【住宅ローン借り換え ~謄本取得と信託銀行からの連絡】 [マイホーム購入術]
本日はR銀行から送付されたてき借入申込み必要書類の案内に基づいて自宅不動産の登記簿謄本と公図を取りに法務局に行きました。
たまたま仕事は有給休暇をとっていたので好都合です。
スポンサーリンク
不動産関係の書類の取得は手間がかかります
銀行からの案内には所有不動産すべての謄本が必要だと書いてありましたがマンションの謄本はかなり遠くの法務局まで行かなくてはならず、ちょっと面倒なので担当の方に電話をして、「過去の謄本の写しではだめですか?」
って聞いてみたら、
「とりあえずは良いです。」
とのご回答。
「保証会社から請求された場合は仕方がないので取ってきて下さい」
との注釈付でしたが、とりあえず助かりました。
登記関係の書類の取得はお金もかかります
最近は登録すれば法務局に行かなくてもネット経由で謄本の取得も可能ですが、銀行の案内はそれではだめだということです。ちなみに私は以前にこの法務局サイトに登録しようとしましたが、テストプリントをしてもうまく印刷されずネット登録は断念してましたので、どっちにしても法務局まで取りにいかなくてはならない身です。
土地登記簿謄本・建物登記簿謄本・公図の3点セットを2セット(信託銀行用)取得して締めて3,800円なり。
結構なお金が出ていきます。
銀行から確認電話が入って対応する
そのあと携帯には先日ネットで申し込んだ信託銀行のご担当者から電話連絡があり現在利用している住宅ローンについて簡単に確認がありました。ネットの申込み画面での入力内容に1点入力漏れがあった点についても質問がありました。
その他は良くある簡単な注意点を説明をされました。
R銀行と同様に書類一式を郵送で送ってくれるとのこと。
個別にご担当をつけてくれるので今後のやりとりはスムーズと思われよかったです。
「何かご質問ありませんか?」とのことでしたのでネットでだいたいは把握していましたが念のために初期費用を確認しました。
やはりR銀行と同様です、
金利が0.2%低い分だけ、こちらが本命ですね。
複数金融機関との交渉には戦略的順序がある
少し時間差で申込みをしようかどうか、必要書類によっては考えたいと思います。できれば本命の融資可否の結果が分かった方が話が進めやすいので、先に信託銀行の書類を提出して遅れてR銀行と言う感じで…。
まずは順調です。
あとは現行の借入先銀行から残高証明が揃えばオッケーです。
申込み書の記入もやっておこうとも思いましたが、今日は疲れたのでまたにしたいと思います。
スポンサーリンク
過去に住宅ローンの借り換えの経験があります。しかも2回…。金利の動向を正確に予測することなんて誰にもできませんが、その「動向」に対して『最適化』することはできます。その一つが『借り換え』だと思います。
2回目の借り換えの模様を実況中継風にお伝えしてきました。
「借り換えに必要なこととは?」
ご検討の方は是非ご参考にして下さい。
2回目の借り換えの模様を実況中継風にお伝えしてきました。
「借り換えに必要なこととは?」
ご検討の方は是非ご参考にして下さい。
スポンサーリンク