【住宅ローン借り換え ~新たな借入先候補と市役所に書類収集】 [マイホーム購入術]
電車の中づり広告でたまたま目にしたある信託銀行の住宅ローンの広告。
現在申込み中のR銀行よりも更に安いので目を引きました。
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信託銀行も侮れない低コストの住宅ローン
大抵金利が低いローン商品は初期の手数料が高かったりするので意外に見かけ倒しなものが多いのですが、「まぁ、確認だけしてみるか」って感じで見てみたら…。ほぼR銀行と同様の初期費用です。
保証料率もまったく変わりません。
上乗せ金利0.02%とお安いです。
なんといっても10年固定で1.15%です。
単純に0.2%分だけR銀行より低いです。
とういことで、さっそくネットで申込みです。
勇んでやってみましたがR銀行よりも申込みフォームの入力項目が多く入力するだけでも大変でした。
なんだかんだ1時間くらいかかったでしょうか…。
とりあえず全部の項目を埋めメールでデータ受信のお知らせがきたので、いずれネットによる予備審査の結果がくるでしょう。
住宅ローンの準備で法務局へ
さて今日はR銀行から到着した正式な借入申込み案内に従って必要書類の回収です。謄本関係だけは土日に法務局がやっていませんので今日は銀行関連と市役所関係です。
私の住んでいる自治体の市役所は土曜日も開庁しているので便利です。
住民票、印鑑証明、課税証明、土地建物評価証明、納税証明などを取りにいきました。
信託銀行の分も書類審査が通るかわかりませんが、何度も足を運ぶのは面倒なので、
まとめて取得したら…、5,400円もかかってしまいました。
ちょっとびっくりです。
1通が200円から300円といっても数がかさむと結構な額になってしまいます。
やっぱり住民税の課税証明を過去3年分必要というのは大きいですね。
念のために印鑑証明なども多めに取得したことも影響しています。
基本は借り換えって「ダメ元」でやっていますので前回のときのようにうまくいかないと、このような出費もまったくの無駄になってしまうのですがそれはしかたありません。
必要経費だと思って諦めます。
住宅ローンの残高証明 ネットバンキング編
それから現在の住宅ローンについては返済明細や引き落としの実績コピーの他に銀行からの残高証明が必要になります。私の現在のローンはネット銀行なのでこういうのはすべてネットバンキングを通じて行います。
引き落とし実績は通常は通帳コピーですが私の場合はネットバンキングで履歴を印字します。
また残高証明書の発行依頼もネット経由で完了します。
この残高証明書は420円です。
いずれ郵送で送られてきます。
投資用マンションの登記簿謄本も取り寄せる
R銀行では所有不動産はすべて登記簿謄本を取得しなければなりません。従いまして投資マンションの謄本も取りにいかなくては…。
家から近くではないので結構面倒です。
自宅分は謄本の他に公図も取得しなければなりませんので結構こちらでも書類の取得費用がかさみますね。
今回はなんとしても借り換えを成功したいところです。
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過去に住宅ローンの借り換えの経験があります。しかも2回…。金利の動向を正確に予測することなんて誰にもできませんが、その「動向」に対して『最適化』することはできます。その一つが『借り換え』だと思います。
2回目の借り換えの模様を実況中継風にお伝えしてきました。
「借り換えに必要なこととは?」
ご検討の方は是非ご参考にして下さい。
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