【『セガNET麻雀 MJ モバイル版』 私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方】 [ゲーム・おもちゃ]
『セガNET麻雀 MJ モバイル版』
私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方
私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方
通信対戦型の麻雀ゲームが好きな私。やっぱり「生身の人間」が相手だと萌えます燃えます。
以前はwiiで燃えましたがコナミさんが通信対戦を廃止してしまいスマホに舞台を移しました。
今回は私の通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方をご紹介したいと思います。
以前はwiiで燃えましたがコナミさんが通信対戦を廃止してしまいスマホに舞台を移しました。
今回は私の通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方をご紹介したいと思います。
この記事の目次
『セガNET麻雀 MJ モバイル版』の4つのイチオシポイント
私のおススメはMJです。まずはこのアプリのおススメポイントをご紹介。
イチオシポイント1/サクサクした動きでストレスを感じない
通信で対戦する麻雀はコンピューター麻雀と違って考えて捨て牌してる感じがいいものです。とは言っても一打、一打があまりにも長すぎると間延びしてしまい逆にストレスになってします。
その点、MJはとってもサクサクしていてストレスフリーです。
イチオシポイント2/実況が臨場感を盛り上げてくれる
スマホのMJでもアーケードゲームと同様にプレイを実況してくれます。パターンはある程度決まっていますが、それでも「プレイヤーッ!てんぱったぁー!」なんて実況されるとリーチも気合が入るというもんです。
気分を盛り上げてプレイできるのもMJの良いところです。
イチオシポイント3/対戦相手がすぐ見つかる
プレイヤーがどのくらいいるのか知りませんが、対戦相手がすぐ見つかりますので「対戦相手待ち」の待ち時間が少ないのもストレスが少なくMJのおススメポイントです。イチオシポイント4/無料で通信麻雀が楽しめる
無料で楽しめるソフトも課金ポイントがありますが、MJは基本的にただ単に通信麻雀を楽しむだけなら永遠に無料で楽しめます。後ほどプレイモードの詳細もお伝えしますが、「Free対戦モード」なら課金無しで通信麻雀し放題です。
簡単にアプリの概要をご紹介
ここで「通信対戦麻雀アプリ、何にしようかな?」という方のために簡単にアプリのご紹介をしたいと思います。2つのプレイモード
MJには2つのプレイモードがあります。全て無料で楽しめる『Freeモード』
『Freeモード』はその名の通り、全て無料で楽しめます。『Freeモード』には更に『Free対戦』、『トレーニングモード』、『CPU戦』、『プライベート戦』のモードに分かれています。
『トレーニングモード』は初心者の方が麻雀を覚えられるように順を追って説明していってくれるモードのようです。私はやったことがないので詳細は分かりませんがきっとネットで麻雀を覚えたいという方にも味方になってくれるのではないかと思います。
『CPU戦』はコンピューター麻雀です。サクサク速い動きですから時間がないとか、どうしても通信での対戦相手が見つからない時などにはいいかもしれませんが、対戦相手が見つからないということは私は経験がありませんし、はっきりいってコンピューター相手の麻雀には興味がありませんのでこれもほとんどプレイした経験がありません。
プロが相手という形式になっていますが、所詮コンピューターなので、ねぇ…。
『プライベート戦』はMJのアカウントを持っている同志ならスマホで麻雀が楽しめます。雀卓や雀牌がない外出先や遠距離の友人なんかと楽しむことができます。
私は家族麻雀として何回かやったことがあります。
実況をオンにしていると「プレイヤーッ!テンパったぁーッ!!」の実況で聴牌がバレてしまうので、イヤホンを用意してプレイしましょう。(笑)
お楽しみはコレ!『公式モード』
やっぱり麻雀アプリの楽しみって段位が上がるとか順位を競い合うとかそういうのが醍醐味だと思います。私もプレイのメインはこちらの『公式モード』です。
『公式モード』には『一般卓』、『上級卓』と各種イベントが楽しめるモードが用意されています。
