【九官鳥の「あべちゃん」のリアルなしゃべりに脱帽! 面白動画に笑いが止まらない】 [動画・アニメ]
最近、妻が面白動画に凝っていていろいろ見つけてくるんですが、
とっても感心した動画があります。
とにかくこのしゃべりを聞いてみて下さい。笑えます。(^_^)
この『あべちゃん』と言ってかなり有名人、いや有名鳥らしいです。
とにかく声色と喋り方がとてもリアルで面白いですね。
我が家ではすっかり人気者になったあべちゃんですが、
この『人間の声色を真似る九官鳥』を真似る中学生に私の息子がなってしまったくらいです。
何か、頼んだり、叱ったりすると、
「はいっ!わかりましたぁ!」って。(^_^;)
鳥って頭いいんですかね?
おしゃべりする鳥も沢山いますが、こんな賢いインコちゃんもいます。
さて、動画の世界では、動物モノと並んで人気があるのが、
『あかちゃんモノ』です。
こちらの動画はただひたすら笑っているあかちゃん、そう言ってしまえば終わりなんですが、やっぱ笑っちゃいます。
その反応も面白いのですが4つ子で固定されたテーブルにはめ込まれた椅子に等間隔に座らされているところもなんかユーモラスさを煽ってます。
かなり以前に面白ダンス動画にハマっていた時期もあり、当ブログでもご紹介しましたが、そう言った「創作された動画」とは違う面白さがこの様な動画にはありますね。
とっても感心した動画があります。
とにかくこのしゃべりを聞いてみて下さい。笑えます。(^_^)
この『あべちゃん』と言ってかなり有名人、いや有名鳥らしいです。
とにかく声色と喋り方がとてもリアルで面白いですね。
我が家ではすっかり人気者になったあべちゃんですが、
この『人間の声色を真似る九官鳥』を真似る中学生に私の息子がなってしまったくらいです。
何か、頼んだり、叱ったりすると、
「はいっ!わかりましたぁ!」って。(^_^;)
鳥って頭いいんですかね?
おしゃべりする鳥も沢山いますが、こんな賢いインコちゃんもいます。
さて、動画の世界では、動物モノと並んで人気があるのが、
『あかちゃんモノ』です。
こちらの動画はただひたすら笑っているあかちゃん、そう言ってしまえば終わりなんですが、やっぱ笑っちゃいます。
その反応も面白いのですが4つ子で固定されたテーブルにはめ込まれた椅子に等間隔に座らされているところもなんかユーモラスさを煽ってます。
かなり以前に面白ダンス動画にハマっていた時期もあり、当ブログでもご紹介しましたが、そう言った「創作された動画」とは違う面白さがこの様な動画にはありますね。
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【『進撃の巨人』もう一つの楽しみ MADという作品たち 】 [動画・アニメ]
私の『進撃の巨人』のアニメ以外のもう一つの楽しみは、ネットでMAD動画などを楽しむことでした。
まず最初は、絶大な人気を誇ったオープニングテーマ『紅蓮の弓矢』の空耳です。
ニコニコ動画では、それぞれが沢山の書き込みをされていましたが、紅蓮の弓矢のバックには『空耳ワード』のオンパレードでした。
曲の出だしでは、「すみません、そこ右に家がー」とか「すみません、そのビキニいいなぁ」とか、「これが最後のディズニー映画」とか…。
「日本リーバ」「喧嘩売ってんのか!」「レバニラー!」なんてのもありますね。
『紅蓮の弓矢』はドイツ語が多用されていて、もともと何て歌っているのか良くわからない歌詞の部分があり、そこが恰好の『空耳』ポイントになっているんですよね。
そして、次の勢力が登場しました。
この『空耳』ワードにひっかけて『紅蓮の弓矢』をBGMにした数々のMAD動画。
その中でも私が最も好きだったのがこれです。
笑いましたが、やけにBGMに合っているところが感心もしちゃうんですよね。
ちなみにこのインド人の男性はインドでは有名な俳優さんらしいですが、MAD界でもかなりの有名人で素材として重宝がられているみたいですね(笑)
このMAD動画だけでも面白いですが、ニコニコのコメントも更に笑いを増幅しています。
こういうところが同じファンで共有できて楽しいです。(^_^)
更に工夫されたMADも登場です。
これ、本当にあるのかと思っちゃいました。
残念ながら音声は削除要請に応えて無音ですが本当に良くできています。
そして最後がお笑い系のMADです。
