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【敷居、高いですか? ~マイホームを求めて初めての不動産屋さん】 [マイホーム購入術]

マイホーム_図面と模型

私は30代後半でマイホームを購入しました。

それまで「欲しい」とは思いましたが、「買おう」とは思わなかったマイホーム。

それが一気に買うところまで行きました。

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私がマイホームを買う決意をしたのは?

きっかけは会計事務所勤務を辞めて一般のサラリーマンになったからです。

会計事務所に勤めていたのは将来税理士資格をとって税理士として独立をしようと思っていました。

ですから独立資金を貯めるためにはマイホームなんて絶対買えないものと思っていました。

妻も欲しがっていたマイホーム。

独立を諦めた途端に私の中では大きく浮上しました。

貯金もないし買えるかどうかなんてわかりませんが、「とにかく行動してみよう」ってことで見に行ったのが、『住宅展示場』でした。


我が家の週末の定番イベント

「〇〇住宅公園」みたいな広い敷地に住宅メーカーのモデルハウスがたくさん並ぶ展示場です。

行けばいろんなものをもらえるし、休日の無料のイベントって感じで気軽に家族で出かけました。

沢山の家族で賑わう展示場は本当にテーマパークみたいです。

当たり前って言えば当たり前なんですが展示場のモデルハウスって絶対私の様な庶民が買うような家ではなくて仕様も豪華ですし何と言っても『広い!』 です。

6LDKとかそんな間取りでリビングは20畳。

そんな素敵な家ばかりですので夢は広がります。

そんなことで最初は「注文住宅っていいね!」って感じでした。

特に気に入ったのが、「スウェーデンハウス」というメーカーでした。

窓の枠がアルミサッシではなく木なんですよね。

冬でも結露しないという断熱効果が高い複層ガラスの売り文句にすっかり魅せられてしまいました。

実際にこの会社で建てた家がどこにあるかなんて情報も教えてくれて、なんと我が街にもありました。

しかもお蕎麦屋さんなので見に行くことができる。

早速次の週末に蕎麦を食べがてら見に行きました。


家ってどうやって買ったらいいの?

すっかりその気になってしまいましたが、どうやって「家」って買ったらいいかわかりません。

その方面の雑誌とかを読んだりもしてみましたが、結局のところ建築会社か不動産屋さんにお世話になるのが王道だろうと思い、まずは不動産屋さんに行ってみようということになりました。

ただ不動産屋さん、結構私には敷居が高かったです。

賃貸の紹介でお世話になったことは何度かありましたが、「マイホーム購入」となると頭金も持ってないような私は絶対に相手にしてもらえないって思ったからです。

さすがに客ですから門前払いまではされないまでも気のない返事で適当にあしらわれて恥ずかしい思いをするんじゃないかと心配していました。

それでも話を聞かなきゃ先に進めないと思って、ちょっと勇気を出して行ってみました。


敷居の高さにもめげず不動産屋さんに突撃!

「あのぉ、マイホーム、探しているんですけど…。

ちょっと語尾が小声になってしまうような控えめな感じでお店の人に声をかけると…、

意外に丁寧に対応してくれて、ちゃんと「買うかもしれないお客さん」として扱ってもらえてる気がしました。

頭金がないことも伝えましたが「ローンの紹介もしますから安心して下さい」みたいな感じで。

「まぁ、とにかく見てみて下さいよ。」なんて、物件を紹介してもらって現地へ案内してくれたり。

「あれ?これって賃貸の仲介と大して変わらないなぁ。」なんて感じでした。

しかも対応は賃貸の時よりも丁寧な感じです。

売買の仲介手数料は賃貸の比ではありませんから、1戸売れればでかいので気合も入るのかもしれません。

当時は景気もまぁまぁ良い時期でしたので銀行もローンには積極的でした。

比較的、不動産市況は良かったのだと思います。

ですから私みたいな「文無し」でも売っちゃうのが別に普通だったみたいです。


建売住宅にターゲットを絞って物件探しが本格化

そんなこんなで、すっかり不動産屋さんの敷居が高くないことを知った私たちはそれから毎週、週末は不動産屋さん巡りでした。

雑誌やネットでも購入のノウハウを少しづつ勉強して、ローンを組んだ場合の返済を考慮して自分たちなりの予算も検討して明らかに「注文住宅は無謀」だと判断して建売住宅をターゲットにして探し始めました。