現在はイベント卓として『爆ドラCUP』と『サミーCUP』が開催されています。
『上級卓』は段位が五段以上のプレイヤーだけが参加できます。
私の現在の段位は十段ですのでプレイ可能ですがどちらかというと『一般卓』で勝負しています。
楽しめるプレイスタイルは基本は3種
『東風戦』、『三麻』、『半荘戦』が用意されていますが、『半荘戦』は『公式モード』の『一般卓』のみでプレイできます。私が『一般卓』をメインにしている一つの理由は『半荘戦』が一番好きだからです。
本当はいつも『半荘戦』をプレイしたいところなのですが、課金されないで楽しむためにメインはどうしても『東風戦』となってしまいます。ここが唯一の残念なところです。
また『半荘戦』は1回のプレイが長くなりがちですから敬遠されるかもしれません。『東風戦』と比べると対戦相手が見つからない時間帯があるのも若干使い勝手が悪いかも。
『三麻』はプレイする習慣がないのでほとんどやったことがありません。
やり始めると面白いのかもしれませんが、すべての役を楽しめないというのがちょっと敬遠してしまいます。
こんな仕掛けが用意されてます
先ほどもお伝えした通り、麻雀アプリはただ通信対戦を楽しむだけでなく段位が上がったりしながら「登っていく感」を楽しむのが面白いところです。私もこういう演出があってアプリを楽しんでいます。
登りつめていく楽しみ 『段位』
段位は10級からスタートしてプレイで勝利してポイントが貯まるごとに1級へと進みそこを抜けると初段になります。前述のプレイモード、『公式モード』は初段にならないとプレイできません。最初はFree対戦で段位を上げて初段になる必要があります。
十段を超えると『強者』の称号に変わります。
私は強者までしか到達したことがありませんが、『覇者』とかいろいろあるみたいです。
公式リーグの順位
一般卓をプレイすると自動的に公式のリーグ戦の参加者にエントリーされます。ゲーム終了時にゲットする勝ちポイントの高得点上位4回分の合計でリーグ内の順位を競い合います。これは単に上位を競うだけでなく後述するようにプレイ利用に必要な『場代』を稼ぐという重要な意味があります。
目指せ!上位ランキング
何だかいろんな全国ランキングがあるようですが、この存在を知ったのがつい最近で今まで全く意識していませんでした。ということでイマイチその内容も良く知りません。私はランキングポイントが1,800から2000の付近をウロチョロしているようですが、それもつい最近気付いた次第です。
ランキングは色々とあるみたいなので、公式サイトのコチラをご参照下さい。
⇒ セガNET麻雀公式サイト MJランキングページへ
楽しい自分だけのキャラクター
MJの楽しみの一つに自分のキャラクターを作っていくことがある点が挙げられます。大きく分けて二つ。一つはアイコン、そしてもう一つがボイスです。
服装やら被り物、枠、背景などをどんどん変えていくことができます。
私の現在のアイコンはこんな感じです。
かなり怪しいアイコンです (^^ゞ
最近はアニメの萌えキャラ風のプレイヤーがとても多くなっていますね。
ボイスはポンしたりリーチ掛けたりする時の掛け声が変えることができますが、私は特殊なボイスをゲットしたことがないのでその装着時の喜びを味わったことがありませんが、特殊ボイスの相手といつも対戦していますがかなりのバリエーションがあるようです。
『公式モード』で必要な『場代』
『Freeモード』と異なり『公式モード』では『場代』が必要になります。場代は『MJチップ』か『GOLD』です。
『MJチップ』は対戦成績によりゲットすることができます。
これに対して『GOLD』はお金で購入することになります。つまり『課金』です。
参考までに『GOLD』は90Gが120円、10,920Gが8,400円で購入できます。
(2015年10月21日現在)
この他にログインボーナスでゲットできる『PLAY券』があります。こちらも無料でゲットできる貴重なアイテムとなります。
『東風戦』『三麻』は60G、『半荘戦』は120Gが場代として必要となります。
本当は毎回『半荘戦』を楽しみたいのですが、この場代が倍で手元に常にないことと無料でゲットする道のある『MJチップ』を増やすチャンスの多いという理由から『一般卓』の『東風戦』を主戦場としています。
私のMJの楽しみ方
さていよいよこの記事の本題です。私はこのMJでどの様に楽しんでいるかと言いますと、とにかく段位を上げるべく「闘って」います。そしてそれを『課金しないで』やることにある意味闘う意義を見出しているような…。
