【住宅ローン借り換え実況中継 ~本日申込書が届きました】 [マイホーム購入術]
2012年2月にチャレンジした2度目の住宅ローンの借り換えですが、残念ながらうまくいきませんでした。
⇒ 【住宅ローン 2度目の借り換えにチャレンジ】
前回のチャレンジではメガバンク、都市銀行、信用金庫と3行に的を絞って申込みをしたわけですが、残念ながらメガバンクは私の当初の借り入れの仕方から審査が通る可能性はないと考えられ、信用金庫は審査が通ってみないとわからない変動要素の保証料が高くて損得勘定が合いませんでした。
都市銀行のR銀行は、「返済実績が2年経たないと審査を通せない」と言われ、諦めました。
が!、そう、もうすぐ返済実績が2年経つのです。
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今週の日曜日、ついに住宅ローン2度目の借り換えにチャレンジ!のリベンジ!を決行することにしました。
ネットで金利を調べてみると…、
まだ上がっていません!(^^)!
10年固定で3.55%の通常金利から優遇金利▲2.2%ですから10年間は実質1.35%に金利をスイッチできます。
ちなみに現在の私の借入金利は1.852%。
諸費用は保証料、保証料事務手数料、登記関連費用です。
保証料は一括前払いと金利上乗せ型があります。従来は一括前払いを選択していましたが、繰り上げ返済時に手数料が無料になるのは金利上乗せ型なので、そちらで検討してみようかと…。
そうすると金利に0.2%が上乗せになるので、実質1.55%。
初期費用は10万円ちょっとですから長い返済の住宅ローンなら十分、元は取れます。
仮に2,000万円の借り入れ残高なら1年で大して元金は減りませんので、ざっと計算しても…
2,000万円×(金利差=0.302%)=60,400円
これが1年間で浮くことになります。
初期費用なんて2年で元が取れるのです。
早速、2月末借入としてR銀行のホームページ上の申込みフォームで申込みしたところ、今日、郵送で立派な関係書類一式が届きました。
さぁ、ここからが勝負です。
自民党の政策でいつなんどき金利が上昇するとも限りません。
早いとこカタをつけたいところです。
住宅ローンの申し込みは提出書類が多いので、これを億劫だと思う方も多いようですが、私は書類の準備ぐらい仕方ないと思っています。
それで100万円単位のお金が浮くのであれば、お安い御用です。
前回も3行に書類を提出したので結構面倒ではありましたが、可能性があるなら何度でもめげずにできちゃいます。
印鑑証明書、住民票、住民税課税証明書、源泉徴収票(私は不動産所得もあるので確定申告書)、現在の借入金の返済予定表、返済口座の通帳コピー(ネット銀行で通帳がないので証明書発行を依頼)、借入金残高証明書、土地・建物登記簿謄本、土地公図・実測図・住宅地図などなど…。
今回は逐次ご報告したいと思いますのでリベンジが成功するか、見守っていて下さい。
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過去に住宅ローンの借り換えの経験があります。しかも2回…。金利の動向を正確に予測することなんて誰にもできませんが、その「動向」に対して『最適化』することはできます。その一つが『借り換え』だと思います。
2回目の借り換えの模様を実況中継風にお伝えしてきました。
「借り換えに必要なこととは?」
ご検討の方は是非ご参考にして下さい。
2回目の借り換えの模様を実況中継風にお伝えしてきました。
「借り換えに必要なこととは?」
ご検討の方は是非ご参考にして下さい。
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