こちらは『紅蓮の弓矢』の素材頼みではないので、かなりの職人芸として技を感じてしまいます。
良くできていて、そして面白い。
ちなみにこの動画で使用しているオープニングソングがきっかけで、『エンジェルビーツ!』というアニメのファンにもなりました。
⇒ 【Angel Beats! 人生を考えさせる感動のアニメ】
ということで、進撃の巨人放映中はテレビとネットでこの漫画を満喫しました。
こんな作品も観られて感動ものでした。
アニメ『進撃の巨人』は本当に楽しませてくれました。
そして、また続きが放映されることを心より待っています。
進撃の巨人 関連記事一覧
最も夢中になって観たアニメ『進撃の巨人』
当ブログでもこのアニメについてお伝えしてきました。
〔動画・アニメ〕カテゴリの記事の中でもイチオシです。
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『進撃の巨人』 6つのエッセンス
アニメを観賞し終えて私なりの感想をまとめてみました。
6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
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【『進撃の巨人』6つのエッセンス<6>知るほどに深まる 「謎解き」】 [動画・アニメ]
〔6〕知るほどに深まる 「謎解き」
<ご注意>
この記事はアニメ版『進撃の巨人』の第1期に関して「ネタバレ」を含んでいます。
その点をご注意の上読み進めて下さい。
【エッセンス6】
謎解き
エッセンス6つめは『謎解き』です。『進撃の巨人』の大きな魅力の一つが謎に包まれたストーリーです。
ドラマの続きを早く観たくなるのは、そこに何かしら『謎』があってその謎を知りたいから、ということはよくあることです。
ただ、『進撃の巨人』の場合には、
そもそも『巨人』っていったい何?とか、
舞台設定となっているエレン達が住んでいる街は世界のどこなの?とか、
いつの時代なの?とか、
私たちが住むこの現在の世界とは全く関連性のない世界という設定で描かれているの?
とかまったくと言っていいほど語られません。
ミカサの幼少時代の回想シーンがある第6話 『少女が見た世界』で、ミカサがこの世界では大変貴重な東洋人の血を引く少女という描かれ方がされていることから、まったく架空世界ではなく西洋のどこか、という位置づけのようになっているようです。
描かれている風景からすればなんとなくそういう感じは受けますが…。
また巨人については、訓練兵であるエレン達が講義を受けているシーンで、ある程度明らかにされましたが、それでも、根本的な話として、
『何故あんなのが突如沢山出現して、人間達を襲い始めたのか?』とか、
『人間を襲う目的は?』とか…。
そういったことをあれこれ想像しながら楽しむのはファンとして楽しいものです。
そして、最も謎を深めているのがこの人です。
謎多き近くて遠い人 グリシャ・イェーガー
何やらエレンに秘密の注射を打って記憶を消したような回想シーンが出てきたり、
意味深な「地下室」のことを示唆したり。
巨人が人類を襲うのはグリシャが黒幕だ、という『グリシャ陰謀説』まであるくらいの謎の多い人物です。
しかも人類の災厄の日である『超大型巨人』が攻めてきたときには出張中で家族と離ればなれのまま、現在も行方知れずになっています。
そしてエレンに残した『地下室に行けばわかる』という言葉に基づき、巨人の領域と化してしまったシガンシナ区にあるエレンの自宅の地下室がこの物語の鍵となっています。
この地下室を目指して謎を解明するということが当面の目標になっているようですが、まだその作戦すら遂行されていないので先は長いのかもしれません。
前提すら知らされないなかで‥‥
私が子供時代に夢中になったアニメ『宇宙戦艦ヤマト』では、その時代背景もイスカンダルに『放射能除去装置(コスモクリーナー)』をもらいに行くという風に目的も明快でした。そして、それを阻止しようとするデスラー総統率いる宿敵ガミラスという構図も…。
『進撃の巨人』では、闘う相手が一体だれなのかすら未だはっきりしていません。
確かに目の前に現れる『巨人』は人類の敵ではありますが、どうも『壁の内側』にその黒幕がいる、と思わせる雰囲気があり靄がかかったような状態です。
アニ‥‥何故に君は女型の巨人なの?
