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【転職活動と軍資金】 [転職成功方程式]

リストラなどの原因で、今勤めている会社を退職して転職活動をする場合は転職の失敗以前に転職活動中のリスクを伴います。

転職活動のリスク管理としていつまで持ちこたえられるか?、つまりは転職活動をできる期間を考えることが大事です。

期間を決める要素としていろいろなことが考えられますが、やっぱり一番大きいのは家庭の経済事情でしょう。

失業保険がもらえるとは言え、給料ほどもらえるわけではありませんし、給付期間も決まっています。

⇒給付金について詳細はこちら
 ハローワークインターネットサービス

貯蓄や家族の収入と普段の生活費を考慮して、どのくらいまでに次の就職を決めなければならないかの目途をたてます。

貯蓄があるといっても、それはマイホームのためにコツコツ貯めたお金かもしれません。

どれくらいまでなら取り崩しても良いのかをご家族とともによく考えましょう。

特に前職の勤務期間が長く、退職金を沢山もらったような方は、手持ち資金が増え、金銭的に余裕ができる方もいるかもしれません。

ただ、定年まで勤めればその時にもらうはずだったお金を先にもらってしまっているわけです。

また、次の勤務先では過去の勤務期間はゼロにリセットされ退職金の給付として考慮される勤続年数はゼロからです。

会社によっては退職金が出ないところ、給付水準が今までと比較して低いところも想定されます。

もともとの生活設計で退職金の使い道が決まっていたのであれば、その辺も十分考慮して「転職の軍資金」を考えるようにします。

軍資金に余裕のない人は、いつまでに「けりをつけたいか」の目安をしっかりもっておきましょう。

また、軍資金に余裕のある人はあまりそれに頼って「転職活動は明日からでいいや」と先延ばしにしないように注意しましょう。

だんだんとのんびりした生活が当たり前になっていき、転職活動が長引く要因になりかねません。

転職活動期間が長いこと自体が応募の際のネックになることもありますので気を付けましょう。
 
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【転職の面接で武器になるあなたの『とっておき話』】 [転職成功方程式]

転職の面接って基本的に質問されてそれに答えていくというのが一般的ですが

「では自己アピールを2分以内でお願いします」

みたいに話をふられることがあります。

もちろん、「自己紹介」「自己アピール」くらいはきちんと用意して臨むことと思います。

そのほかにもいろいろとふられても良いように「とっておき話」を考えておくと良いと思います。

例えば、「前の職場での失敗談、成功談、苦労話」「学生時代に一生懸命やったこと」なんてネタ。

「会話のキャッチボール」ではなく、短いスピーチみたいにできる話のネタがあると、自分をアピールするチャンスを無駄にせず活かせます。

とっておき話なので、やっぱり食いつきが良い面白いエピソードで「自分の売り」の部分や長所などがちりばめられている話の構成になっていると良いでしょうね。

失敗談などは、「その経験があるので、現在はその部分が逆に強みになりました」みたいにポジティブな話にうまく転換したりして…

(これを事前にやっておくと突っ込まれたくないマイナスポイントの質問を受けた時にうまい切り返しができるようになったります)

「思いつかないなぁ」なんて人は、同僚と酒でも飲んで昔話に花を咲かせてみたりすれば出てくるかもしれませんね。

もし毎日転職活動で煮詰まっていたら、気分転換とネタ探しということで飲みに行ってみても良いかも…

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【転職の面接で「最後に何か一言ありますか?」って訊かれてあなたならどうする?】 [転職成功方程式]

「最後に何か一言ありますか?」

面接などで締めくくりに、こんなことを面接官から言われることがあります。

定型句みたいに受け取って、「特にありません」て応えて、特に何もなく自然に面接が終わることもあるかもしれません。

でも、私なら、最後にダメ押しで一番アピールしたいこととか「私、やる気あるんです。御社に入りたいんです。」オーラが出るように何かしら言葉を発するようにしてました。

もちろん、想定問答集にも何を言うか書いてあります。

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【転職の必須アイテム 「面接想定問答集」の作り方 ~ 私の場合 ~ 】

そこから話が広がるような言葉ではなく、決意表明とかキャッチフレーズみたいな短い言葉でやる気を表現できる「最後の決めゼリフ」も持っていると、それはそれで一つの面接のアイテムになるかもしれません。

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【転職活動で大切な『自分測定』】 [転職成功方程式]

転職活動をしていて、応募しても一向に合格通知がもらえないと、へこむこともあると思います。

私もある時期、書類選考がぱったりと通過できない時期があり、ブルーな気持ちになった経験があります。

でも、転職は短期集中ですから、へこんでもいられません。

対策をたてなければなりません。

応募数を増やしたり、条件を緩めたり検討の余地もあるかと思います。

その時に並行してやっておきたいのが、自分の転職活動を客観的に見つめることです。

転職活動がうまくいかない原因分析において2点を切り分けて考えることです。
 
・自分の能力や経験と応募している企業とのミスマッチ(主に自分の市場価値の問題)

・転職活動のやり方の問題(求人情報の入手方法、書類の作り方、面接スキルなど)