アプリは課金の誘惑をしてきますが私はその誘惑に負けずにコツコツ?とプレイをしています。それが一つの楽しみと言っても過言ではありません。アプリ提供者との『闘い』を楽しんでいるとでも言いましょうか…。
1年以上楽しんでいますが今のところまだあの手この手の課金の誘惑に負けないでプレイを楽しむことができています。今後もそうしていきたいと考えています。
私はこんなことをしながら楽しんでいます。
私はこうして場代を稼いでいる
さて日々段位を上げるべく闘う私が「どの様に課金の誘惑から身を守っているのか?」そんなお話です。
必ず毎日ログインする
ログインすると『ログインボーナス』として『一般卓』『上級卓』のPLAY券をゲットできます。以前は毎日もらえていましたが、最近は平日ログインのみで土日にログインしてもボーナスが無しなのでちょっと残念です。
ログインボーナスは日によってもらえるボーナスが異なり、アイテムのみでPLAY券をもらえない日もありますし、私があまり興味の無い『イベント』PLAY券の場合もあります。
『イベント』では『〇〇CUP』として予選を好成績で勝ち上がると決勝に進めるパターンが多いようですが、予選を勝ち抜いて期間限定で決勝を戦える権利をゲットしても『場代』が手元にないと課金に手を出さざるを得ないので基本的に無料券がある時に通常の通信麻雀を楽しむものと割り切っています。
『イベント』に参加することは私にとって『課金の誘惑』にさらされる怖いことなので基本的には近づかないようにしています。
必ずカードを装備してプレイする
ゲットするアイテムの一つに『カード』があります。『カード』には主に2種類あって、一つは『出された課題をクリアするとご褒美がもらえる』タイプ。もう一つが『ビンゴカードになっていてビンゴが成立するたびにご褒美がもらえる』タイプです。
出される課題とは例えば「4回以内に満貫以上を上がれ」とか「3回以内に2回以上上がれ」みたいなものです。
ビンゴはマスに雀牌が描かれており上がった時の牌で穴が空けられていく仕組みなので少なくとも上がらないとビンゴを達成できません。
もらえるご褒美は必ずしも『場代』となるチップやPLAY券とは限らず、アイコンを飾るアイテムであったりアイテムと交換ができるコインである場合もあるのでカードが必ずしも『場代』獲得に貢献しない時もありますが装備しないとこれらの特典を得られるチャンスを潰すことになりますので、「装着忘れ」で闘いに臨むことが無いように注意しています。
カードには『東風戦』用のものと『三麻』用のものがありますが、私は『三麻』はプレイしないのでメダルに換金しちゃいます。
毎日『無料ガチャ』をする
ガチャはアイテムを色々とゲットできるものです。課金することによりゲットできる『ゴールド』を支払ってやるガチャもありますが、1日に1回だけできる『無料ガチャ』というものがあります。面白いアイコンアイテムをゲットしたらアイコンを装飾して楽しみますが、毎日ガチャする最大の目的は『カード』をゲットするためです。
前述の通り、『カード』は場代稼ぎに大切なアイテムです。『カード』のご褒美が更に他の『カード』ということもあるのですが、『カード』ゲット最大のチャンスは無料ガチャなわけです。
ですからコマメに無料ガチャを毎日やっています。
毎回トップを目指す
リアル麻雀でもネット麻雀でも目指すはトップであることに変わりありません。それはトップとそれ以外では恩典が違うからですね。MJの最大の恩典は『トップは場代がタダ』になることです。
ずっとトップを取り続けられれば『場代は不要』ですからチマチマしたことをする必要がありませんが、残念ながら私の現在のトップ取得率は2割8分3厘といったところです。4回に1回程度しかトップを取れないので場代は必要となります。
また、場代のことだけ考えれば1位2位3位4位を1回づつとるより1位2回、4位2回の方が有利ですがそういう戦い方もしませんのでトップを取りに行きつつ勝率が極端に落ちないように頑張っています。
勝率を上げるのは容易ではありませんね。
リーグ戦の上位になる
リーグ戦は上位になると参加リーグが上がっていき、モチベーションアップの仕掛けの一つですが、私のモチベーションはそこにはありません。私のモチベーションはただ一つ、段位を上げること。でもリーグ戦の上位になると『MJチップ』がもらえます。特にリーグトップになると沢山チップをゲットできますので競り合っている時には特にトップを意識してリーグ戦上位になるようにポイントをゲットしに行きます。