アニメ第1期で最も興味を引いたのが『女型の巨人』とはいったい何なのか?ということでしたが、その正体がエレン達第104期訓練兵の同期アニだったことも衝撃でしたが、そのアニが何やら重い過去を背負っていそうだという回想シーンの挿入でした。アニを捕獲して、謎を吐かせるという作戦で臨んだものの結局アニはクリスタルの殻に閉じこもってしまいました。
そして先を知りたいファンがここにいる‥‥
謎は深まるばかりです。既に私はこんな本も買ってしまいました。
⇒ 『進撃の巨人』禁断の書 「最終研究」を買ってみた
でも、ネタバレが恐くてほとんど読んでいませんが…(^_^;)
私は謎多きアニメとして有名なエヴァンゲリオンも好きですが、『進撃の巨人』はエヴァンゲリオンと比較すると、
伏線を張る ⇒ 伏線の回収 ⇒ 伏線を張る ⇒ 伏線の回収
が割と期待通りになされている感じがして納得感があります。
エヴァは楽しい反面、不完全燃焼の時がある感が否めませんが、『進撃の巨人』は伏線がオーソドックスに回収されている気がしてあまり極度の『残尿感』のようなものに支配されることが少ない点が健康に良いかもしれません。
アニメ第1期の最終回は壁の中から巨人の顔が覗いていたシーンで終わりましたね。
あそこから新たな謎が私たちを襲うのか、それとも今までの謎に答えをもたらすのか…。
あっぱり第2期が楽しみです。
ちなみに我が家には単行本がありますが、いまだテレビ放映がされていない部分は読んでいません。
やっぱりまっさらな状態でアニメを観てワクワクして楽しみたいものですから…。
早く続きが観たい!
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6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
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【『進撃の巨人』6つのエッセンス<5>魅力あるキャラクターたち】 [動画・アニメ]
〔5〕魅力あるキャラクターたち
<ご注意>
本日の記事はアニメ版『進撃の巨人』の第1期に関して「ネタバレ」を含んでいます。
現在このアニメ放映中の地域の方で毎回楽しみにしている方はその点をご注意の上読み進めて下さい。
【エッセンス5】
魅力あるキャラクターたち
エッセンス5つめは『素敵なキャラクターたち』です。アニメの人気を左右する大きな要素がキャラクター。
その魅力はその外見とそれぞれの持つ『個性』だと思います。
『進撃の巨人』ではどうだったのでしょうか…。
やはり他の人気アニメと同様、両面が揃っていたと思います。
そして、それを支えたのは…
声優陣の素晴らしい『演技』、そう思います。
ではキャラクターをおさらいしましょう。
進撃の巨人 メインキャラクター
エレン・イェーガー
声優:梶 裕貴エレンの魅力は何と言っても、そのブレない『信念』と、それを臆面もなく周囲の人間に主張できるところだと思います。
非凡な才能があるわけではないけれども、努力でカバーし凡人に甘んじることなく能力を発揮できるところも主人公としての魅力を備えていると思います。そして友達思いの優しいところも人を惹きつけてます。
猪突猛進型の溢れる感情を『熱く』表現する梶さんの演技はエレンの魅力を引きたてています。
ミカサ・アッカーマン
声優:石川 由依ミカサは間違いなくこのアニメの『ヒーロー』です。私が主人公エレンの紹介で『ヒーロー』としなかったのはミカサがいるためです。訓練兵を首席で卒業したミカサは兵士としてはまさにエースです。強靭な体力と強い精神力を持ち合わせたこの少女はまさに『強さ』の象徴です。巨人をバッタバッタと倒すのは、後述の人類最強のエース・リヴァイ兵長とこのミカサだけです。
ただこのアニメの面白いところは、この『エース』を人類反撃の象徴などに決してしないところ。
ミカサの行動基準は『エレンを守ること』、この1点に尽きるところが普通と違う。単なる『ヒーロー』にはならないのです。