不動産屋さんって、大抵美味しいコーヒーを入れてくれて、場合によってはお菓子やデザートまで出してくれて子供たちの遊べるスペースなんかも用意されていて話も丁寧に聞いてくれて、いろんな話をしてくれるので結構心地良かったりしました。

私は家を見るのも好きなので結構楽しんで不動産屋さん巡りをしていました。

都心は予算的に無理なので始発駅で座って電車通勤ができるという条件であれば地域を限定せずに探しました。

本当にいろんなところへ行きました。

ですからお付き合いした不動産屋さんもたくさんです。

子供たちも物件見学に行くと、かくれんぼでクローゼットに隠れて遊んだり楽しんでいた我が家の楽しい物件探し


楽しかった物件探し。でも…

でも…、

だんだんと楽しみでもなくなってきました。

それは予算的に条件が厳しいので、なかなか見合う物件が無いことに次第に疲れてきたからです。

予算を上げていけば素敵な物件はたくさんあります。

不動産屋さんも「この位まではローン、組めると思いますよ。」なんて、高い物件を勧めてきます。

でも良い条件のものを見れば、だんだんとそちらに気持ちが行ってしまうのが人情です。

そんな気持ちに引きずられてローン地獄に陥ってはいけないと、自分に言い聞かせました。

ですから最初に決めた予算は、びた一文増やさないというポリシーで臨みました。

そのぶん、一向に「これだ!」っていう物件に巡り合えません。

それでだんだん楽しくなくなってきたんですよね。

予算的にいいと思う物件は何かしら難があります。

駅からすごい急坂があるとか、日当たりが極端に悪いお墓ビュー狭い買い物に極端に不便

いろいろです。

川の中州みたいなところに建っている物件もありました。

よくこんなところに建てたなぁって関心しちゃいました。

また、坂も坂、もしリンゴを落としたら、坂の下の方では「凶器」なるんじゃないか?っていうくらいの長い長い急坂の上のおうちも紹介されました。

三角の土地に三角に建っている家陸橋の下、いろいろありました。

横田基地の飛行機の爆音がすごいところもありましたっけ。

まぁ、こういうところに住まわれている方もいらっしゃるので、あんまりけなすようなことを書いたら失礼ですが、こういうのは個人の主観で何を大切にするかですからね。

多少マイナス面があっても田舎は絶対いやだという方もいますし…。

結局私は予算との兼ね合いで「田舎であることは我慢しよう」、「駅から遠いのも我慢しよう」、ということにしました。


ネットでも精力的に物件探し

そして不動産巡りと並行してネットで物件探しも気合を入れました。

私の狙っていた地域のネットで流通している新築物件なら、ほぼ全て把握していました。

そのうち不動産屋巡りをしても知っている物件しか紹介されなくなってきました。

新聞の折り込みチラシに見たことない物件があったら、不動産屋さんに行かないで直接見に行ったりもしましたし電柱の看板なんかにも敏感になりました。

これは何故かと言うと可能な限り物件が特定されているなら「売主」と交渉したかったからです。


仲介手数料のかからない『売主物件』を求めて

不動産は仲介してもらうと仲介手数料を払わなければなりません。

物件価格の3%+6万円かかりますから、結構バカになりません。

同じ物件を購入するのに、買う相手によって、値段が100万円とか違ってきます。

私たちは基本的には新築の建売住宅を探していたので、売主は建設会社とか不動産会社といった「業者さん」です。

仲介業者が介在した取引なら売主の業者さんも売り手として手数料を支払うわけですから可能なら消費者と直接取引した方がいいわけです。

ですが、そんなに都合よく買い手を見つけられないですから仲介業者さんにお客さんを紹介してもらおうと情報をばらまくわけです。

ですから一つの物件をいろんな不動産屋さんから紹介されるわけです。

すこしでも少ない予算で希望を叶えるべく仲介手数料を節約しようと、「売主物件」を求めて、不動産屋さんに行く前に直接物件を見つけて、その売主を探してコンタクトをとろうと考えたわけです。

