【『大人のきのこの山』は、ほろ苦いビターチョコとコリコリな味】 [お菓子・食べ物]
『大人のきのこの山』は、ほろ苦いビターチョコとコリコリな味
家族に買って帰ると喜ばれるちょっとしたお菓子…。
ちょっとしたお茶のともに『きのこの山』っていいですよね?いろいろなバージョンが発売されていますが、今回はこれを買ってみました。
『大人のきのこの山』
ちょっとしたお茶のともに『きのこの山』っていいですよね?いろいろなバージョンが発売されていますが、今回はこれを買ってみました。
『大人のきのこの山』
「何が大人か?」って、まずはこのパッケージでしょう…。
カラフルな『きのこの山』にはないシックなシルエット…。
既に大人の味わいを堪能できてしまいます。
パッケージを開けると苦み走ったチョコレート独特の香りが漂います。
きのこの山って人によっていろいろな食べ方があると思いますが、先にチョコレートだけ食べちゃうって人、いますよね?
この『大人のきのこの山』なら、濃厚なビターチョコを堪能できます。
そして…
『きのこの茎』の部分はいつもの『きのこの山』よりちょっと固め?
コリコリと噛みごたえのある食感が楽しめます。
あっ? きのこの傘の下の部分って『茎』って言うのかな?って気になって調べたら…
あそこは『茎』って言わずに『柄(え)』って言うんですね。知らなかった…。
そんなことはさておき、発売元の明治のホームページを見ますと…
『厳選ブレンドチョコレート』と銘打ったチョコ部分は、『ドミニカ豆とエクアドル豆』の良質な豆をおいしくブレンドしているそうです。
『カカオが深い、しかも、香ばしい。』
う~ん、確かに、『深い』し、『香ばしい』。 ところで、ドミニカ豆とかエクアドル豆って良いマメなのかな?
『ドミニカ豆』って言うとどちらかと言うとコーヒー豆、みたいですね。
日本チョコレート・ココア協会の統計によりますと…
カリブ海に浮かぶ島国、ドミニカ共和国のカカオの生産量は年間6万トンぐらいの様です。
これじゃぁ、多いのか少ないのか判りませんよね?
ってことで、チョコレートと言えば…
『ガーナ』…ですよねぇ(笑)
ガーナは89万トンです。でも実はガーナはトップではなかったりして…
コートジボアール:141万トン。ガーナは世界第2位でした。
でもコートジボアールチョコよりガーナチョコの方が語呂がいいですね。
アジアを見てみるとインドネシアは50万トンで堂々3位の様です。
エクアドルは17.5トン。
そうそう私、チョコについてはみっちり勉強したっけ…
ところで、『きのこの山』は『たけのこの里』と一緒に語られることが多いですよね?
どっちが好き?ってアンケート、どうなんでしょう?
ありました、ありました…
ちょっと『たけのこの里』が上回っていますねぇ。
ちなみに我が家は圧倒的に『きのこ派』ですね。
我が家はみんな意見が一致するのは、たけのこの里はクッキーなのですが、ちょっとパサパサ感があって、それよりは『コリッ』と食べられるきのこの『柄』がいいと評判です。(もう、覚えました、柄)
さて、ラインナップも両者『対になって』発売されているようで、『大人のたけのこの里』ってのもあるようです。
こっちのチョコはドミニカ豆とマダガスカル豆の『ハーフ』だそうです。
『すっきり、そして、まろやか。』だそうで…。
その他にも
『きのこの山 焼き栗』 VS 『たけのこの里 紫いも』
なんてのもあるんですね。
と、思ったら、一緒に入っちゃってる『きのこの山とたけのこの里』ってのものあるんですね。(笑)
それぞれの小袋が各6パックずつだそうですが…。
しかも今だけのハロウィンパッケージなんてのも…。
ところで…、
この手のお菓子を囲んで食べながら集まるだけで、話が弾むのって何なんでしょうかね…。(^_^)
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