しかもいつも冷静で物静かなミカサなのにエレンのことになると冷静さを欠いた行動に走り勝ちなところも面白い。彼女がエレンにこれほどまでに思いを寄せるのは悲しい過去の出来事が大きく影響しており、両親を失ったミカサにとってはかけがえのない『家族』だからでしょう。第7話の「小さな刃」で巨人にエレンが殺されてしまったことを知って思いを吐露したシーンはミカサの人生観を垣間見ることができました。
また、第8話「心臓の鼓動が聞こえる」では巨人に食われたはずのエレンを見たときに走り出したミカサの姿、そして抱きしめたエレンの心臓の鼓動が聞こえることを確認して大声で泣いたミカサの少女の顔もまた魅力的でした。口数の少ないミカサですが、その声も魅力の一つです。ミカサ役の石川さんの声、素敵です。
私の行った第1回目のお気に入りキャラクターアンケートではダントツの1位となりました。
エレンも捨てがたいですが、私の『進撃の巨人』キャラクターランキングでも1位のミカサです。
アルミン・アルレルト
声優:井上 麻里奈物語序盤では『弱い』アルミンは、どちらかと言うとエレンとミカサの引き立て役のような感じがしていました。「ここぞ!」というところでもイマイチ活躍できず常に自分を嘆いていてエレンの様に、最悪の状況でもその時に応じた最良の選択を『即断即決』できる人と違うところが歯がゆさを感じさせました。
しかし、物語が進むにつれて、その聡明な頭脳が作戦に活かされる場面もあり、時に勇気を振り絞って行動する姿に引き込まれるようになりました。軍師として活躍するそんなアルミンが魅力です。
このアルミンもまた声優、井上さんの迫真の演技で息を吹き込まれたキャラクターと言ってもいいのではないでしょうか?
ちなみに随所に織り込まれるアニメ『進撃の巨人』のナレーションはアルミン役の井上さんによるものです。
ジャン・キルシュタイン
声優:谷山 紀章物語序盤では正義感の塊のエレンと対照的な物言いの多いジャンはゲスいキャラとして主人公サイドのかたき役でした。しかし『戦い』が始まってからのジャンは決してゲスい男ではありませんでした。人は窮地に立たされた時に本性を現わすものですが、彼は窮地に立たされるほどに「悪い奴」に徹することができない「いい奴」なんですね。いつも悪態つくようなことばかり言っていても「やるときにはやる男」、そんなところが魅力的なキャラクターです。
当初はミカサに思いを寄せる場面があり、エレンの恋敵の様な位置づけかと思いましたが、物語後半ではあまりその様なシーンが無かったのはちょっと残念です。
サシャ・ブラウス
声優:小林 ゆう「蒸かした芋です」の名台詞を残した彼女は、笑いの少ないこのアニメの貴重な「お笑い担当キャラ」です。戦闘時にも弱さを露呈したシーンも多く、どちらかと言うとずっこけキャラなのですが、天性のバランスの良さで実は優等生、しかも初めて巨人に遭遇した時には壁から落下する仲間を立体機動のワイヤーを足に刺して助けるなど機転の利いた行動を見せたりカッコいい一面もあります。見た目も可愛いのでそのギャップがよりお笑いキャラの魅力となっています。ただ登場シーンが少なく物語の中心のエピソードで絡まないせいもあって終盤はちょっと影が薄く残念でした。彼女の素性を垣間見るようなエピソードが挿入されるとグッとランキングが上がる潜在能力を持ったキャラといったところでしょうか…。
声優の小林さんは絶大なファンを持つ方らしいのですが、その声はサシャにピッタリでしたね。
リヴァイ兵長
声優:神谷 浩史人類最強の兵士は圧倒的な人気を誇ります。何と言ってもニヒルで強いところが女子に支持されているのだと思います。
私の中ではミカサとの差は歴然ではありますが、それでも私も好きなキャラクターです。