Free対戦で高得点を積み重ねてMJチップをゲットする
Free対戦の『東風戦』では過去8回の対局の合計が50ポイント以上になるとボーナスとしてMJチップがもらえます。Free対戦でもらえるボーナスですから元手要らずでオイシイです。ノーリスクミドルターンの場代稼ぎです。
但し、このボーナスは1ヶ月に2回までしか受け取りませんので私は月の前半でこのボーナスを受け取るべくFree対戦に「精を出し」ますが、ボーナスを2回ゲットした時点でほとんどFree対戦はやりません。
段位が初段以上になるとFree対戦で好成績をあげても段位昇格はできないからです。
あくまでも楽しみは段位を上げることですから基本は『公式モード』です。『公式モード』は場代がかかるからこそこれを稼ぐために『Free対戦』モードを利用しているのです。
もう一つの麻雀アプリを稼働させる
連戦して熱くなる時がありますが、いい時に『場代』が手元に無いなんてこともあります。そんな時に課金に手を出して場代を『購入』してしまうのは避けたいところです。
意志が強ければこの誘惑に負けないですが、私は意志が弱いのでそのリスクヘッジのためにもう一つのアプリを並行稼働させています。
これは『場代稼ぎ』ではありませんが、課金対策としてご紹介します。
私が2番目に良いアプリだと思って利用しているのがコレです。
『麻雀格闘倶楽部SP』
wii通信版で私を魅了したあの『麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)』です。
wiiで使い倒したゲームソフトと言えばこれです。
「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」
上がった時に麻雀パイを倒すようにリモコンを倒すのが楽しかった‥‥。なのに‥‥。
「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」
上がった時に麻雀パイを倒すようにリモコンを倒すのが楽しかった‥‥。なのに‥‥。
MJと比較するとどうしても私は見劣りしてしまうと感じていますが、満貫以上を上がった時の光と音と振動で派手に演出してくれる興奮はなかなかのものです。
ということで、MJの『場代』の手持ちがない時にどうしても通信麻雀を楽しみたい時にはコチラで楽しんでいます。
そしていざという時のためにマメにログインボーナスを貯めています。
『麻雀格闘倶楽部』の『場代』は毎日のログインボーナスをゲットすることで無料プレイが十分楽しめます。
夢中になれる通信対戦型麻雀
いろいろとお伝えしてきましたが、やっぱり通信対戦型の麻雀はとっても楽しいです。かなり真剣にやっちゃいます。
マージャンは1対1で勝負する将棋や囲碁とはまた違う楽しみがあります。
なかなか狙い通りの展開にできなくて歯がゆくなることも多いですが、そこがまた面白いところです。
今後とも勝負を楽しんでいきたいと思います。
中学時代に覚えた麻雀。私は「こんなに良くできたゲームは他にない!」っていつも思います。
学生時代はよく友人宅でやっていましたが、最近はあまりリアル麻雀をする機会もなくなってもっぱらネット通信麻雀を楽しんでいます。
学生時代はよく友人宅でやっていましたが、最近はあまりリアル麻雀をする機会もなくなってもっぱらネット通信麻雀を楽しんでいます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【麻雀格闘倶楽部 Wiiで通信、終わっちゃう?】 [ゲーム・おもちゃ]
麻雀好きに悲しいお知らせ
私の好きなゲームは…
通信で知らない人と対戦できるWii版の 『麻雀格闘倶楽部』 です。
最近はすっかりご無沙汰でしたが、久しぶりにやりましたら…
「麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応」 Wi-Fiコネクション接続サービス終了のお知らせ
なんて文字が…
えーっ!って感じです。
4月30日で終わりになってしまうんですね…。
コナミさん、あんまりだ…。
確かに売ってしまったソフトにお金のかかる運営にはメリットはあまりないのでしょうが…。
数少ない私の趣味がまた減ってしまいます(-_-;)
せめて、同じようにWiiの通信対戦を楽しみにしていた方がいらっしゃいましたら、
是非、あと2か月、対戦を楽しみましょう!
せめて、4月30日までに役満を上がってみたい!