そしてとうとう家の近くにそんな物件があったのですが、やっぱりちょっと難があって「イマイチだなぁ」って感じになりました。

そしたら売主の業者の営業マンが、

「そう言えば、まだ広告していないけど、近くに近々売り出す物件がありますよ。」

なんていうもんだから早速見に行きました。


とうとう見つけた未公開の『売主物件』

現地はただの原っぱで家が建つなんて雰囲気はみじんもしません。

私も知っている場所ですが、ずっと原っぱだった場所ですから…。

でも近々何棟も建売住宅を建てる予定で既に土地はその会社が購入済ということでした。

場所は申し分ありません。

希望にはばっちりです。

まだチラシもないので業者用の区割りとか建物の図面とか見せてもらいました。

ちょっと見づらくて想像しにくい図面でしたが、こっちも予算の関係上、物件探しが行き詰っていましたので必死です。

「まだ、誰にも見せていないので、今ならどの棟でもお好きなところを選べますよ。」

なんて購買欲をそそるようなうまい営業トークをしかけてきます。

図面をもらって帰り、妻と二人で緊急会議です。


検討に検討を重ねた結果

良く読み込んでいくと建物の基礎の高さがどの位置かとかかなり詳細にわかるようになっています。

家の仕様は建売住宅ですから実際に建築済の他の物件と大して違いません。

ですから他の物件で家そのものの感じは体感できます。

問題はなんといっても土地です。

前の家との距離感とか日当たりとかは建っていないので想像するしかありません。

図面と同じくらいの離れぐあいの建売住宅を見に行ったりしながら日当たりを想像したり、それはもう可能な限り検討を重ねました。

その結果、図面の中の1棟を選び抜き、

「コレ下さい!」

ってオファーしました。

注文住宅ならまだしも建っていない建売住宅を図面だけで購入に踏み切るのって、素人の私としては結構勇気が要りましたが思い切って決断しました。

気になる点もありましたので事前に親戚のおじさんに見てもらって判断を仰いだりもしました。

このおじさんも建設会社を経営していてプロです。

特に問題はなさそうとのことでしたので少し安心して決断することができました。

ちなみに、おじさんの建てた家を買わないのは営業地域が違うからです。


契約後は建築中の物件を楽しみつつ厳しい目で毎日確認

契約後に家が少しづつ建っていくのをほぼ毎日見に行っていましたね。

マイホームが建っていくのを楽しみしていたのもそうですが手抜き工事をされやしないかというチェックの意味もありました。

妻には時々大工さんに差し入れするように言い含めたり…。

初めての高い買い物をして、そりゃぁもう一生懸命でした。(^_^;)


マイホームを買ってよかったどうかと問われたら…

結果的に私は今の家を気に入っていて購入して良かったと思っています。

ただ不動産投資の勉強してからは、いろんなパターンを良く検討してもよかったかな?って思う時もあります。

高くても売却価値のある不動産を手に入れるとか割安で買いやすい中古住宅を検討するとか…。

お金があってもローンで足枷になるより身軽な賃貸を選ぶ層もいらっしゃいます。

正直言って購入した頃ってそんなこと思いもよらないことですから…。

頭金なしで購入したので現在もローンはたっぷり残っていますので、一生懸命働いて、一生懸命返済しなくてはなりません。

少しでも金利が安いと思えば借り換えを検討して、一日も早く返済できるようにしなければならない境遇です。

てなわけで夢というほどではありませんが、欲しいものを先に手に入れてしまったので後でツケをきっちり払わないといけません。

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【住宅ローン借り換え ~R銀行 申込書一式を送付】 [マイホーム購入術]


〔07〕
R銀行 申込書一式を送付


住宅ローン借り換え実況中継の7回目です。

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本日、帰宅後R銀行の借入申込書一式を準備しました。

やっと今終わりました。

正直、大変でした。

量が多いです。(^_^;) 

記入する用紙も多くて…。

とりあえず明日書留で送れば一応ひと段落です。

あとは『果報は寝て待て』で、2つの金融機関から審査結果を待つだけです。

次の記事はコチラ

〔08〕
審査結果がでました!