なかなかうまくいかないことを突き詰めていくのは余計落ち込みそうでいやですが、ここはぐっとこらえて前向きに、できるだけ客観的によ~く考えてみたいところです。

そして、客観性を高めるために自分以外の人の意見を参考にするといいと思います。

家族に話を聞いてもらったりするのも一つの方法です。

ただ、最も強い味方はメンターや人材紹介会社の担当の方、公共の施設のアドバイザーなどでしょう。

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【経理職での高待遇の要件とは?】 [転職成功方程式]

経理のような事務職って正直いってとびぬけて給料が良いということは難しいかもしれもしれません。

地域差なんかもあるかもしれませんが管理職候補などでないと結構厳しいのではないかと思います。

そんななか、私がいろいろ求人情報を調べた中では、以下のようなスキルは比較的待遇が良くランクアップを狙えるように思います。

・英文会計ができ、外国本国とのやりとりの経験がある

・IPO経験があるなど上場に関しての知識と経験がある

・工場会計を経験して、緻密な原価計算ができる

・社内税理士として勤務可能

年齢が若い方ならば、これらの実務を積むために条件面など多少目をつむって転職する選択肢もあるかもしれません。

社内税理士なら資格取得だけでも充分いけると思いますが、それ以外は企業は「経験」をお金で買いたいと思ってます。

その時に「汎用的な知識・スキル」を磨くことも同時にできているととっても強い味方になると思います。

「その会社でしか通用しない業務知識」ではない、「どこへ行っても通用する仕事の取り組み方」が身を助けると思います。

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【マネジメントという名のスキル 転職活動でのアピール法とは?】 [転職成功方程式]

マネジメントって、実際の仕事に当てはめると結構あいまいでその範囲は不明確かもしれません。

ただ、ある程度の年齢を重ねた世代には、何らかのマネジメントスキルを求められるの一般的です。

管理職001.jpg

管理職を経験すれば、部下のマネジメントや部単位、プロジェクト単位のマネージャー役を務めているので比較的それらの経験を実例をちりばめてアピールすることはわりと想定できます。

ただ、管理職を経験していなくても何からしら「まとめ役」を経験したり部門間の調整役をした経験ってあると思いますので、そこでの成功例などをうまく表現できると良いと思います。

ルーチン業務や承認業務、労務管理などはどんどんシステム化されていきますので専門知識や経験というバックボーンをもちながら調整とかとりまとめとかがうまくて部下を上手に育立てられる人なんて人が企業は興味を持つと思います。

一人で何役もこなせるマルチであり、フットワークも軽く、人柄も部下から好かれるような、そんな印象を持てるエピソードが職務経歴書や面接でちりばめられている工夫をしてみたら良いのではないでしょうか…

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【「履歴書の趣味欄」も有効活用して積極アピール】 [転職成功方程式]

履歴書の趣味欄で書類選考の合否が変わるかというと、恐らくあんまりそんなことはないと思います。

でも、空欄にするのはもったいないと思います。

基本的に欄があれば、空欄は無くした方が印象が良いと思います。
 
なんか、一生懸命書いている感じがしますので。

何でも良いですが、面接での話の広がりのきっかけになるかもしれません。

なんとなく、こっちの話に引き込む時間があったり、お互いに笑顔が出ると、うまくいっているなって感触を得ます。

仕事のこと以外の「自分」を知ってもらうためのアイテムとして、趣味も一つのエピソードのきっかけになるくらいには考えてもいいと思います。

面接のなかでも間をつなぐための軽い質問がくることがあります。

そんなとき面接官は話題を探すのに履歴書を使います。


「趣味は映画観賞なんですね?」

なんて質問されたら「はい」ってただ答えるより

「無事転職活動が成功しましたら、レッドクリフを是非映画館で観たいと思ってます。1作目を観て2作目が楽しみでしょうがありませんので、早く観たいです(笑)」

なんて言った方がなんとなく人柄が伝わるんじゃないかと思います。

そんな、会話がスムーズに運ぶ手助けになりそうな自分の人柄を伝えやすいものを趣味として書くといいんじゃないかなと…。


例えば、料理が趣味の人は、

「休みの日に自炊したりしてます」って言うより

「料理を作ったらブログに写真を載せて読者にランキングをつけてもらってます。現在私の手料理のランキングトップは目玉焼きです」

なんて言った方が、なんとなく場がなごむと思います。

『面接で何回笑いをとったか?』って結構私は重視してます。

(爆笑ではなくむしろ微笑みを浮かべてもらえるような話を何回できたかみたいな)

スキルや実績だけではなく職場の人とうまく溶け込んでやっていけそうな人か…

これに応えるような安心感を面接官にもってもらうことも大事な面接でのアピールポイントだと思います。

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【転職の面接における給料の交渉について】 [転職成功方程式]

転職の面接における給料の交渉について
ブログ記事トップ画像_給料交渉
給料の交渉って難しいですよね。
面接なんかではあまりガツガツ給料のことばかり聞くと合否に影響するのでは?
と心配で聞けないかもしれませんよね。


