【合格ラッシュ到来か!! ~経理管理職の転職18~】 [私の転職活動]
3月30日に隠密の一次面接、社長から全権委任されている取締役単独の重要な面接でした。
この時の状況をちょっと説明してみると…
この会社、乙社は3月26日に書類選考通過の通知があり30日に面接を受けたわけですが、実はその通知を受けてから面接日までの間に不合格通知は全部で5通きました。
それもすべて27日の一日に集中してです。
ですから2社(ヘッドハンティングの会社と健康ドリンクの会社)の進展は同時並行しているとはいえ、面接も必勝態勢で臨んでいます。
そんな状態でしたので、今回の乙社については何としても一次面接を通過したいところです。
結果は…
面接の翌日の31日来ました。
合格でした!
合格の理由は「スキルの高さと人柄を総合的に判断して」ということでした。
「スキル不足」で不合格も多かったので嬉しい評価です。
まさに「捨てる神あれば、拾う神あり」です。
しかも同じ31日には4社の書類選考不合格通知とともに、2社の書類選考合格通知がきました。
まさにジェットコースターのように結果が目まぐるしい状況です。
私は不合格にがっかりするよりも吉報がひとつでもあれば、それはもう大喜びです。
応募企業の物色、書類選考の応募、面接と活動も並行的に沢山の案件と向き合っていますので、多忙を極めていました。
ですが、この日、3月31日は前職の退職日です。
明日からは全精力を転職活動に注ぎ込めるのです。
絶好のタイミングです。
めげずに応募し続けて良かったと思いました。
これもメンターの叱咤と激励のあったお蔭だと思います。
もちろん、家族の応援も…
さて、一次面接を突破した乙社ですが、そう簡単には内定をもらえません。
まだ候補者の絞り込みがあるようで二次面接は4月8日となりました。
万全の態勢で臨みたいと考え、担当のTC社のTさんには詳しい状況を再確認しました。
前回と同様の高橋取締役がおひとりで面接をご担当するとのことで、「勝算あり」と踏みました。
事後の担当者のお話でも非常に評価は良いようですし、私自身の感触としても評価とフィーリングが非常に良いと考えていました。
次の面接までは1週間ほどあります。
ここで私は全力で転職活動に取り組むべく戦略を練りました。
それでは、次回をお楽しみに…
シリーズ
〔経理管理職の転職〕
〔経理管理職の転職〕
経理課長として勤務していた企業がリーマンショックの影響をもろに受け転職を余儀なくされ立ち向かった経理マンの転職の記録
〔15〕
人材紹介会社の担当者次第でうまくいかないこともある…
人材紹介会社の担当者次第でうまくいかないこともある…
確かに買い手市場のこの時期、求職者に主導権がないので大抵のことは飲みますが、これから入る会社の給料を「セリにかけられるような真似」をされて「はいそうですか」とホイホイ応えられません。
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2012-06-24 00:00
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