昨日、仕事が終わって後片付けをしていたら携帯が鳴りました。


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【住宅ローン借り換え ~審査書類を送付】 [マイホーム購入術]


〔06〕
審査書類を送付


審査案内書類も届いて融資条件の確認も済んだので審査書類を送るだけです。

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2行のうち本命の信託銀行を優先して準備を進めることにしました。

コピーを取るものが多いのでR銀行にも必要なものは一緒にコピーをとりますが準備は並行してやりません。

結構量が多くなってくると面倒になるので一つづつ片づけないと途中でめげちゃうので…。

比較的軽めの準備書類の信託銀行はまぁまぁストレスなく準備することができました。

そして一覧表と照らし合わせて同封漏れが無い様に確認して郵送するだけです。

通常、私は銀行とのやり取りは書留で郵送していますが、この信託銀行は返信用に書留と同様のサービスの料金後納サービスの封筒を用意してくれていてとても親切です。

この封筒で送れば宛名を書くこともなくポストに投函すれば書留と同様に送れます。

私は一応郵便局の窓口まで持っていきましたが…。

ということで、遅くとも火曜日の午前中には届きますので、いよいよそこから審査が始まります。

どのぐらいの期間で結果が判明するやら…。

送付したものが少なかったので、後で追加資料というパターンかもしれませんね…。

本当は順次R銀行の書類も完成させてしまおうかとも思いましたが今日はいろいろとやることも多かったので明日以降に回したいと思います。

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〔07〕
R銀行 申込書一式を送付

本日、帰宅後R銀行の借入申込書一式を準備しました。


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【住宅ローン借り換え ~金利引き下げ幅の真相を確認】 [マイホーム購入術]


〔05〕
金利引き下げ幅の真相を確認


昨日届いた信託銀行からの審査書類一式の中のシミュレーション。

金利が確認したものと違っていました。

金利の案内では引き下げ率に幅があり銀行のホームページには最大の引き下げ率の場合しか記載されていないので、もしかしたら私には最大引き下げ率は適用されないのでは?と心配になりました。

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今日担当の方に電話で確認しました。

結果はシミュレーションの記載に誤りがあったためと判明し無事ホームページと同じ金利が適用されるとのこと。

銀行はあくまでも

「これから審査した結果ですから、お約束するものではありません。」

というスタンスですが…。

ということでR銀行と信託銀行では0.2%の金利差があり、その他の条件はほとんど同じ。

当然、第一候補は信託銀行になります。

信託銀行の審査スピードが速いと良いのですが…。

とにかく明日(土曜日)には速達で送って月曜日に届くようにして2月に融資実行を目指したいと思います。

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〔06〕
審査書類を送付

審査案内書類も届いて融資条件の確認も済んだので審査書類を送るだけです。


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【住宅ローン借り換え ~信託銀行から審査書類が届いた】 [マイホーム購入術]


〔04〕
信託銀行から審査書類が届いた


住宅ローン借り換え実況中継の4回目です。

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銀行からの書類に想定外の金利が記載されていて…

信託銀行から審査書類と案内書類が届きました。

揃えるべき書類はR銀行よりも軽めで助かりました。

ただ1点気になる資料が入っていました。

返済シミュレーションが入っていたのですが、優遇金利が思っていたよりも少なく適用金利が0.2%ほど高く設定されている点です。

金利に関する案内書類に目を通すと、「引き下げ金利には幅がありネット上に掲載されている金利はその最高引き下げ率しか掲載されていない」ようです。

とりあえずシミュレーションは私に適用されるであろう金利水準を表しているのかどうかを明日確認しようと思っています。


必ずチェック!月が変わると発表される適用金利

さて今日から2月。

金利は月ごとに見直しされます。

信託銀行は1月の水準を維持するようですがR銀行はまだ発表されて無いようです。

世間は金利上昇局面も予想されます。

早めに実行できるように書類の送付はどんなに遅くとも来週月曜日には両行とも届くようにしようと思います。

本日は既存の住宅ローンの残高証明書も届いたのでこれで必要書類はすべて準備完了です。

あとは申込書を記入するだけです。


こんな案内も届いた

ちなみに直接関係ありませんが、税務署からも『確定申告よろしくね♡』ハガキが届いていました。

これも早く準備しないと…。(^_^;)

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〔05〕
金利引き下げ幅の真相を確認

昨日届いた信託銀行からの審査書類一式の中のシミュレーション。金利が確認したものと違っていました。


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