私は前回の転職のときは、最低ラインは決めてましたが「できるだけ交渉して、もらえる金額の上限をゲットしたい!」 って気持ちはありませんでした。

ですから特に給料について質問するようなこともありませんでした。

ただとても切実な内容ですので、気になる方も多いでしょう。

もし給料の交渉をするなら立場が逆転したときがいいと思います。

現在の市況では、あきらかに買い手市場ですから求職者側の立場は弱いと思ってます。

ですから合格をゲットするまでは本当にどんな理不尽な要求も居酒屋の店員さんのように「はい!よろこんで!」って感じで応えてきました。

二次面接に合格したら急に「小論文と健康診断結果を提出して」って言われて、あわててすぐに診断結果を出してくれる病院を探して遠くの病院に予約して徹夜で小論文を書き上げてフラフラになりながら健康診断を受けて、その足で違う会社の面接を受けたりなんてタイトなスケジュールをこなしてました。

でも、この立場も逆転するときがきます

合格通知をもらうと本当に逆転します。
 
一度「この人に来てほしい」って採用が決まると今度は「是非来てください」って姿勢に急に変わります。

私はたまたま同時に2社から合格通知をもらった関係で、急に2社から「なんとしても入社して欲しい」って感じになりました。

しかもたまたま2社の紹介が同じ人材紹介会社だったので、担当の方が給料の待遇について交渉したみたいです。

別に2社とも給料に不満はなかったので、最初に提示された金額で良かったのですが、なんだか2社とも「これだけ出しますから」みたいに最初の提示額より吊り上るようなことなりました。

人材紹介会社にしてみれば給料が上がった方が手数料がたくさんもらえるので、張り切って交渉されたみたいです。

結果として「どちらでも好きな方を選べるようにしましたからよく検討して下さい」、なんて理想的な選択権を得ることができ給料も予想以上に良い金額になりました。

待遇の交渉は是非、「採用通知」をゲットしてからのほうが好結果につながる可能性が広がるような気がしています。

また、人材紹介経由の案件であれば面接の場で切り出すよりはまずは人材紹介会社の担当者に内々で質問する方が良いと思います。

担当者のスキルや性格、そしてあなたのことをどれだけ大切に思ってくれているかによっても違いが出てきますが、交渉の余地があるかどうかなどの情報を教えてくれるかもしれません。

また、給料のことを面接時に切り出しても差し支えないかどうかなどの相談にも乗ってもらえるかもしれません。

給料に関することは企業側の担当者によってもその捉え方が違うかもしれません。

採用に積極的な状況になってくると、「単刀直入に欲しい金額を提示して欲しい」という担当者が多い、私の経験ではそんな気がしています。

ブログ記事トップ画像_給料交渉
面接ではよく希望の年収を聞かれることがあります。
「御社に入社できましたらがんばります!」っていうのもちょっと浮世離れした感じがあります。


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【中高年にとっての「リクナビ」ってどう?】 [転職成功方程式]

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リクルートが運営する『リクナビ』は求人・求職サイトとしては最大手です。リクナビNEXTは新卒の学生さん相手ではなく転職者のためのサイトです。中高年にとってこのサイトは強い味方となってくれるのでしょうか?


リクナビって、私はまったく活用してませんでした。

一応登録はしてみましたが、まったく反応がありませんでした。

たくさんの求職者が登録している中から、閲覧してもらうには「データ」が大事だと思います

求人側では、リクナビ登録者のデータを条件検索してスクリーニングしていると思います。

40歳過ぎて転職に向かった私の「データ」はスクリーニングに対して、明らかに「ポンコツ」ですので力を入れても無駄だと思っていました。

「年齢が若い」とか「元上場企業社員」とか「転職回数がゼロとか1」とか、「3か国語が堪能で外資での勤務バリバリです」とか、データにして見栄えのするモノを何一つもっていない自分にはあまり適していない方法だと思いました。

やっぱり、求人情報を自分で探して、紹介会社にアプローチしていくのが私のフィールドだと思ってやってきました。

特定の紹介会社を介さず、ホームページで大々的に募集している企業への応募なども応募者が殺到するような案件はほぼ対象外にしていました。

これも職務経歴書なんか一生懸命作っても、最初のスクリーニングで「データ負け」して落選してしまうので効率の悪い方法だと思っていました。

自分の持っている「商品価値」みたいなものを良く理解して戦略をたてるのもまた限られた時間を有効に使う一つの大事なポイントだと思います。
   
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【先に退職した後の転職活動時の生活について】 [転職成功方程式]

先に退職した後の転職活動時の生活について
ブログ記事トップ画像_悩める人と時計
転職は、次の就職先を見つけてから退職するのが基本だと思いますが、事情により退職が先になってしまった場合の過ごし方について書きたいと思います。
今まで決まった時間に会社に行っていたのにそういうリズムが急になくなって調子が狂ってしまう方もいるようです。


私は転職活動好きなので、転職活動に専念できると生き生きしますので、その方が好きですが人によってはそうでない人もいるようです。

転職活動はしなくても誰も文句は言いません。

(まぁ、家族からのプレッシャーとかいろいろありますが)

