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マイボウルまで作って結構頻繁にボウリング場に通っていました。１回に９ゲームなんてやってもへっちゃらな時期でした。私は一応、手首にはめる「アレ」も、持ってます。「リスタイ」って言うらしいですね…
スポーツ観戦に疎い私がまた観戦するようになったきっかけは、サッカー日本代表の元キャプテン、宮本恒靖が現れてからです。彼は私の妻の遠い親戚で一気に妻の一族が盛り上がりました。
私の帰宅後の憩いの時間。ニュースWEB24。『ゲーリックフットボール（Gaelic Football）』という、聞き慣れないスポーツの紹介をしていました。
２０１４年４月２８日から５月５日の日程で国立代々木競技場 第一体育館で開催された世界卓球の観戦記をお伝えします。もうスーパープレーの連続で感動してきました。
『卓球をちょっと上手になりたい人』に贈る
卓球上達のための『理論？』をお伝えするスポーツ指南コーナー
卓球上達のための『理論？』をお伝えするスポーツ指南コーナー
『ちょっと上級レベルの卓球をやってみたいな』という人のために、卓球の指南をブログ上でしたいと考えました。
特に理論的なものを知っているかどうかは意外に上達の早道です。もちろん、頭でっかちに知っているだけで実践できなければ上達しないのですが、前提となる基本理論を知っているだけで実践の効果は高まると思います。
特に理論的なものを知っているかどうかは意外に上達の早道です。もちろん、頭でっかちに知っているだけで実践できなければ上達しないのですが、前提となる基本理論を知っているだけで実践の効果は高まると思います。
卓球は相手のコートにピンポン球を入れるという当たり前なルールがあります。
その為に大事な基礎理論は『卓球台のサイズ』と『打球』の関係、そして『打球の軌跡』です。
その為に大事な基礎理論は『卓球台のサイズ』と『打球』の関係、そして『打球の軌跡』です。
今回は打点における『Ｙ軸』のお話です。『Ｙ軸』はネットからの距離を表す座標と考えたら良いと思います。この『Ｙ軸』は卓球をする上でどんな影響があるのでしょうか？
ピンポン球を垂直に落とせば全てＺ軸方向に力がかかります。Ｙ軸方向に一切力が分散されないため、ただ落としただけでも結構弾みます。そして物理の法則により台にバウンドする時のスピードは手を離したときの高さが高いほど速くなり、大きくバウンドします。物理で言うところの『位置エネルギー』が高いというやつです。
下回転の打球の最も大きな影響はラケットに当たった時です。まずは、台を弾んだ『下回転を維持された打球』がどの様にＹ軸方向に跳ね返るかを考えてみましょう。例えば、卓球台を壁に付けて壁に当たった弾み方を観てみると下の図のように下側に跳ね返ります。
卓球のみごたえの一つにドライブの打ち合いがあります。豪快なドライブの応酬は卓球観戦の大きな醍醐味です。こんなラリーを続けられたら気持ちいいですね。
卓球は『必ず相手のコートに打球が１度弾んでから打ち返す』というスポーツです。ですから相手の打球が卓球台に弾んで『自分が打つべき打球の軌跡の『スタート地点』は『台上のどこか』になります。
フォアハンドは打法の特性上、腕の長さを生かして打てるので自分の立ち位置より比較的離れた位置のボールを打ちやすいです。これに対してバックハンドは体の正面や体に比較的近いところでないと打ちにくいという特徴があります。
【パターン１‐２】相手が定位置にいる場合【パターン２】（スタート地点：フォア）（相手の位置：フォア）【パターン２－１】相手がフォア側から定位置に戻る途上にいる場合【パターン２－２】相手が定位置にいる場合【パターン３】（スタート地点：バック）（相手の位置：フォア）【パターン３－１】相手がフォア側から定位置に戻る途上にいる場合【パターン３－２】相手が定位置にいる場合【パターン４】（スタート地点：バック）（相手の位置：バック）【パターン４－１】相手がバックよりに立っている場合【パターン４－２】相手が定位置にいる場合
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