とても強い反面、優しい言葉の一つもないようなキャラクターではありますが、時々見せる一面がとても魅力です。『巨人と戦うために必要な強さ』を維持するために殺している『個』を時々感じさせるところが良いのではないかと思います。特に象徴的だったのは共に戦ってきた部下・ぺトラが亡骸となってしまった時、そしてその遺骸を運搬中に巨人に襲撃され荷車から死体を捨てさせてそれが転がっていく姿を見ている時、悲しみは誰よりも深いのだけれども、それでも『感傷』を『努力しながら』捨てている、そんな風に感じました。またとても合理的なことを好む合理主義者の様ですが、『合理的に判断できないこと』をきちんと理解した言動も人柄を表していています。ですから、予測不可能なことの多い『対巨人戦』で失敗した部下を責めるようなことは一切口にしないところが「大きさ」を感じさせます。
声優の神谷さんの声は最初は「キャラと比較するとちょっと優しすぎる声じゃないかな?」って思いましたが、物語が進むにつれ、しっくり馴染んで、私の中では「あの声」がリヴァイ兵長そのものになっています。
闘いに散っていったキャラクターたち
この他にも魅力的なキャラクターが沢山登場しますが、『進撃の巨人』のキャラクターについて語るとき、私が感じたのは…
明らかにキャラが立ってる登場人物を「惜しげもなく」昇天させてしまうことです。
特にペトラ・ラルは人気が高いし、リヴァイ兵長・オルオとの絡みが良いキャラで、リヴァイ兵長とは好対照の主人公エレンの「優しい良き先輩」としてずっとそばで見守っていく、そんな立ち位置で物語が進んでいくのだとばっかり思っていました。
サシャと並んで、『進撃の巨人』の「お笑いキャラ」であるオルオ・ボザドは、ペトラとともに壮絶な最期を遂げることになりました。
二人ともめちゃくちゃ強く、他の立体機動では見られない様な戦いぶりがスゴイ迫力で、「お笑いキャラ」オルオの最大の見せ場でした。
できることなら、あのゲスイ、リヴァイ兵長もどきの語り口で、自分の戦いっぷりを自慢するオルオとそれを軽蔑した口調でけなすペトラの掛け合いを観たかったのですが…。
作者の諌山さんはそんなことを許してはくれませんでした
(/_;)
人気キャラクターランキング
2回ほど「お気に入りキャラクターランキング」のアンケートを行いました。前半の登場キャラクターで行ったランキングではミカサの圧勝、後半の登場キャラクターで行ったランキングではリヴァイ兵長がダントツという結果になっています。
現在も投票受付中ですので、良かったら投票してみて下さい。
人気投票をしてみました
投票状況をお知らせします
2016年5月24日現在
投票総数:2,519票
2016年5月24日現在
投票総数:2,519票
あなたのお気に入りのキャラクターは何位ですか?
ミカサ・アッカーマン‥468票!
「私は強い。あなた達より強い。すごく強い。」
「私はもう諦めない。二度と諦めない。」
エレン・イェーガー‥428票
「駆逐してやる!1匹残らず!」
「死なないさ、俺は。こんなところで死んでられないんだ!」
サシャ・ブラウス‥346票
「蒸かした芋です!」
ジャン・キルシュタイン‥247票
「俺に資格があるのか…」
クリスタ・レンズ‥215票
「まず先に水を飲まないと…」
アニ・レオンハート‥201票
「どうしてこんな茶番になると思う?」
アルミン・アルレルト‥164票
「エレン!」
ライナー・ブラウン‥136票
「バレねぇように尽くせ!」
ベルトルト・フーバー‥99票
「僕には自分の意志がない…」
ユミル‥63票
「こいつの馬鹿さは期待できる」
コニー・スプリンガー‥43票
「うるせぇ!俺は自分で決めたんだよ!」
ミーナ・カロライナ‥41票
「言っとくけど、今期の調査兵団志願者はいっぱいいるんだからね。」
マルコ・ボット‥33票
「王の近くでの仕事なんて…」
キース・シャーディス‥15票
「何の成果も得られませんでしたぁぁぁぁぁぁ!」
ハンネス‥13票
「俺が巨人に立ち向かわなかったのは、俺に勇気が無かったからだぁ!」
カルラ・イェーガー‥7票
「行かないで…」
⇒ 後期のキャラを含めた人気投票はコチラ リヴァイかミカサかエレンか?
次に活躍するキャラクターは?