だからこそ、1分1秒を無駄にしないよう、だらだらしないことと規則正しい生活を心がけることが大事だと思います。

上記のようにリズムが狂って体調を崩したりしかねません。

また、息抜きみたいなものも曜日を決めるとかしてメリハリをつけて普段は仕事をしているのと同じように就職活動をするのが良いと思います。

「土曜の午後は、ジムで汗を流す。日曜日は1日家族サービス!」みたいに決めてしまうといいのではないかと思います。

メリハリなく、ゆるく活動し始めちゃうとそれが癖になって、転職活動が長引いてしまう原因になりかねないと思います。

やっぱり転職活動に「慣れちゃう」のは、あまり良いこととは言えないと思いますので…

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【効率的な転職活動を支えるデータと資料の整理法お伝えします】 [転職成功方程式]

効率的な転職活動を支えるデータと資料の整理法お伝えします
ブログ記事トップ画像_クリアファイル
私は転職はまずは数で勝負だと思っています。ですから、とにかく応募する数を増やしていました。
そのため、違う紹介会社から同一の企業を紹介されたのに双方の紹介会社に応募するという失態をやらかしてしまいました。


なんせ、残業して夜遅く帰ってから就職活動をしていたので、同時に何社も案件を抱えるといつどんな応募したのかをよく覚えてなかったりしてたんです。

さすがにこの失敗を契機にきちんと管理しなくちゃまずいと思い、エクセルで紹介企業、応募企業などを一覧表にまとめて管理することにしました。

また、提出した書類の電子データもフォルダ管理するとか、提出状況がわかるように送付した時と違う、保存用のファイル名で管理するようにしました。

参考までに…

電子データのファイル名は提出のときには自分の名前などにしましょう。

例えば「東京太郎 職務経歴書」なんて感じに…

相手に渡るものですから…

間違ってもこちらサイドに便利だからと言って応募先企業名などをファイル名にしないように…

お互い暗黙の了解とは言え、「たくさんの企業に送ってます」って言ってる様なものですから…

メールなどに添付ファイルで送るときには、受け手側が分類しやすいファイル名を付けるくらいの心遣いは必要かと…

 
データの整理の話に戻りますが、紙の資料も結構増えてきますのでそれぞれ何らかの分類をしてファイリングしてました。

私は紹介会社別にファイルして、それとは別に持ち出し用のファイルを作って、必要に応じて会社別ファイルから取り出して持ち出し用ファイルに綴じて打ち合わせや面接に持参してました。

出し入れしやすいリングファイルが便利かと思います。

仕事もそうですが、資料の整理は効率よく段取るのに大切なことですよね。
  
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【会社を辞めたくなった時におススメしたいこと】 [転職成功方程式]

会社を辞めたくなった時におススメしたいこと
ブログ記事トップ画像_見上げる中年サラリーマン
誰でも一度や二度、会社を辞めたいと思ったことがあるでしょう。実際に辞めてしまう方もいますし、何かの理由により思いとどまって、それまでの仕事を継続する方もいるでしょう。
会社を辞めたくなったとき、特に一度も転職を経験したことがない方が、「転職しちゃいたいなぁ」なんて思ったら試しにされたらいいこと。


それは…

転職活動してみることです。

もちろん、会社には内緒でお勤めしながらです。

いきなり辞表なんか出してしまったら、後戻りできませんから、まずは会社には内緒で転職ってどんなもんかを体感してみるのです。

今までのスキルの棚卸をしたり、自分の志向を整理したり、財産や将来のお金に関する設計を確認したり…

転職活動を行うに当たって確認することはたくさんあります。

そういうことをしているうちに自分自身を見つめなおすことにもなります。

そして職務経歴書を作っていくうちに社会人としての自分のスキルが、どの程度なのかも理解が深まります。

そして実際に応募してみます。

いろいろな条件の会社に応募して、書類選考の結果を待ちます。

そうすると合格する会社もあれば不合格通知が届く場合もあります。

そんなことをしているうちに、ある程度、労働市場における自分の市場価値がわかります。

現在の会社での立場は無関係です。

「市場に出された」自分がどの程度の価値かは、市場外(つまり現在勤務している状態)では測ることはできません

こんなことをやっているうちに、「やっぱりこのままの方があきらかに自分にとって有利だな」とか、「転職しなかったら宝の持ち腐れだ」なんてわかるかもしれませんね。
  
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【転職における『保有資格』のアピールのポイント】 [転職成功方程式]

転職における『保有資格』のアピールのポイント
ブログ記事トップ画像_履歴書職務経歴書
履歴書、職務経歴書、面接などで資格についてアピールすることも、転職活動における大事な戦略のひとつだと思います。
ただし、資格はあくまでも保有知識やスキルを客観的な情報として、相手に伝える効果はあってもあまりそれに頼りすぎるのは禁物です。


私が面接官としてかかわったときの話です。

応募者の方が、畑違いの職種から経理職へ転身する際に取得した日商簿記2級の取得で頑張り度をアピールした方がいましたが、こちらから聞いてもいないのに合格証書を取り出して簿記2級取得のことについて説明を始めたのはちょっと閉口でした。

資格については大抵履歴書に記載する欄があるでしょうから、そこに記載するだけでアピールは十分だと思います。

面接などの流れで相手から質問を受けた時には良いきっかけとして話を膨らませてアピールするのは良いかもしれませんが、自分から取得した資格をアピールするのはほどほどにした方が良いかもしれません。

