【セブンイレブンの『金の食パン』を食べてみた 原材料には…】 [お菓子・食べ物]
セブンイレブンの『金の食パン』を食べてみた 原材料には…
ネット上で評判になっているのを知って、どうしても食べたかったもの、それが今回ご紹介のセブンイレブンの「ちょっと贅沢」セブンゴールドシリーズ『金の食パン』ですっ!
なんかネットの書き込みでは、「いやなことがあったのでセブンで金の食パンを買って帰った」 とか、「高いだけのことはある」 なんてあるので、「どんなもんなんだ?」ってもう食べたくて仕方なかったのです。
こちらです
1斤6枚入りで250円。 通常の食パンが100円前後からあることを考えると結構なお値段です。
にもかかわらずこの食パンに手を出し、しかもリピートしてしまう人も多いと言います。
4月に発売して4ヶ月で販売個数1500万個を突破したヒット商品だそうです。
セブンイレブンではそれまで菓子パンの販売量からすると食パンは非常に少なかった。
でも実はパン全体からすると食パンの方が圧倒的に多いので、なんとか食パンの販売量を上げたいと考えて、高級志向に訴求する商品を生み出したかったようですね。
さて、機械を使わない工程を取り入れた製法もそのひとつの様ですが、差別化のもうひとつの大きな原動力が『金の食パン』の原材料のようです。
原材料の欄を見てみると…
「小麦粉、砂糖、マーガリン、はちみつ、クリーム、…」とあります。
この材料にこだわりがあるようです。
さて、実際に食べてみました。
第一印象はもっちり感があるのと、『甘い』ということです。
酵母菌などからくる『甘み』というよりは、もっとはっきりとした『甘さ』を感じる気がします。
まぁ、砂糖・マーガリン・はちみつ・クリームが入っているので当然と言えば当然かもしれませんね。
それとちょっとうまい表現ができないのですが、「小麦粉」を感じさせる、そんな感じでしょうか…。
私の中では、『美味しい食パンには絶対にブルーベリージャムが合う』という黄金律があります。
妻からもらい物のちょっと高級感のブルーベリージャムがあることを指摘され、
さっそく箱から取り出し開封っ!
普段のジャムとは雰囲気が違っていいじゃないか!
と言うことで、『素の食パン』とはまた違う味を楽しみました。
ただ、ちょっとイメージが違う…そんな気がしました。
そう、私の印象では、このパンはやっぱり食パンのカテゴリーには入りにくいかな?ってとこでしょうか…。
はちみつなどを練り込んでいるのでデニッシュパンとかその系統の仲間の様に感じてしまいます。
だから何もつけなくても美味しく食べられるとも言えるかな、と。
と言うことで、とっても美味しい『金の食パン』でしたが、私が求めた高級食パンとはちょっとイメージが違ったというところが感想です。
ちなみにセブンイレブンのセブンゴールドシリーズには、食パン以外にも
『金の珈琲』
400ml 138円
『金のビーフカレー』
348円
『金のハンバーグステーキ』
258円
『金のビーフシチュー』
398円
『金のハッシュドビーフ』
348円
『金の海老チリソース』
398円
『金の麺』
醤油味 5食 345円
『金のウィンナー』
298円
なんてのもあるようなので、今度また『セブンの金』に触れたいと思います。
⇒ セブンゴールドのラインナップ
我が家はときどきお菓子やアイスを買いにセブンイレブンに出掛けます。最近のセブンイレブンにはアイスコーナーの横に一人暮らしの人たちをターゲットにしたと思われる『冷凍食品』コーナーがあります。セブンイレブンのPB(プライベートブランド)はなかなか充実しています。
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