【スーパーカーと言えば、やっぱりカウンタックでしょう】 [クルマ・バイク]
前回のクルマネタが好評だったので今回もクルマの話題です。
⇒ 【ケンとメリー 愛のスカイライン ~私の車遍歴】
今回は私の乗っていた平凡な奴ではなく『スーパーカー』です。
私の小学生時代、爆発的なスーパーカーブームが到来しました。
『スーパーカー』と聞けば‥‥
私の中では間違いなく『ランボルギーニ・カウンタック』です。
ガルウイングと呼ばれるドアがまず画期的でした。
今は『イタ車』と言えば、『痛車』で、初音ミクとかアニメキャラクターが描かれた車を指すかもしれませんが、
私たちの小学生時代は『イタ車』と言えば、スーパーカー、スーパーカーと言えばイタリアでした。
当時、外国と言えばイコール『アメリカ』だった私の辞書に、『イタリア』が一気に浮上しました。
ポルシェやBMWも一応はスーパーカーにカテゴライズされていたようですが、私は眼中にありませんでした。
やっぱりランボルギーニに代表されるような『そこらに走ってないような』クルマじゃないとスーパーカーとは呼べませんでした。
私の中では性能よりもあくまで『見た目』です。
正統派のイタ車の雄はフェラーリだったのでしょうが、やっぱりスーパーカーの代名詞と言えば、カウンタックでしょう。
日本にあんなクルマ無かったですから…。
ちなみに日本のスーパーカーブームが下火になりつつある頃に国産車で『童夢零(ゼロ)』なんてクルマが作られて話題になりました。
でも何だかイメージが違います。
どちらかというとウルトラセブンに出てきそうで髪の長い女性が助手席に座っていなさそうです。(笑)
フェラーリで一番人気があったのはコレ!
512BB(ベルリネッタ・ボクサー)
私も512BBは大好きでプラモデルも持っていました。
実際、「カウンタックが好き!」って言うと、いかにもスーパーカーを知らなくてバカにされそうなので、ちょっと渋めの512BBです。
このクルマもカウンタックと人気を二分するほどの人気でしたね。
街中で本物のカウンタックを見たことがありましたが、『なんて平べったいんだ…。(^^;』というのが率直な感想です。
文字通り「地べたを這う」感じです。
音もスゴい爆音を轟かせてました。
何せ5000ccのばかでかいエンジンですからね。
(市販車はもうちょっと小さいエンジンかも…)
他にはデトマソパンテーラとかランチャストラトスとかマセラティボラとか全く耳障りが慣れてない響きが子供ゴコロをくすぐりました。
デトマソパンテーラ
ランチャストラトス
私が当時1番好きだったスーパーカーは…
ランボルギーニ・イオタ
値段が高い代名詞だったランボルギーニ・ミウラとスタイルは似ていましたが私はイオタファンでした。
ちょっと洗練されていない『トガッた感じ』が好きだったんだと思います。
ランボルギーニ・ミウラ
ローマ字を覚えた私には『イオタ』の綴りが何故『J』から始まるのかが最大の謎でしたが、『やっぱ、イタリアはアメリカとは違うんだよな』って、ヨーロッパというカテゴリーを意識した初めての出来事だった気がします。
私はキン肉マン消しゴムは集めませんでしたが、スーパーカー消しゴムは山ほど集めた世代です。
きっと近所のオモチャ屋でガチャガチャが稼ぎ頭だったでしょう(笑)
ところで…
今、こうして写真を見てみるとカウンタックは別格としても、そのほかのクルマはそんなにデザイン的に突出した感じはしませんね。
当時は『すごいシビれるデザイン』だと思ったんですが…。
それだけテクノロジーだけでなく『デザイン』も進化しているということですね。
スーパーカーよりも身近な憧れのクルマはコレ
⇒ 【カッコいいクルマ セリカXX】
⇒ 【ケンとメリー 愛のスカイライン ~私の車遍歴】
今回は私の乗っていた平凡な奴ではなく『スーパーカー』です。
私の小学生時代、爆発的なスーパーカーブームが到来しました。
『スーパーカー』と聞けば‥‥
私の中では間違いなく『ランボルギーニ・カウンタック』です。
ガルウイングと呼ばれるドアがまず画期的でした。
今は『イタ車』と言えば、『痛車』で、初音ミクとかアニメキャラクターが描かれた車を指すかもしれませんが、
私たちの小学生時代は『イタ車』と言えば、スーパーカー、スーパーカーと言えばイタリアでした。
当時、外国と言えばイコール『アメリカ』だった私の辞書に、『イタリア』が一気に浮上しました。
ポルシェやBMWも一応はスーパーカーにカテゴライズされていたようですが、私は眼中にありませんでした。
やっぱりランボルギーニに代表されるような『そこらに走ってないような』クルマじゃないとスーパーカーとは呼べませんでした。
私の中では性能よりもあくまで『見た目』です。
正統派のイタ車の雄はフェラーリだったのでしょうが、やっぱりスーパーカーの代名詞と言えば、カウンタックでしょう。
日本にあんなクルマ無かったですから…。
ちなみに日本のスーパーカーブームが下火になりつつある頃に国産車で『童夢零(ゼロ)』なんてクルマが作られて話題になりました。
でも何だかイメージが違います。
どちらかというとウルトラセブンに出てきそうで髪の長い女性が助手席に座っていなさそうです。(笑)
フェラーリで一番人気があったのはコレ!
512BB(ベルリネッタ・ボクサー)
私も512BBは大好きでプラモデルも持っていました。
実際、「カウンタックが好き!」って言うと、いかにもスーパーカーを知らなくてバカにされそうなので、ちょっと渋めの512BBです。
このクルマもカウンタックと人気を二分するほどの人気でしたね。
街中で本物のカウンタックを見たことがありましたが、『なんて平べったいんだ…。(^^;』というのが率直な感想です。
文字通り「地べたを這う」感じです。
音もスゴい爆音を轟かせてました。
何せ5000ccのばかでかいエンジンですからね。
(市販車はもうちょっと小さいエンジンかも…)
他にはデトマソパンテーラとかランチャストラトスとかマセラティボラとか全く耳障りが慣れてない響きが子供ゴコロをくすぐりました。
デトマソパンテーラ
ランチャストラトス
私が当時1番好きだったスーパーカーは…
ランボルギーニ・イオタ
値段が高い代名詞だったランボルギーニ・ミウラとスタイルは似ていましたが私はイオタファンでした。
ちょっと洗練されていない『トガッた感じ』が好きだったんだと思います。
ランボルギーニ・ミウラ
ローマ字を覚えた私には『イオタ』の綴りが何故『J』から始まるのかが最大の謎でしたが、『やっぱ、イタリアはアメリカとは違うんだよな』って、ヨーロッパというカテゴリーを意識した初めての出来事だった気がします。
私はキン肉マン消しゴムは集めませんでしたが、スーパーカー消しゴムは山ほど集めた世代です。
きっと近所のオモチャ屋でガチャガチャが稼ぎ頭だったでしょう(笑)
ところで…
今、こうして写真を見てみるとカウンタックは別格としても、そのほかのクルマはそんなにデザイン的に突出した感じはしませんね。
当時は『すごいシビれるデザイン』だと思ったんですが…。
それだけテクノロジーだけでなく『デザイン』も進化しているということですね。
スーパーカーよりも身近な憧れのクルマはコレ
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