また、いろいろな分野にわたって資格を保有している方は、それ自体をアピールする場合を除いて吟味した上で履歴書に記載する資格を絞った方が良いかもしれません。

自分のスキルのステップアップなどのストーリーに照らし合わせて、読み手が良く受け止めてもらえるような記述の工夫があっても良いかもしれません。

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【短期決戦の転職活動で大事なこと『引き合いの間を空けない』】 [転職成功方程式]

短期決戦の転職活動で大事なこと『引き合いの間を空けない』
ブログ記事トップ画像_行列
常に何件かの面接オファー待ち案件のストックを抱えるようにします。
これをうまく管理しないとネットやハローワークの求人案件の検索ばかりして1日が終わってしまいます。


私が転職活動好きなことは既に何度かお伝えしていますが、だからといってずっとしていたいと思っているわけではありません。

正確に言えば、ずっとしていたい気持ちはありますが、生活のためには転職を果たさなければなりませんので、その目的達成のためにはある程度の期限を設けて活動することが大切です。

特に次の就職先を決めずに退職してしまったようなケースでは早期に次の就職先を決めることは大事です。

失業保険がもらえるとは言え、サラリーがゼロになってしまうわけです。

それでも通常の生活費や社会保険の支払や住民税の支払をしなければなりません。

就職活動だってお金はかかります。

あまり長く無給状態が続くと焦りから、だんだんと当初の転職の目的を見失って妥協した就職をせざるを得なくなる場合も想定されます。

そのようなことを念頭にできるだけ時間を有効に使うことが必要です。

サラリーマン生活から解放されたからと言って寝坊して行動時間を無駄にしてはいけません。

特に気を付けたいのが、アポイントの1日の限度がありますから集中しないように常にアポイントが毎日分散され、アポイント以外の時間帯(夜など)を資料作成などに充てるなど1日が有効に無駄なくスケジューリングする癖をつけることだと思います。

『面接は営業時間にしかできないこと』、

『資料作成はいつでもできること』、

『ネット検索で求人案件のスクリーニングはいつでもできること』、

『ハローワークの検索はハローワークの営業時間中しかできなこと』、

『人材紹介会社担当者との面談や電話連絡は営業時間+信頼関係の時刻』、

『人材紹介担当者への急ぎでない連絡事項はいつでもできること』

といった具合に、

『時刻を選ぶ事柄』と『いつでもできること』を明確に切り分けることが大切です。

そして、『時刻を選ぶ事柄』は『その事柄をやらないと1日を無駄にした』と思うことが必要です。

例えば面接は普通に考えると応募企業の営業時間中に限定されると考えるべきです。

1日に4社の面接が可能として、週休二日の企業を前提にすると1ヶ月に面接が可能な回数は、

4社 × 20日程度 = 80回 となります。

1日面接を1回も受けなければ80回のうち4回の機会を逃したことになります。

逆に一気に面接や人材紹介会社担当者との面談など『時間の制約を受ける活動』が重なるとどれかを先延ばしにせざるを得ないので、毎日コンスタントに『時間の制約を受ける活動』を行えるようなスケジュール管理がとても重要になってきます。

面接のオファーは相手から書類選考の合格をもらわなければ来ませんので書類選考待ちの案件が減ってきたら、必ず何らかの方法で応募して常に何件かの面接オファー待ち案件のストックを抱えるようにします。

これをうまく管理しないとネットやハローワークの求人案件の検索ばかりして1日が終わってしまいます。

1日最低1回は外出する用事ができるくらい精力的に動かないと早期の内定ゲットは難しくなってきます。

そして、活動内容が貧弱な日が続くと精神的にも「浪人」的な気分になったり、少しずつ浮世離れしてきますので注意が必要です。

この様な発想は別に転職活動に限ったことではなく、普段の仕事でも皆さん意識して行っていることかもしれませんが、転職活動では活動期間が長引くことは本当に死活問題ですので、よりシビアな管理が全てにおいて影響すると考えるべきだと思います。

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【面接は必ずしもプロがするとは限らない】 [転職成功方程式]

面接は必ずしもプロがするとは限らない
ブログ記事トップ画像_面接官
実際には面接を行って決定権がある人が人事のプロではないことも、よくあることだということも念頭に置きましょう。私も採用の面接で可否の決定を任されたことがあります。


人事畑のプロの方が執筆された転職のハウツー本で、あれこれ面接のポイントを説明しているものがあります。

もちろん、参考になることもたくさんあるでしょうが、実際には面接を行って決定権がある人がプロではないことも、よくあることだということも念頭に置きましょう。

特に退職者の補充などの場合、その配属される部署の実務責任者(たとえば課長さんなど)が面接での決定権を握っていることもよくあると思います。

人事部門では最低限の人物評価(どちらかというとマイナス面がないかのチェック)をして、あとは配属先に委ねるといったパターンです。

このようなケースでは人事のプロが下す決定とは違った側面を持つ場合も多いでしょう。

例えば、比較的若い層を採用する場合、前職での経験がない人をあえて採用するケースもあります。

現場では、前職のくせがついている人を嫌う場合があります。

そのため、あえて未経験者で人柄のよさそうな人を取るといったこともあります。

また「オーバースキル」と言うそうですが、あまりにも高いスキルを持っているといくら高待遇を望まなくても敬遠したりします。
 
入社しても仕事のレベルが低くて辞めてしまうことを心配したりします。

このように、何が幸いするかわかりませんので、自分がセオリーに乗っていなくても、門戸が開かれているのであれば自らチャンスの扉を閉ざさす、積極的にチャレンジしていくのもよいと思います。

