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【ラジオというメディア ~「あ、安部礼司」ってホントにナイスサーティー?】 [テレビ・ラジオ]

ラジオって、ちょっと特殊なメディア?ってふと考えました。

テレビなんかより歴史もあるし他のメディアの方が特殊なのかもしれませんが、テレビで育った世代でしかもその中でも生粋のテレビっ子の私はどうしても基準がテレビになっちゃうのかもしれません。

【生粋のテレビっ子だった私が大人になったらこうなった】

携帯ラジオ

携帯電話やスマートフォンやパソコンには置き換えづらいメディアというか…

ラジオは『絵』や文字に頼らないメディアなのでその発展の歴史って書籍やテレビとは、また違うものを持っているのではないかと…。

メールやツイッターが発達しても聴取者に届けるには『誰か』が『声』を出して読まないと届かない

情報の送り手が今も、そしておそらくこれからも、『人間』という『感覚』が残っているメディア… そんな感じでしょうか。

私はクルマと自分の部屋で過ごしている時にFMを聴いています。

パーソナリティの語りと音楽を楽しむのは「何かをしながら」にちょうどいい環境です。

確かにテレビもBGMの様に「流しているだけ」ということもありますが、それは本当に「単なるBGM」なのですが、ラジオは、『ながら』でも、きちんと番組を楽しむこともできるところが良いです。

人間の未来の姿として、頭が大きく顎が細長くなり、目だけがギョロっとして手足が貧弱になり指だけが異常に発達するのではないか?なんて言われることがありますが、

宇宙人のイラスト

PCや携帯やスマホやi-padのようなものに偏ることなく五感をまんべんなく使えばきっとこんな姿にはならなくて済むでしょう。(笑)

現在の状況は視覚からの情報が多すぎるのだと思います。

目を閉じながらとか、遠くの綺麗な景色を眺めながらとか、そんな状態でゆったりとした時間が流れるようなラジオ番組を楽しむのがいいですね。

ラジオと言えば…、

番組作りとしてパーソナリティの味が出るような気がします。

テレビほど視聴率(ラジオの場合は聴取率?)にアクセクしている感も無いのも聴いていてゆったりした気持ちになりやすいかもしれません。

テレビは視聴率至上主義があまりに過剰すぎて、『ザッピング対策』が露骨だったりしてどうしてもじっくりは入り込めないところがあります。

ラジオは自然に入り込める感じで単なるBGMとは違う存在に成り得るような気がしています。

(でも私は生粋のテレビっ子なので、そんなんでもテレビとは縁は切れないですが…)

さて、そんな私はFMでも特にFMTOKYOを聴くことが多いです。

日曜日の午後は結構楽しみにしています。

わざわざ聴いたりはしませんがラジオを聴くシチュエーションとタイミングが合えば山下達郎の「サンデー・ソングブック」福山雅治の「トーキングエフエム」を楽しみながら聴いています。

そのあとの「あ、安部礼司」も流れる曲を楽しみしています。

番組は30代を意識しているそうですが、どちらかと言うと40代向けの選曲の様な気がするのは気のせいでしょうか?

既に主人公の安部くんもお子様がしゃべるようになっており、サザエさんと違って歳をとっているので選曲もだんだん「元30歳」向けのような…。

単純にスタッフも一緒に歳をとっているからとか
(^_^;)

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