明るいうちの居酒屋」へ行って、美味しい手羽先を食べて家族で飲み会です。
⇒ 【家族で居酒屋のすすめ】
今回も他愛もないおしゃべりで盛り上がりました。
すっかりこの手羽先コースも我が家の定番になりました。
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