また、面接での見られるポイントも人事のプロフェッショナルとは違った視点もあることも知っておいて損はありません。

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【あなたは転職する応募企業のこと、どれくらい知っていますか?】 [転職成功方程式]

あなたは転職する応募企業のこと、どれくらい知っていますか?
ブログ記事トップ画像_企業資料
あなたは応募する企業のことをどの程度知って応募してますでしょうか?
私は正直言ってあまりよくわからず応募していました。やはり人材紹介会社から紹介を受けたらある程度レスポンスを早くしないとマイナスとなるからです。


ひとつは、「会社なんて入ってみないと結局はよくわからない」ということがあります。

もう一つはやはり人材紹介会社から紹介を受けたらある程度レスポンスを早くしないとマイナスとなるからです。

私は企業のリサーチはほぼ応募書類作成に必要な情報として収集するのが最初です。

以前お知らせの通り、私は応募書類(たとえば職務経歴書など)を応募企業ごとに微妙にアレンジしていました。

そのために必要な企業情報は最低限リサーチします。

経理というある程度汎用的な職種である点でこのような方法には向いていたのかもしれません。

大抵は企業のホームページなどのネットの情報を参考にしています。

次のステップとして、書類選考が無事合格して面接までの間にリサーチすることになります。

この段階では、面接で聞かれそうな質問にリンクした調査をします。

企業の基本的なスペックも重視します。売上高とか従業員数だとか…

やはり面接のときに「こんなことも知らないで我が社に入社したいと言っているのか…」みたいに思われない程度にリサーチはします。

上場していない企業の財務情報ってなかなか入手が難しいので、ネットの有料サービスで東京商工リサーチなどの財務ダイジェストデータを買っていました。

そして無事面接が通過してこちらから入社の可否を伝えるまでの間には、ネガティブ情報がないかなども再調査します。

私は結構ネット掲示板への書き込みを参考にしました。

不特定多数を相手にするような商売では結構役立ちます。

〇ちゃんねるなどは意外に的を得た情報が得られると思っています。

以前、自分の会社の情報が意外に正しく書き込まれている実情を目の当たりにして、〇ちゃんねるは侮れないと思っています。

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【面接で希望年収を聞かれたら…】 [転職成功方程式]

面接で希望年収を聞かれたら…
ブログ記事トップ画像_給料交渉
面接ではよく希望の年収を聞かれることがあります。
「御社に入社できましたらがんばります!」っていうのもちょっと浮世離れした感じがあります。


面接ではよく希望の年収を聞かれることがあります。

聞かれてもいないのに、やたら条件面ばかり質問すると、「こいつやる気があるのか?」って思われる面も否めませんが、さりとて待遇を一切無視して、「御社に入社できましたらがんばります!」っていうのもちょっと浮世離れした感じがあります。

転職組は新卒とは違いますので、人によって最初から給料の額は違います。

いくらもらえるのは最重要項目です。

私はもちろん、給料についての質問は自分からは決してしません。

大抵は人材紹介会社からのデータで大体の目安が事前に提示されているので、その最低額でも良いと判断できれば応募してました。

ですから、心配な場合には面接の場ではなく、人材紹介会社の担当者に確認するようにしていました。

ちなみに冒頭の面接での希望年収を聞かれた場合ですが、まずは「御社の規定に従います」と言ってみます。

ただ、あらかじめある程度の幅で聞いている旨を伝えます。

そうしないと「給料もリサーチしないで応募したのかよ」って思われても困りますので…

大概は、さらに具体的な金額を聞いてきます。

そんな時は「御社からご提示の最低額である〇〇万円頂きたいと思います」なんて答えてました。

絶対にここで駆け引きしようなんて思いません。

駆け引きをしたい方は(私は一切しないですが)、もうちょっと後の段階になってからした方が賢明です。

Facebook転活アプリ


【転職の面接における給料の交渉について】

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【管理職の転職活動の幅が広がる『人材銀行』とは?】 [転職成功方程式]

管理職の転職活動の幅が広がる『人材銀行』とは?
ブログ記事トップ画像_管理職
人材銀行ってご存知でしょうか?
公的機関ではありますが、ハローワークとの大きな違いは管理職・技術職・専門職に特化していますので、対象者を限定します。


通常のハローワーク等と異なり人材銀行では管理職経験や業務経験を問われます。

誰でも応募したりできるわけではありません。

求人検索による紹介依頼だけでなく、スカウトを待つような制度もあります。

私もこの制度に登録して、私の経歴を見て、「当社の面接を受けてみませんか?」とお誘いを受けたこともあります。

ただ、登録されているのはハローワークに登録されている企業と似ている印象を受けます。

一言でいるなら『人材採用にお金をかけたくない』という企業。

私の中では玉石混交な感じがしています。

この辺も踏まえて有効に活用すると管理職経験のある方の転職活動の強い味方になるかと思います。

詳しくはこのオフィシャルサイトをご参照下さい。

2016年5月13日追記
東京人材銀行 廃止のお知らせ
東京人材銀行が平成28年3月10日(木)を持って終了していました。
国の実施事業の効率化・スリム化を図る狙いから廃止されたということです。

