【ネット依存症の文字を立て続けに見た…ネット依存チェックリストで診断を】 [ピックアップ!]
新聞の特集記事でこんな見出しを目にしました。
同日には、たまたま見ていたテレビのニュースでも同じようなことを言っていました。
ネット中毒というのは何となく理解できなくはありませんが、『依存』というと「アルコール依存症」とか「ギャンブル依存症」に代表されますが、長時間ネットをする人(私も結構そうですが…)には何となく違和感を感じます。
医師やカウンセラーのお話では、『問題なのは』薬物、アルコールやギャンブルと違って、それほど指摘、批判されることがないことだそうです。
治療が必要であるにもかかわらず、自覚がないため深みにはまり「出社不能、家庭崩壊」などの結果につながるということです。
確かにネットのやり過ぎではギャンブルのように家計に影響することもありませんし薬物のように体に大きな影響を及ぼしません。
その辺で周囲からそれほど問題視されないかもしれませんね。
副次的に睡眠不足などの体調不良の原因にはなりますがネットそのものが原因ではないですね。
私もブログを書いて、ネットサーフィンしていると確かに夜更かししてしまいます。
毎日3時就寝6時半起床の3時間半の睡眠です。(但し、電車で片道1時間寝ますが…)
我が家では子どもたちもネットをしていますが、パソコンのアカウントで時間が来ると自動的にシャットダウンする設定にして、やり過ぎ(特に夜遅くまですること)を制限しています。
またリビングにしかパソコンはありませんので家族の見ているところでしかネットを見ることができません。
記事ではネット依存が子どもの間にも広がっていることに警鐘を鳴らしています。
不登校や引きこもりにつながる恐れを懸念しています。
特にネットゲームにはまる子どもが多いみたいですね。
確かに業者はビジネスですから、たくさんやりたくなる様に『工夫』がされているんだと思います。
私も一時期、麻雀のネットゲームにはまっていた頃があり結構遅くまでやっていました。
(でも今よりも早寝だったかも…)
ただ私は結局は飽きてしまいました。
熱中し過ぎて寝る間を削って学校や仕事に行けなくなっちゃうこと…、
あるんでしょうかね。
ちなみにネット依存の治療は結構大変のようです。
既に『ネット』って生活に浸透したツールになっています。
従って通常の生活をしていると「ネットとの隔離」って難しいようです。
お互い、体を壊さない程度にネットを楽しみたいものですね。
参考までに記事にネット依存チェックリストが掲載されていたのでご紹介します。
(依存症の判断は専門の医師などにご相談しましょう)
私は上記のチェックリストに当てはまるものはありませんでしたが、睡眠時間が少ないことと長い通勤時間(帰宅時)に携帯でネットサーフィンできないと寂しいと思うところは要注意かもしれません。(^_^;)
最近、電車で本を読まなくなったのは明らかにネットに傾倒しているせいかと…
あまり神経質になるのもどうかと思いますが、
適度にネットと付き合うことを心がけたいと思いました。
あるクリニックの先生のお話によると…
過度のネット使用が原因で不眠などの不調を訴えるネット依存の患者が明らかに増えているという。
ネット依存の専門治療部門がある久里浜医療センターによると、2008年段階で、国内で270万人(推計)に及ぶといいます。
ネット依存は自覚症状が薄いとされ、実際はもっといるとも…。東京新聞 2012年10月6日 より
同日には、たまたま見ていたテレビのニュースでも同じようなことを言っていました。
ネット中毒というのは何となく理解できなくはありませんが、『依存』というと「アルコール依存症」とか「ギャンブル依存症」に代表されますが、長時間ネットをする人(私も結構そうですが…)には何となく違和感を感じます。
医師やカウンセラーのお話では、『問題なのは』薬物、アルコールやギャンブルと違って、それほど指摘、批判されることがないことだそうです。
治療が必要であるにもかかわらず、自覚がないため深みにはまり「出社不能、家庭崩壊」などの結果につながるということです。
確かにネットのやり過ぎではギャンブルのように家計に影響することもありませんし薬物のように体に大きな影響を及ぼしません。
