【三菱一号館美術館 ~シャルダン展】 [旅行・レジャースポット・お店]
前回、フェルメール展で美術館の魅力に目覚めた母娘は、今回は三菱一号館美術館のシャルダン展に行ってきました。
シャルダン展 ~静寂の巨匠へ
三菱一号館美術館はこちら
簡単に三菱一号館をご紹介しますと…
二人とも、美術館の建物が素敵だと言っていました。
こんなおしゃれな空間があるんだという感じだったそうです。
最近、東京駅の駅舎も改装が済んで、綺麗な姿をお披露目しましたが、二人も行ってきたそうです。写真を撮っている人も多かったみたいです。
スカイツリーのように新しい東京の名所もいいですが、レンガ造りの重厚な建物もいいですよね。
レンガって、重厚な中に温かみがあるというか…。
3匹の子豚でもレンガが一番強かったですし…。
また、併設されているカフェ Café 1894がおしゃれでいい!って言っていました。
Café 1894
シャルダンについて、予備知識はなかったようですが、混んでおらず、じっくり鑑賞できたようで、良い休日になったようです。
絵も気に入ったようで、ポスター2枚(1枚500円)と絵葉書を買ってきました。
とても落ち着いた印象の絵で、部屋に飾っても自然な感じで良いですね。
私は、あまり美術館とか得意でないのですが、娘には(いずれ息子にも)、こういったものも楽しめる人になって欲しいので、こういうのが好きな妻にいろいろ連れてってもらったらいいなと思います。
次回は、二人のもう一つの目的地、『新大久保 ~今度は娘を連れてきました』をお送りします。
お楽しみに<(_ _)>
シャルダン展 ~静寂の巨匠へ
三菱一号館美術館はこちら
簡単に三菱一号館をご紹介しますと…
「三菱一号館」とは「三菱一号館」は、1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。全館に19世紀後半の英国で流行した クイーン・アン様式が用いられています。当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていました。この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。
今回の復元に際しては、明治期の設計図や解体時の実測図の精査に加え、各種文献、写真、保存部材などに関する詳細な調査が実施されました。また、階段部の手すりの石材など、保存されていた部材を一部建物内部に再利用したほか、 意匠や部材だけではなく、その製造方法や建築技術まで忠実に再現するなど、さまざまな実験的取り組みが行われています。
19世紀末に日本の近代化を象徴した三菱一号館は、2010(平成22)年春、東京・丸の内のアイコン、三菱一号館美術館として生まれ変わりました。
二人とも、美術館の建物が素敵だと言っていました。
こんなおしゃれな空間があるんだという感じだったそうです。
最近、東京駅の駅舎も改装が済んで、綺麗な姿をお披露目しましたが、二人も行ってきたそうです。写真を撮っている人も多かったみたいです。
スカイツリーのように新しい東京の名所もいいですが、レンガ造りの重厚な建物もいいですよね。
レンガって、重厚な中に温かみがあるというか…。
3匹の子豚でもレンガが一番強かったですし…。
また、併設されているカフェ Café 1894がおしゃれでいい!って言っていました。
Café 1894
シャルダンについて、予備知識はなかったようですが、混んでおらず、じっくり鑑賞できたようで、良い休日になったようです。
絵も気に入ったようで、ポスター2枚(1枚500円)と絵葉書を買ってきました。
とても落ち着いた印象の絵で、部屋に飾っても自然な感じで良いですね。
私は、あまり美術館とか得意でないのですが、娘には(いずれ息子にも)、こういったものも楽しめる人になって欲しいので、こういうのが好きな妻にいろいろ連れてってもらったらいいなと思います。
次回は、二人のもう一つの目的地、『新大久保 ~今度は娘を連れてきました』をお送りします。
お楽しみに<(_ _)>
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