【作文‥‥いつも居残りで書かされていた思い出しか無い私がこうしてブログなんて書いています】 [懐かしの話]
私は子供の頃、作文がとても苦手でした。
読書感想文なんて、大抵「あらすじ」ばかり書いてしまって、
授業中に「悪いお手本」として紹介されていました。
作文の時間はいつも時間内に終わらず休み時間まで唸りながら、結局ちゃっちゃっちゃと書いて、どうしようもない意味不明の文章の完成です。
そんな私がブログなんて書いています。
内容や作文のレベルは当時と大して変わりませんが「作文の題材」に困ったことがないことが当時と違います。
なんとなく、これ書いてみようって閃いたりするんですよね。
何故、こんな話を書いたこと言うと、本日初めて「ブログネタ」に行き詰ったからなんです。
このブログを始めて何か月か続けてきて、あれこれ書いてきたからネタが尽きたと言えなくもないのですが、本日も、一応、何個か題材が浮かんだことは浮かんだのです。
どうも「気乗り」しないというか、書いても面白くないなぁ(書き手側として)って思っちゃって、どうしようかなぁって持て余していたら…。
なんか懐かしい感じがして…。
そう、作文で何を書いていいか、堂々巡りをしていた小学生時代を思い出したんです。
いろんなところが私に似ている息子が宿題で作文や日記に悪戦苦闘している姿を見ると、「まるでタイムマシンだ‥‥」って思っちゃいます。
尋常じゃないくらい「産みの苦しみ」にもがいているようなんで(笑)
まぁ、子どもなんてみんな作文苦手なんですかね…
さて、日記の方はどうかというと…
これも本当に苦手でした。
宿題だけでもできないのに、ときどき何を思ったか、「日記を付けよう!」なんて思い立って書き始めるものの3日続けばいい方です。
そんな私が唯一続いたのが、高校生の頃に書いていた「一行日記」でした。
生徒手帳にカレンダーのページがあって1日一行づつ予定を書き込める欄があって、そこにその日にしたこととか感想みたいなことを毎日書いていました。
「今日は疲れたー」とか、「眠い!」で終わっちゃう日もあったのですが、とにかく1年間欠かさず書いていた記憶があります。
たぶんそれが私の日記最長記録です。
ですから、このブログ、私にとっては実は驚異的です。
とにかく、「毎日」とか「続ける」とか、そういうことが大の苦手の私が、大の大人というかおっさんなんですが…
ほぼ毎日「作文」をこんなに書いてるなんて…。
今日は、とりあえず自分で自分を褒める日にしたいと思います。(#^.^#)
◆ ちょっとタイムスリップしたような思い出話はいかがですか?
若い方には新たな発見が、同世代の方には懐かしい、そんなお話をご用意しております。
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おはようございます
自分で自分の文章を書くということは 大変なことです
それを続けることは 価値のあることだと思います
by ハマコウ (2012-09-12 04:25)
>ハマコウさん
いつもコメントありがとうございます。
無理をせず、自分流で頑張りますので、今後とも温かく見守ってやって下さい
<(_ _)>
by はる (2012-09-13 01:52)