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【「進撃の巨人」コミックスを1巻から16巻まで一気に読破してみた】 [動画・アニメ]

【グーグル検索で「スマホ対応」表示させる為に565個の記事を手直しした】で最新の情報をお伝えしましたが、4月から毎日ブログの修正に明け暮れました。

1日も休まずかなりの時間を割いてきました。

もうすぐひと段落できるところまできましたが、昨日は久しぶりにブログの操作画面を1度も開かずに過ごしました。

大分精神的にも疲れが溜まってきたので気分転換にブログのことを忘れて1日過ごすことにしました。

進撃の巨人_実写版


気分転換は『進撃の巨人』一気読み!

そして気分転換に選んだのが記事タイトルにもある通り以前からやろうと思っていたこと、『進撃の巨人』の封印を解いてのコミックス一気読みです。

【今年最も話題になるアニメとみた『進撃の巨人』】でこのブログでもご紹介の通り、私はこの作品にすっかりハマってしまいました。

そのきっかけはアニメの放映であり、そのクォリティの高さに感嘆しました。



そしてその放映が終わった直後から第2期の放映を期待してコミックスもアニメ放映後のものには一切手を出さず封印してきました。

うっかり未見の情報に出くわさないようにネットでも進撃の巨人に関わる記事などには出会わないようにしてきました。


常に最新巻まで揃っていた我が家

妻の入院中に暇つぶしになればと購入した『進撃の巨人』のコミックスは『アニメ放映後』も買い続けられ、我が家ではそのストーリーを知らないのは私だけ、という状況が続いていました。

新巻が発売されるたびに盛り上がる最新ストーリーの話にも耳を閉ざし耐えてきた私です。

それもこれもアニメの素晴らしさに感激し、第2期が開始されたら少しでも最高の状態で楽しみたい、その想いがあってこそです。

次にどんなストーリーが展開されるのか?

いつもその意外性にワクワクしながら観てきたアニメをもう一度同じように楽しみたいがための苦行でした。


『進撃の巨人』実写版の公開迫る

そして進撃の巨人の『実写版』の制作が発表されいよいよ8月1日封切りです。

進撃の巨人_実写版



ずっと2期スタートを待ち望んで封印してきた私ですが…。

もう…

待ちきれません!!


貪るようにページをめくる

既に8巻の途中までは読み終わっていましたが、せっかく読むからには最初から読んでみたいということで昨日は1巻から読み始めてどっぷりと『進撃の巨人』の世界に浸かりました。

読みながら頭の中ではアニメのそれぞれのシーンのBGMが流れている、そんな感じで読み進んでいきました。

そしていよいよ未見の章への突入です。

既に知ってしまったことも無くはなかったのですが、その先のストーリーは本当に予想をはるかに超えていて、しかもとっても続きが気になる内容です。

魅力的なキャラクターも登場しますが相変わらずあっさりと巨人の前で散っていってしまいますね。

それもストーリーそのものに大きく影響しない様なシーンで惜しげもなく…。

そして気になることが少しづつ明らかになり、いよいよ核心へ…。

とうとう最も気になって仕方なかった主人公エレンのお父さん、グリシャ=イェーガーの秘密にも触れられて納得です。

一気に16巻まで読んでしまいました。

そして17巻が待ち遠しい、そんなことになりました。


コミックスの楽しみ 巻末の予告編

巻末の予告編には『ホンモノのページ』の前に『パロディ版』が掲載されているのはファンならお馴染みですが、毎回ワクワク感との狭間のホッとする休憩タイムに楽しいひと時を与えてくれます。

その中でも面白いのは『予想外の"肘"』『特に理由の無い暴力がライナーを襲う』でした。


活躍するキャラクターたち

アニメ放映後のキャラクターもその魅力は際立ちます。

エルヴィン・スミス団長リヴァイ兵長ハンジ・ゾエ分隊長の作戦立案・遂行能力の高さは次は何をするのか?と予想を超える展開を楽しみにしてくれるためになくてはならない存在です。

特にリヴァイ兵長はそのその戦闘能力の高さが際立っていましたが、足を怪我してからは実行部隊での活躍より裏方としての立ち位置でその魅力が増した感があります。

またそれを補佐し我々読者の水先案内人的な役割も担うアルミンもすっかり作戦参謀として頼りになる存在になって物語に深みを増してくれます。

マルコ・ボットの死に直面して変わっていったジャン・キルシュタインも戦術面と戦闘面を兼ね備えた存在であり人間性を最も情緒豊かに表現してくれて読者の感情移入に一役買っています。

エレンはぶれない信念の持ち主であることを貫きながらも巨人としての力が期待に応えられず苦悶しているところが複雑な壁の中の世界を描く後半の特徴です。

そしてミカサはリヴァイ兵長のことを「あのちび」と蔑むところがありながらも上司として尊重する姿勢により『兵士としてのミカサ』が描かれています。もちろん『エレン命』に変わりないミカサはそのままなところもいいです。

物語後半でもそれぞれの場面でキャラクターたちが魅力あふれる存在として活躍してくれますが、残念なのは何と言ってもオルオぺトラですね。

あの二人がこの後半の物語に色を添えてくれたら楽しかったのに…。




過去に2回ほどお気に入りのキャラクターの投票アンケートを行いました。

現在も投票受付中ですので宜しかったらどうぞ!あなたのお好きなキャラクターは何位でしょうか?

2016年6月3日現在の投票総数:877票


2016年6月3日現在の投票総数:2,519票


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