≪記事を書いてのその後≫
コナミさん、予想を裏切り『ファンが多くWii通信対戦を無期限で延長』などというニュースを流すこともなく、
普通に通信対戦サービスは終了してしまいました。
⇒ 【『セガNET麻雀 MJ モバイル版』 私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方】
私の好きなゲームは…
通信で知らない人と対戦できるWii版の 『麻雀格闘倶楽部』 です。
最近はすっかりご無沙汰でしたが、久しぶりにやりましたら…
「麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応」 Wi-Fiコネクション接続サービス終了のお知らせ
なんて文字が…
えーっ!って感じです。
4月30日で終わりになってしまうんですね…。
コナミさん、あんまりだ…。
確かに売ってしまったソフトにお金のかかる運営にはメリットはあまりないのでしょうが…。
数少ない私の趣味がまた減ってしまいます(-_-;)
せめて、同じようにWiiの通信対戦を楽しみにしていた方がいらっしゃいましたら、
是非、あと2か月、対戦を楽しみましょう!
せめて、4月30日までに役満を上がってみたい!
≪記事を書いてのその後≫
コナミさん、予想を裏切り『ファンが多くWii通信対戦を無期限で延長』などというニュースを流すこともなく、
普通に通信対戦サービスは終了してしまいました。
⇒ 【『セガNET麻雀 MJ モバイル版』 私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方】
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【サンタもお手上げ 絶版電子ブロックの人気度】 [ゲーム・おもちゃ]
我が家の息子のサンタさんへの要望は、毎年夏休み頃から決まっているのが常です。
そして、大抵はゲームソフトとというお決まりパターンなんですが今年は一度は決めたゲームソフトを却下して違うものをリクエストしているということです。
サンタへの伝達役である私は、その願いをサンタさんに伝えたのですが…。
今年の彼の希望商品は…。
私のような中高年の方はご存じの方が多いはず。
私の子供の頃は憧れのおもちゃでした。
私はいとこのお兄さんがこれを持っていて、めっちゃくちゃ欲しかったモノです。
何てったってテレビの中の世界だけのものだと思っていた、
『ウソ発見器』なんてのが、作れちゃうんですから…。
残念ですが、我が家にはサンタはやってこなかったので私にとっては電子ブロックはいとこのお兄さんの家に遊びに行った時だけ触れる『憧れのアイテム』のままでした。
学研から売り出されている現在の電子ブロックは、昔憧れていた世代向けの『大人の科学マガジン』のラインナップの一つです。
簡単に説明しますと、いろいろな電子回路、例えば『ウソ発見器』なんですが、そういった電子回路製品をブロックを組み立てることによって自分で作れるといったものです。
半田ごてのいらない電子回路作りが体験できるという画期的な商品です。
ちなみにこの電子ブロック、1965年から発売されていたようです。
そして私が小学生時代には学研との業務提携で最盛期を迎えたようです。
そして上位機種のEX150という製品はなんと150種類もの電子回路を組み立て可能だということです。
そして2002年に復刻版として発売されたということです。
息子の希望もそのEX150の復刻版の更に『新装版』です。
この『新装版』は『学研電子ブロックEX−150復刻版』回路集と『学研電子ブロックのひみつ』の内容を合わせて再編集したものが付いてくるそうです。
さて、サンタへの伝書鳩である私はその希望を伝えるべく下調べでアマゾンなどで調べてみました。
値段が12,180円と高額なのにまずびっくりしましたが特別価格が8千円台で買えるということだったのでサンタにお願いしようと思いクリックしたら、在庫なしで絶版で入荷見込みなしの商品となっていました。
いくつかほかの通販サイトも見てみましたが、結果は同様です。
追加販売していないようで、もう新品は手に入らないようです。
書店でも聞いてみましたが、やはり絶版ということで取り寄せも不可能という答えが…。
もちろん、学研のホームページでも調べてみましたが、
「品切れ重版未定のためご購入することができません。」
の表示が…。
⇒ 学研ホームページ