東京ハローワークのお知らせへ


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【ケーススタディ 転職回数の多い人の転職理由の書き方・話し方】 [転職成功方程式]

ケーススタディ 転職回数の多い人の転職理由の書き方・話し方
ブログ記事トップ画像_書類を書く人
こんなケースでどのようなストーリーを組み立てたらよいでしょう…
何やら、いろいろな職種を転々としている風で腰の落ち着かない印象ですね。


1社目
大学(工学部電子工学科)卒業後入社メーカーのエンジニア 旅行会社を目指し転職

2社目
旅行会社に営業職として転職 給料が安く、手に職を…ということで税理士を目指し

3社目
会計事務所に転職 税理士受験に疲れ一般企業の経理職を求めて

4社目
一般企業経理部に転職 会社業績不振で不安を覚え、企業経理職に転職希望



まず、この人で注意したいのが、

1社目⇒2社目⇒3社目は全く脈絡のない職種変更で、やたら根気がなくすぐに目移りしてしまうあまり信頼がおけないタイプかな?

ということを払しょくするために、「まぁ、仕方ないね」と、聞いている人を頷かせるようなストーリーを考えなくてはなりません。

その場合、時系列を考慮してそれぞれの転職に対する転職理由の重要度が違うことを念頭におくこと必要があります。

特に書類での記述では紙面が限られています。

また主観的な記述が延々続くと 読み手は読むのが嫌になってしまうなど、配慮が必要です。

あまりくどくどした説明はせず重要度を考慮してメリハリよくストーリーを記述することです。

時系列による重要度の違いとは…

上記の例で最初の転職がもうずっとはるか昔の場合、現在のスキル形成にあまり影響がなく、その後きちんとした履歴をもっている場合を考えてみると…

正直なところ若かりし頃の畑違いの転職については関心は薄いと想像されます。

たいていはある程度、ほかの部分について、「こいつは候補として残しておこう」と思われたとき、

人間性を問う意味で質問される「追加項目」的な部分に該当すると思います。

したがって、面接などで聞かれたらきちんと答えられるようなストーリーは必要です。

ただ、紙面の限られた各種提出書類の段階では、亜流と思われる部分は省略してほかの部分に記述スペースを分けてあげるスタンスが必要となります。

上の例は実は私自身の転職の経歴です。

私の職業遍歴はデータで見るとこんな『腰の据わらない奴』に見えるんですね。

これを何とかして『わが社で活躍する人材だ!この経歴でも心配ない。』と思わせるようにしなきゃいけないんですよね。

書類選考では「まぁ、とりあえず会ってみるか」と思わせるように、面接では「心配なさそうだ!」と思ってもらえるように職務経歴書を作ったり、面接での想定問答集を作ったりしていました。

良かったらこちらを参考にしてみて下さい。

【面接想定問答集 ~ 私の場合 ~ 】

【転職回数の多い人の転職の注意点】

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【面接でトイレに行きたくなった】 [転職成功方程式]

面接でトイレに行きたくなった
ブログ記事_トップ画像_トイレ案内看板
面接でトイレに行きたくなった。
私は経験ありませんが状況によってなくはないかもしれません。


面接でトイレに行きたくなった!

私は経験ありませんが、状況によってなくはないかもしれません。

そんなときはどうしたらよいでしょう。

私なら迷わず、トイレに行かせて欲しい旨を伝えるでしょうね。

(もちろん我慢できる程度なら我慢しますが、体が震えるなどおかしな動きになってしまうなら、まずはすっきりしたいところです)

面接官によっては「段取りの悪い奴」としてそれを理由に切られてしまうかもしれません。

でも、トイレを我慢していたがために自分の本当の実力を出せずに終わるよりはましかなと…

1日何十人も面接するようなケースは厳しい評価が下るかもしれませんが、数人程度なら場合によっては面接官と打ち解けるチャンスにすらなる可能性もあります。

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【「履歴書は手書きがいいのか?」 私はこんな風に判断していました】 [転職成功方程式]

「履歴書は手書きがいいのか?」 私はこんな風に判断していました
ブログ記事_トップ画像_リクルートスーツと履歴書
履歴書の位置づけってどんな感じなんでしょうか…


履歴書は手書きがいいのか?問題は良く論じられるところです。

あなたは手書きですか?ワープロですか?


