【中国視察で添乗員がパンダの赤ちゃんを間近で見た】 [添乗員こぼれ話]
【中国視察で添乗員がパンダの赤ちゃんを間近で見た】
パンダのふるさと・中国四川省に視察に行ったとき、「パンダ繁殖センター」というところに行かせて頂きました。
沢山のパンダを間近で見学して感激しましたが、何と言っても一番だったのが、どう見てもぬいぐるみにしか見えないようなパンダの赤ちゃんでした。
沢山のパンダを間近で見学して感激しましたが、何と言っても一番だったのが、どう見てもぬいぐるみにしか見えないようなパンダの赤ちゃんでした。
この記事の目次
パンダはいつでも人気者
愛くるしい動物と言えばパンダですよね。その中でも赤ちゃんパンダはもうそれはそれはぬいぐるみのようで可愛さは動物好きでなくてもたまらないレベルです。
2014年12月2日に和歌山県白浜町の観光施設「アドベンチャーワールド」で生まれた双子の赤ちゃん「桜浜(オウヒン)」と「桃浜(トウヒン)」が初めて屋外に出されたニュースの写真はもう可愛いの一言です。
下記の朝日新聞の電子版で愛くるしい双子の姿が堪能できます。
こんな可愛い赤ちゃんパンダを間近で見たのが私のちょっとした自慢です。
パンダのふるさと・中国四川省
パンダのふるさとである中国の四川省の成都郊外にあるパンダ繁殖センターというところに行ったことがありそこで「沢山のパンダたち」に会ってきたのです。世界遺産にも登録されてメジャーになった中国の風光明媚な観光地「九寨溝」はとっても水のきれいなところです。
中国をメインにしていた私の勤務先だった旅行会社ではシーズンオフの冬場に新しい観光地を開拓すべく現地視察をしていました。
冬場に高地で酸素の薄い雪深いこの地を訪れる観光客はいなかった20年以上前の私の過酷な視察レポート。
中国をメインにしていた私の勤務先だった旅行会社ではシーズンオフの冬場に新しい観光地を開拓すべく現地視察をしていました。
冬場に高地で酸素の薄い雪深いこの地を訪れる観光客はいなかった20年以上前の私の過酷な視察レポート。
で四川省に視察に行った時のことをご紹介しましたが、その時に視察させて頂いたのです。
パンダの赤ちゃんもいて、まだ毛が生えてない生まれたての赤ちゃんや、まさにぬいぐるみのような子パンダを見させてもらいました。
動物園では味わえないパンダとの触れ合い?
まだ毛が生えそろったばかりの手のひらに乗るくらいの小さな生まれてたの赤ちゃんパンダは目が弱いのでフラッシュを当てると目に良くないということで写真は取れませんでしたが、間近で見た赤ちゃんパンダは本当に可愛かったです。大人のパンダとはパンダ舎の中に入れてもらい肩を組むような感じで写真を撮らせてもらいました。
その時の写真をブログに載せたいと思い探しているのですが、未だ見つかりません。
見つかり次第、自慢させてもらいたいと思ってます。(笑)
中国語で『熊猫』というだけあって…
ところで、パンダっていつも笹を食べていてあの愛くるしい感じではありますが、実は雑食性のクマの一種です。爪は結構しっかりとしていて「一撃くらったらヤバいな」と思わせます。
写真をとるときも座っていたパンダが私の方を振り向いたときは、結構「戦慄」しました。
はっきり言って、そばで過ごすには結構怖い動物だと感じました。
レッサーパンダの風太くんは今はいずこに…
ジャイアントパンダに比べレッサーパンダは人気薄です。中国語ではジャイアントパンダが『大熊猫』、レッサーパンダが『小熊猫』と表記されますが、実は生物学的には違う系統の動物らしいですね。
さてそんなジャイアントパンダ人気の陰に隠れて今一つメジャーになり切れない感がぬぐえないレッサーパンダですが一時期、二本足で立つことで有名になりましたよね。
風太くん。
時々乗る中央線から見える、彼の姿が描かれた看板「立呑風太くん」は気になるお店の一つです。
二本足で立っているだけでなく「日本酒を一升瓶でラッパ飲み」という衝撃度です。
◆ 20代のほぼすべてを捧げた旅行会社での仕事。大好きな仕事でしたが数多くの失敗やトラブルにも見舞われました。そんなトラブルや失敗にまつわる添乗員の裏話をお伝え致します。
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