【太陽を盗んだ男 ~沢田研二という俳優】 [映画]
今日はたまたま映画「太陽を盗んだ男」を観ることになりました。
1979年ととても古い映画いでしたが、ついつい引き込まれる様に観てしまいました。
結構、雑なつくりではあるのですが、沢田研二が演じる主人公の独特の人間像が興味をそそり面白く観ることができました。
話は学校の理科の教師が原子力発電所(東海村)からプルトニウムを盗み出し原子爆弾を作って警察を脅すという話でなにやら物騒です。
原子力発電所がああなってしまった今ではとてもテレビでは放映できないでしょうね。
この犯人を追う刑事役を菅原文太が演じていますが、最後の犯人を追い詰めるところと犯人との格闘シーンはもうありえないほどの状況を演じています。
この辺がちょっとコミカルで完全なシリアスドラマでないところが、この映画の醍醐味なのかもしれませんが…。
ネットでこの映画の評価を見てみると結構高い評価をしている人も多いみたいです。
ちなみに私はこの映画、てっきり過去に観たことがあると思っていたのですが勘違いでした。
題名と沢田研二主演ということで「ときめきに死す」という映画と勘違いしていました。
私はこの映画で杉浦直樹がサングラスをかけてアウトローの役をしていてとても印象が深かったので覚えていたのですが、題名を完全に勘違いして覚えていました。
私の好きな俳優なのですが、どちらかというとホームドラマの気のいいお父さんが定番の杉浦直樹が「こんな役もやれちゃうんだ」って意外だったからです。
「ときめきに死す」は当時の興業的にも現在のネットでの評判でもあまり芳しいものではありませんでしたね。
ラストシーンがあっけなさ過ぎて「え?終わり?」って印象がありました。
でも俳優としての沢田研二はなかなか良いものを持っていたような気がしてしまいました。
最近はすっかり見ることもなくなってしまいましたが、もっと俳優活動を続けていれば、今頃日本を代表する役者になっていたかもしれませんね。
もったいないです。
ネットでは、「仕事を干された」なんて言葉も目にしましたが、もしそうであればとても残念なことです。
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1979年ととても古い映画いでしたが、ついつい引き込まれる様に観てしまいました。
結構、雑なつくりではあるのですが、沢田研二が演じる主人公の独特の人間像が興味をそそり面白く観ることができました。
話は学校の理科の教師が原子力発電所(東海村)からプルトニウムを盗み出し原子爆弾を作って警察を脅すという話でなにやら物騒です。
原子力発電所がああなってしまった今ではとてもテレビでは放映できないでしょうね。
この犯人を追う刑事役を菅原文太が演じていますが、最後の犯人を追い詰めるところと犯人との格闘シーンはもうありえないほどの状況を演じています。
この辺がちょっとコミカルで完全なシリアスドラマでないところが、この映画の醍醐味なのかもしれませんが…。
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ちなみに私はこの映画、てっきり過去に観たことがあると思っていたのですが勘違いでした。
題名と沢田研二主演ということで「ときめきに死す」という映画と勘違いしていました。
私はこの映画で杉浦直樹がサングラスをかけてアウトローの役をしていてとても印象が深かったので覚えていたのですが、題名を完全に勘違いして覚えていました。
私の好きな俳優なのですが、どちらかというとホームドラマの気のいいお父さんが定番の杉浦直樹が「こんな役もやれちゃうんだ」って意外だったからです。
「ときめきに死す」は当時の興業的にも現在のネットでの評判でもあまり芳しいものではありませんでしたね。
ラストシーンがあっけなさ過ぎて「え?終わり?」って印象がありました。
でも俳優としての沢田研二はなかなか良いものを持っていたような気がしてしまいました。
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