私は電子データでの応募の場合には、後日面接などで持参する場合も電子データ版を印刷して持参しますので、手書きではありません。

これに対してハローワークの案件や、「まずは書類郵送で応募してください」というものは、郵送による書類だけで判断されるため履歴書は手書きにしています。

手書きの文字も見たい情報かな?と思ってこだわってました。

ワープロやエクセルに比べると手間がかかりますが手間を惜しんではいけません。

ワープロに慣れると手書きでの清書って大変ですよね。

せっかく完成まじかになって、書き損じ…なんてこともしょっちゅうです。

修正液はご法度なのでまた最初から書き直しです。

私は丁寧に書いた履歴書には思いを込めて書いてます。

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【オファーに最終決断が下せない? 「転職条件の優先順位を決めておく」】 [転職成功方程式]

オファーに最終決断が下せない? 「転職条件の優先順位を決めておく」
ブログ記事_トップ画像_悩む女性
人それぞれ、譲れない条件、譲れない条件、様々だと思います。
これを整理することはとても大事だと思います。


転職活動をして苦労して手に入れた合格通知。

でも自分の希望の『満額回答』じゃなかったために「この会社に入るべきか、もう少し転職活動を続けてみようか…」判断に迷い最終決断が下せなかったり迅速な回答ができなくてご破算になってしまう、そんなことは避けたいものですよね。


就職にはいろいろな条件があると思います。
 
人それぞれ、こだわらない条件、譲れない条件、様々だと思います。

これを整理することはとても大切だと思います。

たいていは、勤務地が最も優先順位が高いのではないかと思います。

日本全国どこでも行きます!っていう人はなかなかいませんので、住居地から1時間以内とか、山手線の内側だとか、なんらかの勤務地の条件の範囲内で探しているのではないかと思います。

私は給料も最低ラインだけは決めてました。

いつまでも合格通知がゲットできなければ最低ラインを下げるしかないとは思っていましたが、「最低これだけは欲しいという金額」を決めてました。

私は自分が対象になりそうな企業であれば、ほとんど上記2点を満たしていれば応募する感じです。

当然、職種ごとに要求されるスキルなど、こちらからの事情ではなく採用側の条件で自分が応募できない企業はたくさんあります。

自分に合うサイズの洋服を見つけて(採用側の条件が見合うものを見つけて)、あとは色(勤務地)と値段(給料)が見合えば選んでました。

おそらく、この条件が多い人はそれだけひっかかる企業が少なくなり選考が厳しくなっていくと思われます。

その時に条件の優先順位を決めておくと、転職活動の局面によって、『どこまで譲るか』という決断を早めることができるのではないかと思います。

あなたの転職にとって『絶対譲れない条件』とは何でしょうか?

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【続 消費税95%ルールが適用できない!?】 [会計・経理・税務]

前回の記事【消費税95%ルールが適用できない!?】の続きです。

前回は消費税の計算の概要や95%ルールについてお伝えするとともに非課税売上の範囲を拡大した場合の想定される混乱を「馬刺し」を使ってご説明しました。(^_^;)

今回はこの法律の改正を受けて経理担当者が注意することです。

パソコンと計算機001.jpg


95%ルールが適用できない会社

当期の課税売上高が5億円を超える会社


適用開始時期

平成24年4月1日以後開始する課税期間
  • 3月決算法人なら平成24年4月1日~平成25年3月31日
  • 9月決算法人なら平成24年10月1日~平成25年9月30日
  • 個人事業主なら平成25年1月1日~平成25年12月31日
※課税期間の短縮をしている会社は開始時期が早いケースもあるので注意

まず当課税期間開始当初から課税売上が5億円以内ということが確実と見込まれている会社なら今回のルール改正の影響を受けませんので、以下の内容は基本関係なくなります。


もし、5億円は間違いなく超えてしまう、または「微妙」という会社は下記の内容を事前に検討する必要があるでしょう。


個別対応方式/一括比例配分方式

95%ルールが適用できなくなると、預金利子すらないなど、非課税売上がゼロでない限り(個別対応方式)(一括比例配分方式)のいずれかで計算することになります。

預金利子程度の非課税売上しかない大多数の会社は、経理処理の手間などを考慮して一括比例配分方式を採用するので経理処理は従来と変更ありません。

ただし、次のような理由により非課税売上がそこそこある場合には、個別対応方式と一括比例配分方式のいずれでも計算可能なようにして数値を比較して有利不利判定を行う必要があるかもしれません。

(個別対応方式を検討しなければならない非課税売上の例)
  • 社宅を沢山もっていて社員から本人負担分を徴収している
  • 投資として有価証券売買をかなりの量で取引している
  • 土地の売買をした(する予定)

個別対応方式採用の場合の経理処理の違い

個別対応方式を計算するためには、課税仕入れが課税売上対応・非課税売上対応・共通対応に分けて、それぞれの年間税込合計額を算出しなければなりません。

会計ソフトの消費税集計機能を利用すると集計可能なケースがほとんどですが、仕訳入力時に課税仕入れを3種類に分類して課税区分を入力しなければなりません。

税抜経理をしていて部門単位で課税売上・非課税売上が明確に分離されているケースでは仮払消費税を部門別管理して部門ごとの仮払消費税残高を逆算することにより3種類の年間税込合計額を算出することも可能です。

もし課税区分で対応する場合には仕訳入力の税区分の厳密化に対応するため入力者が正しく入力できる体制を対象期間の期首までに整えなければなりません。

詳しい内容については、国税庁タックスアンサーをご参照下さい。

実際の仕訳例が確認するなら ↓
【消費税95%ルールが適用できない場合の仕訳の注意点】

この記事は2012年5月19日現在の法律等に基づいて書かれていますが、各自の計算についてなんら保証するものではありません。
実際に計算する場合には税務署、税理士などの専門家へご確認の上計算をお願いします。
  <(_ _)>






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