どこかのうらぶれた本屋さんにほこりをかぶっているのでも見つけるか、ヤフオクなどで中古を手に入れるしかないような感じです。
折角の科学の興味の芽を摘みたくはないと思いつつ、無理目なので他のやつにリクエスト変更を聞いてみることにしました。
さて、他の機種になるのか、例年通りゲームソフトになるのか…。
頑張れば手作りできそうな気もするのですが…。
なんてったってブロックの裏側に、『抵抗』とか『コンデンサ』なんかが半田でくっつけられているだけですから…。
電気回路をエッチングして作成した経験の私にはそんなに難しくは無いような気もするのですが…。
早くしないとサンタさんへのリクエスト期間に間に合わないのでどうにかしないとね。
『サンタさん!ちょっと待っててね!』
〔記事を書いたその後〕
たまたま妻の実家に兄弟が集まった時に妻のお兄さん、つまり息子にとって「優しいおじさん」が持っていました。
希望通りの『学研電子ブロックEX−150復刻版』
子供の頃、遊んだ経験があり復刻版が出たのを知って面白そうだから買ってみたそうです。
息子の話をしたら、快く甥っ子のためにあげると言ってくれました。
「ヤフオクで結構高く売っている」って言ったら、一瞬ためらいを見せましたが、快く、そう、快くプレゼントしてくれました。(笑)
サンタは身近にいたんだね、息子よ‥‥。
⇒ 【「ダイヤブロック」~ 一生に一度のサンタのプレゼント ~】
そして、大抵はゲームソフトとというお決まりパターンなんですが今年は一度は決めたゲームソフトを却下して違うものをリクエストしているということです。
サンタへの伝達役である私は、その願いをサンタさんに伝えたのですが…。
今年の彼の希望商品は…。
私のような中高年の方はご存じの方が多いはず。
私の子供の頃は憧れのおもちゃでした。
私はいとこのお兄さんがこれを持っていて、めっちゃくちゃ欲しかったモノです。
何てったってテレビの中の世界だけのものだと思っていた、
『ウソ発見器』なんてのが、作れちゃうんですから…。
残念ですが、我が家にはサンタはやってこなかったので私にとっては電子ブロックはいとこのお兄さんの家に遊びに行った時だけ触れる『憧れのアイテム』のままでした。
学研から売り出されている現在の電子ブロックは、昔憧れていた世代向けの『大人の科学マガジン』のラインナップの一つです。
簡単に説明しますと、いろいろな電子回路、例えば『ウソ発見器』なんですが、そういった電子回路製品をブロックを組み立てることによって自分で作れるといったものです。
半田ごてのいらない電子回路作りが体験できるという画期的な商品です。
ちなみにこの電子ブロック、1965年から発売されていたようです。
そして私が小学生時代には学研との業務提携で最盛期を迎えたようです。
そして上位機種のEX150という製品はなんと150種類もの電子回路を組み立て可能だということです。
そして2002年に復刻版として発売されたということです。
息子の希望もそのEX150の復刻版の更に『新装版』です。
この『新装版』は『学研電子ブロックEX−150復刻版』回路集と『学研電子ブロックのひみつ』の内容を合わせて再編集したものが付いてくるそうです。
さて、サンタへの伝書鳩である私はその希望を伝えるべく下調べでアマゾンなどで調べてみました。
値段が12,180円と高額なのにまずびっくりしましたが特別価格が8千円台で買えるということだったのでサンタにお願いしようと思いクリックしたら、在庫なしで絶版で入荷見込みなしの商品となっていました。
いくつかほかの通販サイトも見てみましたが、結果は同様です。
追加販売していないようで、もう新品は手に入らないようです。
書店でも聞いてみましたが、やはり絶版ということで取り寄せも不可能という答えが…。
もちろん、学研のホームページでも調べてみましたが、
「品切れ重版未定のためご購入することができません。」
の表示が…。
⇒ 学研ホームページ
どこかのうらぶれた本屋さんにほこりをかぶっているのでも見つけるか、ヤフオクなどで中古を手に入れるしかないような感じです。
折角の科学の興味の芽を摘みたくはないと思いつつ、無理目なので他のやつにリクエスト変更を聞いてみることにしました。
さて、他の機種になるのか、例年通りゲームソフトになるのか…。
頑張れば手作りできそうな気もするのですが…。
なんてったってブロックの裏側に、『抵抗』とか『コンデンサ』なんかが半田でくっつけられているだけですから…。
