【人材紹介サイトに登録しまくった ~経理管理職の転職4~】 [私の転職活動]
2009年1月から本格的に開始した4回目の転職活動。
今度は企業経理の管理職からの転職です。
NM社へはネットで調べて直接電話をして、その日の会社帰りにアポイントをとりました。
先方のオフィスに出向き書類記入や希望などのヒアリングを受け、後日、企業の紹介をお願いして帰りました。
この2月7日のアポイントを皮切りに、どんどんアポイントを取るべく、ネットで効率よく情報を仕入れていきました。
そしてアポイントを取るため、「人材バンクネット」というサイトで、自分の経歴を求職者情報として登録しました。
すると2月13日に以下の企業から一斉にスカウトメールが届きました。
1. Y企画/飲食業
2. AN社/バックオフィスサービス
3. CN社/製造業
4. C社/IT系企業
5. HR社/製造業
6. IB社/電子機器販売
7. IC社/サービス業
8. CI社/不明/経理・財務マネージャー
9. JJ社/なし
10 .MP社/飲食業
11. PC社/貴金属小売業
2. AN社/バックオフィスサービス
3. CN社/製造業
4. C社/IT系企業
5. HR社/製造業
6. IB社/電子機器販売
7. IC社/サービス業
8. CI社/不明/経理・財務マネージャー
9. JJ社/なし
10 .MP社/飲食業
11. PC社/貴金属小売業
業種は本当にバラバラですね。職種はすべて経理職です。
大体、マネージャー、管理職というクラスで採用を予定している企業に絞りました。
ネット上の検索可能な情報では会社名などが伏せられており、紹介企業が「不明」となっているのは、アポイントまで至らずに終わったため詳細が分からずじまいだったためです。
また、紹介企業が「なし」となっているのは、「まずは面談をしましょう」というお誘いのスカウトメールだったものです。
沢山の案件に対して面談の申込をしました。
メールを送信すると、早いところですと1時間経たないうちに、遅いところでも大抵翌日には返事がきます。
こちらのスペック(経歴やスキルなど)を相手に伝えると、なかにはアポイントそのものを断ってくる人材紹介会社もあります。
まず1時間も経たないうちに、返信メールを送ってきたのはY企画でした。
メールには携帯電話番号が記されており、夜中だったんですが、
「是非、今すぐ電話して欲しい」
とのことでした。
すぐに電話をして、翌日2月14日に先方のオフィスで会うことになりました。
前回のNM社は、こぎれいなオフィスで、「人材紹介会社ってスマートなところだな」って、印象だったのですが、このY企画は一味違いました。
おもいきり雑居ビルで、その日は年配の女性の事務員さんともう既に一般企業では定年退職後の年齢と思しき男性が仕切る、まさに「昭和の世界」でした…
シリーズ
〔経理管理職の転職〕
〔経理管理職の転職〕
経理課長として勤務していた企業がリーマンショックの影響をもろに受け転職を余儀なくされ立ち向かった経理マンの転職の記録
〔15〕
人材紹介会社の担当者次第でうまくいかないこともある…
人材紹介会社の担当者次第でうまくいかないこともある…
確かに買い手市場のこの時期、求職者に主導権がないので大抵のことは飲みますが、これから入る会社の給料を「セリにかけられるような真似」をされて「はいそうですか」とホイホイ応えられません。
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こんばんは。
今すぐの転職を考えているわけではないのですが、先達の体験談として一連のシリーズを興味深く読んでいます。
ありそうで書いていない、体験談だと思います。
>まさに「昭和の世界」でした…
私が大学生だった時代(平成一桁時代)には、アルバイト先で見たリアルな現実です。
それが平成20年前後にもあったんですね…
今後の展開に期待しています。
by B型が苦手 (2012-06-12 02:00)
B型が苦手さん
コメントありがとうございます
読んでくださっている方からコメントを頂けると、励みになります。
感想をまたお聞かせいただけると嬉しいです。
by はる (2012-06-12 02:48)