その辺で周囲からそれほど問題視されないかもしれませんね。
副次的に睡眠不足などの体調不良の原因にはなりますがネットそのものが原因ではないですね。
私もブログを書いて、ネットサーフィンしていると確かに夜更かししてしまいます。
毎日3時就寝6時半起床の3時間半の睡眠です。(但し、電車で片道1時間寝ますが…)
我が家では子どもたちもネットをしていますが、パソコンのアカウントで時間が来ると自動的にシャットダウンする設定にして、やり過ぎ(特に夜遅くまですること)を制限しています。
またリビングにしかパソコンはありませんので家族の見ているところでしかネットを見ることができません。
記事ではネット依存が子どもの間にも広がっていることに警鐘を鳴らしています。
不登校や引きこもりにつながる恐れを懸念しています。
特にネットゲームにはまる子どもが多いみたいですね。
確かに業者はビジネスですから、たくさんやりたくなる様に『工夫』がされているんだと思います。
私も一時期、麻雀のネットゲームにはまっていた頃があり結構遅くまでやっていました。
(でも今よりも早寝だったかも…)
ただ私は結局は飽きてしまいました。
熱中し過ぎて寝る間を削って学校や仕事に行けなくなっちゃうこと…、
あるんでしょうかね。
ちなみにネット依存の治療は結構大変のようです。
既に『ネット』って生活に浸透したツールになっています。
従って通常の生活をしていると「ネットとの隔離」って難しいようです。
お互い、体を壊さない程度にネットを楽しみたいものですね。
参考までに記事にネット依存チェックリストが掲載されていたのでご紹介します。
(依存症の判断は専門の医師などにご相談しましょう)
ネット依存診断
(提供)池袋 榎本クリニック 深間内文彦医師〔目安〕3つあてはまる⇒要注意/5つあてはまる⇒要治療
- 気が付くと長時間(一晩中でも)インターネットをしている
- 家族に隠れてネットをすることがある
- ネットをやめるように言われると、腹が立ったり、嘘をついたりする
- ネットのことがいつも頭から離れない
- ネットをしている時が一番ほっとする
- 家族や友達といるよりネットの方が楽しい
- ネットで知り合った人の方が、現実の家族や友達より大切だと思う
- ネットをしている時、気持ちがたかぶることが多い
- ネット以外の生活に興味がなくなる(勉強や仕事がおろそかになる)
- ネットをしていないと、いらいらしたり不安になったり気分が落ち込んだりする
私は上記のチェックリストに当てはまるものはありませんでしたが、睡眠時間が少ないことと長い通勤時間(帰宅時)に携帯でネットサーフィンできないと寂しいと思うところは要注意かもしれません。(^_^;)
最近、電車で本を読まなくなったのは明らかにネットに傾倒しているせいかと…
あまり神経質になるのもどうかと思いますが、
適度にネットと付き合うことを心がけたいと思いました。
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ネットは時間的にはどっぷりのつもりでしたが、
ツイッターやフェイスブックをほとんどやっていないですね。
いくら時間があっても足りないです。
あと、私の場合は眼を酷使しないという理由で
せめて外に出たときはネットから離れようと思っているので
携帯電話でのメールはやりません。もちろんブラウジングもしません。
ipadは持っていません
ipodタッチは持っていますが持ち歩きません
iphoneは携帯電話の補欠として持ちますが、ネットはやりません。
薄型のサブノートの類も持ち歩きません。
移動中にネットで調べたいことが思い浮かんだら、ポケットの紙切れにメモしています
by いっぷく (2012-10-08 03:49)
いっぷくさん、こんにちは
私もツイッターやフェイスブックをやりません。やり方がわからないからなのですが(^_^;)
外ではネットはしないんですね。私は、まだスマートフォンを持っていないので、「パカッて」開く携帯でネットを楽しんでいます。結構なヘビーユーザーかもしれません。電車で寝るときの目覚ましとかメモ帳代わりにもなっています。
by はる (2012-10-08 13:05)