電気回路をエッチングして作成した経験の私にはそんなに難しくは無いような気もするのですが…。
早くしないとサンタさんへのリクエスト期間に間に合わないのでどうにかしないとね。
『サンタさん!ちょっと待っててね!』
〔記事を書いたその後〕
たまたま妻の実家に兄弟が集まった時に妻のお兄さん、つまり息子にとって「優しいおじさん」が持っていました。
希望通りの『学研電子ブロックEX−150復刻版』
子供の頃、遊んだ経験があり復刻版が出たのを知って面白そうだから買ってみたそうです。
息子の話をしたら、快く甥っ子のためにあげると言ってくれました。
「ヤフオクで結構高く売っている」って言ったら、一瞬ためらいを見せましたが、快く、そう、快くプレゼントしてくれました。(笑)
サンタは身近にいたんだね、息子よ‥‥。
⇒ 【「ダイヤブロック」~ 一生に一度のサンタのプレゼント ~】
スポンサーリンク
スポンサーリンク
【「リーチ一発ッ!」と叫んでいるおじいさんになりたい! ~私の麻雀~ 】 [ゲーム・おもちゃ]
私の麻雀についてお話したいと思います。
キャリアは中学3年生からですのでキャリアだけなら30年は超えます。
あくまでも遊びでやっているだけですので、うまくはならないです。
高校時代はよく休日に友人宅で1日やっていました。
学校でもトランプ麻雀なんかに興じてました。
ちょっとしたブームでしたでしょうか…
大学時代は田舎のキャンパスで麻雀くらいしか手軽な娯楽がなかったので暇つぶしによく雀荘で楽しんでました。
このときの雀荘は民家を改造したもので外見から雀荘であることは全くわかりません。
全自動などなくすべて手積み。
1時間80円という格安料金でした。
しかも見学者にもドリンクサービスです。
店名すらなかったこの雀荘のことを私たちは「民家(みんか)」と呼んでました。
社会人になるとめったにすることもなくなりました。
現在はもっぱらネット麻雀です。
任天堂のWiiの麻雀格闘倶楽部というのがあり、これで楽しんでます。
ネット麻雀をするようになって完全に打ち方が変わりました。
みんな手が早いので早くあがることを目指さないとなかなか勝てません。
それまではよっぽどのことがないと鳴かない麻雀をしてきた私です。
両面(リャンメン)を鳴くなんてありえない…
ネット麻雀にハマってからの今は「勝つ」のに必要なら鳴くことなどまったく躊躇ありません。
鳴きタンなんて役だと思っていませんでしたが、今の私のメイン役です(笑)
老後になったら、楽しい麻雀仲間とひがな麻雀を打つなんてのもいいなぁと思ってます。
⇒ 【麻雀格闘倶楽部 Wiiで通信、終わっちゃう?】
⇒ 【『セガNET麻雀 MJ モバイル版』 私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方】
キャリアは中学3年生からですのでキャリアだけなら30年は超えます。
あくまでも遊びでやっているだけですので、うまくはならないです。
高校時代はよく休日に友人宅で1日やっていました。
学校でもトランプ麻雀なんかに興じてました。
ちょっとしたブームでしたでしょうか…
大学時代は田舎のキャンパスで麻雀くらいしか手軽な娯楽がなかったので暇つぶしによく雀荘で楽しんでました。
このときの雀荘は民家を改造したもので外見から雀荘であることは全くわかりません。
全自動などなくすべて手積み。
1時間80円という格安料金でした。
しかも見学者にもドリンクサービスです。
店名すらなかったこの雀荘のことを私たちは「民家(みんか)」と呼んでました。
社会人になるとめったにすることもなくなりました。
現在はもっぱらネット麻雀です。
任天堂のWiiの麻雀格闘倶楽部というのがあり、これで楽しんでます。
ネット麻雀をするようになって完全に打ち方が変わりました。
みんな手が早いので早くあがることを目指さないとなかなか勝てません。
それまではよっぽどのことがないと鳴かない麻雀をしてきた私です。
両面(リャンメン)を鳴くなんてありえない…
ネット麻雀にハマってからの今は「勝つ」のに必要なら鳴くことなどまったく躊躇ありません。
鳴きタンなんて役だと思っていませんでしたが、今の私のメイン役です(笑)
老後になったら、楽しい麻雀仲間とひがな麻雀を打つなんてのもいいなぁと思ってます。
⇒ 【麻雀格闘倶楽部 Wiiで通信、終わっちゃう?】
⇒ 【『セガNET麻雀 MJ モバイル版』 私の無料通信対戦型麻雀ゲームの楽しみ方】
スポンサーリンク
スポンサーリンク