私は勝手にアニメ『進撃の巨人』は2期がいずれ放映されると思っていますが、どのキャラが活躍してくれるのかが、今から楽しみです。特に終盤で登場したヒッチの活躍に密かに期待しています。
キャラクターに関してはまだまだ書き足りないくらいですが、最後にこの人について書いて今回の記事を締めさせて頂きます。
エルヴィン・スミス団長
声優:小野 大輔調査兵団第13代団長のエルヴィンは、常に冷静沈着のまさに団長に相応しい風格を備えた人物です。部下であるはずのリヴァイ兵長から呼び捨てにされ、てっきりリヴァイに実権を握られた『ボンクラ団長』だと思っていたのですが、この物語のカギを握る一人と言ってもいい『切れ者』の団長だということがわかり、彼の『次の一手』を見るのもこのアニメの楽しみの一つでした。特に『人類の唯一の生存の可能性』にかける執念で、たとえ大きな犠牲を払う作戦でも遂行命令を出せる強靭な精神力と使命感が「若者」で構成される登場人物群にあって『大人』を感じさせる数少ないキャラクターと言えます。
そして何より人類最強で怖いもの知らずのリヴァイ兵長との絆も「多くを語らず」魅せてくれるところも良いです。
声優の小野さんの渋い声はこの落ち着いたキャラクターにとても合っていました。
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最も夢中になって観たアニメ『進撃の巨人』
当ブログでもこのアニメについてお伝えしてきました。
〔動画・アニメ〕カテゴリの記事の中でもイチオシです。
当ブログでもこのアニメについてお伝えしてきました。
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『進撃の巨人』 6つのエッセンス
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6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
6つの視点で『進撃の巨人』の魅力を分析してみました。
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【『進撃の巨人』6つのエッセンス<4>作画兵団】 [動画・アニメ]
〔4〕作画兵団
【エッセンス4】
作画兵団
エッセンス4つめは『絵の素晴らしさ』です。絵のクォリティが高い、という点ではこの動画をご覧になると納得ではないかと…。
アニメ『進撃の巨人』第4の兵団『作画兵団』の能力が良くわかる動画
単にスローモーションにしただけの動画ですが、実際はスゴイスピード感のある映像をスローで観ることによって、どの程度細部まで作り込んでいるかがわかるものになっています。
アニメではよくあることらしいのですが、シーンによってその作画のクォリティにバラツキがあります。
でも、そんなことはご愛嬌。
全体としてとても素晴らしい出来栄えではないかと思います。
またアニメではコスト面などからセル画の枚数を節約するため静止画を組み込んだりするそうですが、
『進撃の巨人』では静止画もその挿入場面がマッチしていて臨場感を盛り上げる効果があったのではないかと思います。
その造詣や風景の切り取り方も秀逸
『進撃の巨人』では絵の綺麗さなどクォリティ面の魅力のほかに作画の対象となるものの造詣や風景が良いことも特筆すべき点ではないかと思います。例えば、その筆頭は立体機動装置やエレン達、兵士がきている軍服?なんてものがあります。
原作者の作画に関しては決して評判が良いとは言いがたいですが、原作の世界観を壊さずに『良い意味で』グレードアップした作画により素敵な映像に仕上がっている、そんな表現がしっくりくるように思います。
ギリギリで仕事を続ける「作画兵団」とは?
劇中に登場する調査兵団、駐屯兵団、憲兵団をもじって、このアニメの作画スタッフはネットの世界では『作画兵団』と、親しみと感謝の意味を込めて呼ばれています。第1期の放映では一部の地域へのフィルムの配信が間に合わず、放送局によって内容が異なる放送がされるという『事件』も起こり、作画兵団を心配する声も上がりましたが、最終回まで私達ファンを『進撃ワールド』に招待し続けてくれました。
最近のアニメは細部にこだわった精緻な描写が時々見られますが、このアニメ版『進撃の巨人』で突出したこだわりを感じたのはこのシーンです。
鐘の質感に対するこだわりは半端ではないかと…。
(^^;
作画と言えば登場するキャラクターも魅力的でした。
アニメでは登場するキャラクターはその作品の人気を左右する大きな要素ですよね。
ということでキャラクター達は作画とは別に5番目の『エッセンス』としたいと思います。
次回、魅力あるキャラクター達を振り返りたいと思います。
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